記録ID: 311182
全員に公開
ハイキング
比良山系
夏 15km★比良特集 Vol.13・なかなか楽しかった。神爾の滝 沢詰めルート&ワンゲル道(イン谷口 Ver.)
2013年06月17日(月) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:40
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,498m
- 下り
- 1,500m
コースタイム
6:40 出発
9:15 イン谷口 Pより、出陣
9:21 比良マイクロ水力発電小屋前(水場前)
9:22 釈迦岳 ロープウェイ乗り場?通過
9:24 釈迦岳 ロープウェイ乗り場?よりすぐ近くの木橋を渡り、沢の右岸沿いの道を歩く。
9:26 1つ目の堰堤現る。右岸よりパス→沢沿いに進む。
9:32 2つ目の堰堤現る。(森に隠された堰堤)。こちらも、右岸を進んだと思います。
9:35 左手に、岩場から染みい出る滝あり。
9:36 3つ目の堰堤現る。(ブロック堰堤)
9:39 4つ目の堰堤現る。(ブロック堰堤)
9:41 谷分岐。チェックのピンク傘(折りたたみ)が目印。ここより、薄い踏み跡をたどる。
9:43 正面に、高低差25mくらいの滝あり。右岸にロープ&鎖あるので、崖登り(高巻き道あり)結構スリリングでした。
9:46 お次の無名滝。こちらも右岸を高巻いたと?思います。
こちらは、滝を見ながら渡渉。そのまま、電線ロープにて、崖登り。(高巻き道あり)こちらもなかなか。。
9:53 イワカガミブースの尾根道を歩き、破線道へ合流。
9:54 神爾の滝・分岐より下る。(滑落注意ブースらしい)
9:56 神爾の滝 到着。(木の根の道にて)
9:58 神爾の滝・分岐に戻る。→北比良峠方面へ。
10:02 ペイントの○印を追って、堰堤をいくつか見送る。
10:06 レスキューポイント シンジ2
10:10 道がガレてくる。(イワカガミポイント)
10:15 右手斜面に天神宮(赤い鳥居)あり。レスキューポイント シンジ3
10:22 梯子っぽいの渡る。
10:25 レスキューポイント シンジ4
10:27 大ガレがごろごろしてくる。
10:31 ロープが張ってあるので、たどるように谷を詰める。
10:33 登山道の道標があるので、険しいけれど登山道扱いのようだ。。地図には載ってない道だ。。
近くには、滝もある。
10:35 谷詰めから、尾根道へ誘導され、傾斜ある斜面をガッツリ登らされる。
10:40 少々滑りやすいポイントを通過し、やや、傾斜緩くなる。
10:44 振り返ると山峰が。。
10:46 北比良峠へ出た。
10:47 シャクナゲ尾根に入ってしまい。。
10:50 展望台まで行ってしまう。→折り返し。
11:01 八雲ヶ原高層湿原
11:05 八雲池
11:09 八雲観音
11:22 イブルキのコバ 到着→その先、武奈ヶ岳デビューのとき、雪が積もってた橋を確認→広谷方面へ。
11:31 広谷手前の橋渡る
11:33 傾いた木橋あり。→川中をジャブジャブ。。
11:35 左手に小屋あり。→沢沿いに進む。
11:37 木橋渡る。レスキューポイント 広谷 1
11:44 左手にロッジ?
11:46 ボードウォーク道となる。
11:48 木橋渡る。ブナの森。レスキューポイント 広谷 2
11:51 細川越分岐 北稜に乗り、武奈ヶ岳方面へ。
12:01 振り返ると奥比良の山峰ビューポイント
12:09 武奈ヶ岳 到着。そこからコヤマノ岳分岐までは、滑りやすい下り道。
12:18 コヤマノ岳分岐 到着
12:28 レスキューポイント 八雲 3→スキー場跡地が正面に見えてくる。
スキー場跡地の方へひたすら下る。この辺りも滑りやすく。。
12:43 スキー場跡地近くのお池
12:53 釈迦岳方面へ進み3つ又。ここで黒谷方面へ行くべきところ間違えて釈迦岳方面へ。
前回マイナー道に入ってしまい、歩けなかった縦走路を歩くことに。。
13:08 アンテナ塔前。今日は、作業点検中。作業員も多いため、近辺の境界線道の下見は控えることに。
13:12 右手に破線道が現れたトコロで、(3つ又)で右へ。その先、電柱沿いの歩きやすい道。
レスキューポイント 縦走 6
13:27 程よく、下ってきたトコロで、釈迦岳分岐
釈迦岳方面へ登り返し。シャクナゲの木もちらほら。
13:36 正面に、巨岩あり。
13:42 岩々ブースを経て レスキューポイント シャカ 3
13:44 大津ワンゲル道(難路注意と。。)分岐→ワンゲル道へ。
イワカガミポイントある下り道。
13:50 岩々ブースを経て レスキューポイント 大津ワンゲル道 2
13:52 ロープ場下り。なかなか急勾配でスリリング。険しい道がずっと続くのかな?と思っていたが、思ったほど長くはなかった。
登りだと長く感じるのだろうか。。
13:59 シャクナゲ尾根。
14:05 木の根の空洞ポイント 踏み抜き、滑落しないため、注意が必要です。
14:07 その先、木の根の痩せ尾根道を緩く下る。
14:08 このあたりも、木の根の空洞ポイントで、踏み抜き・滑落しないため、注意が必要です。
14:13 イワカガミポイントを通過(シライトソウも発見♪)
14:23 大石ゴロゴロポイント通過
14:25 レスキューポイント 大津ワンゲル道 1を通過→石垣ブースを通過
14:28 堀深いV字道を緩く下る→ジグザグ道
14:50 やや薄暗い森の倒木ポイントを通過
14:52 沢の音が聞こえてくる。→木橋を渡り舗装路へ。→ワンゲル道入口に出る。(蜂に注意の看板あり。)
14:54 P
16:23 坂本城址に寄り道
16:50 自宅着
<< 本日のコース >>
イン谷口 P→比良マイクロ水力発電小屋前→釈迦岳 ロープウェイ乗り場?→神爾の滝 沢詰めルート→破線道→険しい尾根道→北比良峠→シャクナゲ尾根→展望台→八雲ヶ原高層湿原→八雲池→スキー場跡地→イブルキのコバ→広谷→スゲ原→細川越→北稜→武奈ヶ岳→コヤマノ分岐→スキー場跡地→釈迦岳手前より高圧電線道(破線道)下り→釈迦岳道登り→ワンゲル道(イン谷口Ver.)
☆今回のワンゲル道は、イン谷口Ver.と北側 堰堤Ver.で悩む。。
悩みながら歩いているうちに、イン谷口Ver.に突入してしまったため(北側 堰堤Ver.を確認する間も無く)こちらを歩くことに。。
☆神爾の滝の谷詰め 滝高巻き道になると比良修験道の道になっているようで、ワンゲル道や青ガレよりも危険度は高いと思われます。。
六甲の堰堤越え谷(滝)詰めコースと同等レベルと思われ。。
☆神爾の滝は、国土地理院地図より若干北側にあったと思う。
9:15 イン谷口 Pより、出陣
9:21 比良マイクロ水力発電小屋前(水場前)
9:22 釈迦岳 ロープウェイ乗り場?通過
9:24 釈迦岳 ロープウェイ乗り場?よりすぐ近くの木橋を渡り、沢の右岸沿いの道を歩く。
9:26 1つ目の堰堤現る。右岸よりパス→沢沿いに進む。
9:32 2つ目の堰堤現る。(森に隠された堰堤)。こちらも、右岸を進んだと思います。
9:35 左手に、岩場から染みい出る滝あり。
9:36 3つ目の堰堤現る。(ブロック堰堤)
9:39 4つ目の堰堤現る。(ブロック堰堤)
9:41 谷分岐。チェックのピンク傘(折りたたみ)が目印。ここより、薄い踏み跡をたどる。
9:43 正面に、高低差25mくらいの滝あり。右岸にロープ&鎖あるので、崖登り(高巻き道あり)結構スリリングでした。
9:46 お次の無名滝。こちらも右岸を高巻いたと?思います。
こちらは、滝を見ながら渡渉。そのまま、電線ロープにて、崖登り。(高巻き道あり)こちらもなかなか。。
9:53 イワカガミブースの尾根道を歩き、破線道へ合流。
9:54 神爾の滝・分岐より下る。(滑落注意ブースらしい)
9:56 神爾の滝 到着。(木の根の道にて)
9:58 神爾の滝・分岐に戻る。→北比良峠方面へ。
10:02 ペイントの○印を追って、堰堤をいくつか見送る。
10:06 レスキューポイント シンジ2
10:10 道がガレてくる。(イワカガミポイント)
10:15 右手斜面に天神宮(赤い鳥居)あり。レスキューポイント シンジ3
10:22 梯子っぽいの渡る。
10:25 レスキューポイント シンジ4
10:27 大ガレがごろごろしてくる。
10:31 ロープが張ってあるので、たどるように谷を詰める。
10:33 登山道の道標があるので、険しいけれど登山道扱いのようだ。。地図には載ってない道だ。。
近くには、滝もある。
10:35 谷詰めから、尾根道へ誘導され、傾斜ある斜面をガッツリ登らされる。
10:40 少々滑りやすいポイントを通過し、やや、傾斜緩くなる。
10:44 振り返ると山峰が。。
10:46 北比良峠へ出た。
10:47 シャクナゲ尾根に入ってしまい。。
10:50 展望台まで行ってしまう。→折り返し。
11:01 八雲ヶ原高層湿原
11:05 八雲池
11:09 八雲観音
11:22 イブルキのコバ 到着→その先、武奈ヶ岳デビューのとき、雪が積もってた橋を確認→広谷方面へ。
11:31 広谷手前の橋渡る
11:33 傾いた木橋あり。→川中をジャブジャブ。。
11:35 左手に小屋あり。→沢沿いに進む。
11:37 木橋渡る。レスキューポイント 広谷 1
11:44 左手にロッジ?
11:46 ボードウォーク道となる。
11:48 木橋渡る。ブナの森。レスキューポイント 広谷 2
11:51 細川越分岐 北稜に乗り、武奈ヶ岳方面へ。
12:01 振り返ると奥比良の山峰ビューポイント
12:09 武奈ヶ岳 到着。そこからコヤマノ岳分岐までは、滑りやすい下り道。
12:18 コヤマノ岳分岐 到着
12:28 レスキューポイント 八雲 3→スキー場跡地が正面に見えてくる。
スキー場跡地の方へひたすら下る。この辺りも滑りやすく。。
12:43 スキー場跡地近くのお池
12:53 釈迦岳方面へ進み3つ又。ここで黒谷方面へ行くべきところ間違えて釈迦岳方面へ。
前回マイナー道に入ってしまい、歩けなかった縦走路を歩くことに。。
13:08 アンテナ塔前。今日は、作業点検中。作業員も多いため、近辺の境界線道の下見は控えることに。
13:12 右手に破線道が現れたトコロで、(3つ又)で右へ。その先、電柱沿いの歩きやすい道。
レスキューポイント 縦走 6
13:27 程よく、下ってきたトコロで、釈迦岳分岐
釈迦岳方面へ登り返し。シャクナゲの木もちらほら。
13:36 正面に、巨岩あり。
13:42 岩々ブースを経て レスキューポイント シャカ 3
13:44 大津ワンゲル道(難路注意と。。)分岐→ワンゲル道へ。
イワカガミポイントある下り道。
13:50 岩々ブースを経て レスキューポイント 大津ワンゲル道 2
13:52 ロープ場下り。なかなか急勾配でスリリング。険しい道がずっと続くのかな?と思っていたが、思ったほど長くはなかった。
登りだと長く感じるのだろうか。。
13:59 シャクナゲ尾根。
14:05 木の根の空洞ポイント 踏み抜き、滑落しないため、注意が必要です。
14:07 その先、木の根の痩せ尾根道を緩く下る。
14:08 このあたりも、木の根の空洞ポイントで、踏み抜き・滑落しないため、注意が必要です。
14:13 イワカガミポイントを通過(シライトソウも発見♪)
14:23 大石ゴロゴロポイント通過
14:25 レスキューポイント 大津ワンゲル道 1を通過→石垣ブースを通過
14:28 堀深いV字道を緩く下る→ジグザグ道
14:50 やや薄暗い森の倒木ポイントを通過
14:52 沢の音が聞こえてくる。→木橋を渡り舗装路へ。→ワンゲル道入口に出る。(蜂に注意の看板あり。)
14:54 P
16:23 坂本城址に寄り道
16:50 自宅着
<< 本日のコース >>
イン谷口 P→比良マイクロ水力発電小屋前→釈迦岳 ロープウェイ乗り場?→神爾の滝 沢詰めルート→破線道→険しい尾根道→北比良峠→シャクナゲ尾根→展望台→八雲ヶ原高層湿原→八雲池→スキー場跡地→イブルキのコバ→広谷→スゲ原→細川越→北稜→武奈ヶ岳→コヤマノ分岐→スキー場跡地→釈迦岳手前より高圧電線道(破線道)下り→釈迦岳道登り→ワンゲル道(イン谷口Ver.)
☆今回のワンゲル道は、イン谷口Ver.と北側 堰堤Ver.で悩む。。
悩みながら歩いているうちに、イン谷口Ver.に突入してしまったため(北側 堰堤Ver.を確認する間も無く)こちらを歩くことに。。
☆神爾の滝の谷詰め 滝高巻き道になると比良修験道の道になっているようで、ワンゲル道や青ガレよりも危険度は高いと思われます。。
六甲の堰堤越え谷(滝)詰めコースと同等レベルと思われ。。
☆神爾の滝は、国土地理院地図より若干北側にあったと思う。
天候 | 晴れ♪ 午後 曇り。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
往復 おおよそ120km |
写真
感想
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2164人
比良リフト山麓駅跡から入り一番初めに現れる滝が雌滝でして、その下まではまあ難しくはなかったです。
ただ滝を高巻く道が不安でして、鎖と固定ロープ頼りなのでリスクが有ります。
上がった場所から谷沿いは困難そうで電線ルートを使いました。
安全とは言い難く要注意箇所も多いですが暑い時期は涼しげで良いコースですね。
あの滝は、雄滝とかくれ滝だったのですね。
あと、神爾の滝 谷詰めマイナーコースは、初心者さんとかにはお勧めできる安全な道とは言いがたいですが、きっと危険を察知して撤退するかと。。
一度、行けるところまで、歩いてみたかったので。
自分的には満足でした。
神爾の滝へは、破線道登山道からアクセス出来る道がある(きちんと道標が出ている)ので、
マニアでない方には、そちらの道をお勧めします。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する