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Yamareco

記録ID: 334247
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

夏休みの思い出 荒川三山〜赤石岳

2013年08月14日(水) 〜 2013年08月16日(金)
 - 拍手
子連れ登山 inamin Naml その他1人
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
51:26
距離
29.0km
登り
3,343m
下り
3,338m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:47
休憩
0:18
合計
7:05
8:33
15
8:49
8:56
144
11:21
11:22
142
13:43
13:43
13
13:56
13:58
59
14:57
15:04
7
15:12
15:13
27
15:40
2日目
山行
7:30
休憩
1:17
合計
8:47
15:40
49
5:55
6:08
53
7:01
7:01
32
7:32
7:51
65
8:56
8:56
13
9:10
9:15
10
9:25
9:28
27
10:42
11:12
39
11:51
11:53
55
12:48
12:49
13
13:02
13:03
14
13:40
13:40
15
3日目
山行
5:35
休憩
0:57
合計
6:32
5:35
5:37
14
6:35
6:43
57
7:40
7:41
24
8:05
8:49
98
10:27
10:27
92
8/14 椹島8:45-11:20小石下-12:30清水平13:10-15:40千枚小屋(テント泊)

8/15 千枚小屋5:10-6:00千枚岳6:15-7:00丸山7:05-7:40悪沢岳7:55-9:00中岳避難小屋-9:10中岳-9:30前岳-10:40荒川小屋(荒川カレー)11:20-11:50大聖寺平-13:00小赤石岳-(突然の雷雨)-13:30赤石避難小屋(小屋泊)

8/16 赤石避難小屋5:40-5:55分岐-7:30富士見平7:40-8:10赤石小屋(ブランチ)8:50-12:00椹島13:00〜バス〜14:00畑薙P
天候 8/14 快晴 8/15 快晴→突然の雷雨 8/16 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
行き:自宅→国道362線千頭経由→畑薙臨時駐車場 2:10
帰り:白樺荘→県道189号三ツ峰落合線(昼/指定時間のみ通行可)→自宅 1:40

・8/14は5:00過ぎ着で若干の空き有り 8/16は午後2時で六割程度の空き
・臨時駐車場から椹島へのバスは7:00発で臨時便が3台でました
コース状況/
危険箇所等
・椹島から千枚小屋までは樹林帯の中をダラダラした登りが続きます。斜度は大したことありません。
大倉尾根の方が急坂なので、下りが苦手な方は時計回りの方がラクかもしれません。

・千枚岳からの下りの岩場が核心部らしいですが、さほど危険とは感じませんでした。子供の足の長さでも十分に届きます。

<小屋情報>
・千枚小屋からテン場は徒歩2分程度。樹林帯の中で風の心配はない。東側のみ展望有。
・荒川カレーうまし。水場チョイ遠い。
・榎田さんいい人。楽しい夜をありがとう。
やってきました!椹島
今日も良い天気です。
やってきました!椹島
今日も良い天気です。
バスチケット
右半分が小屋代\3000分の引換券
バスチケット
右半分が小屋代\3000分の引換券
さて、ノンビリと行きましょうかね
2
さて、ノンビリと行きましょうかね
最初は林道歩き
ダラダラと樹林帯を登っていきます
次男の調子がイマイチでペースが上がりません
ダラダラと樹林帯を登っていきます
次男の調子がイマイチでペースが上がりません
水場の清水平で大休止
ここの水は旨かった
1
水場の清水平で大休止
ここの水は旨かった
次男もようやく調子が良くなってきました
シャリバテだったのかも
次男もようやく調子が良くなってきました
シャリバテだったのかも
千枚小屋が見えてきました。
結果的にはほぼコースタイム通り
千枚小屋が見えてきました。
結果的にはほぼコースタイム通り
キレイな千枚小屋ですが、ここには泊まらず。
キレイな千枚小屋ですが、ここには泊まらず。
我々はテント泊です。
この1泊のためにテントを担いできました。
4
我々はテント泊です。
この1泊のためにテントを担いできました。
まずは乾杯!
夜は賞味期限切れのアルファ米とマーボ春雨+味噌汁
デザートのゼリーは撮り忘れた
3
夜は賞味期限切れのアルファ米とマーボ春雨+味噌汁
デザートのゼリーは撮り忘れた
翌朝、夜明けとともに出発します
4
翌朝、夜明けとともに出発します
今日も頑張りましょう
1
今日も頑張りましょう
朝日の中を歩きます
朝日の中を歩きます
まずは千枚岳
塩見から蝙蝠岳への稜線
いつか歩きたい
4
塩見から蝙蝠岳への稜線
いつか歩きたい
今朝は次男も絶好調!
次は丸山に向かいます
1
今朝は次男も絶好調!
次は丸山に向かいます
雷鳥の親子を発見
これまで雷鳥を3度見てますが、すべて雨に降られています。。。
2
雷鳥の親子を発見
これまで雷鳥を3度見てますが、すべて雨に降られています。。。
悪沢岳ゲット!
気持ちいいねぇ
中岳避難小屋まで遠い。。。
5
中岳避難小屋まで遠い。。。
避難小屋で小休止
避難小屋で小休止
数分で中岳
ザックをデポして
ザックをデポして
前岳もゲット
これで荒川三山制覇です
4
前岳もゲット
これで荒川三山制覇です
ここから下ります
せっかく登ったのにもったいない。。
2
ここから下ります
せっかく登ったのにもったいない。。
鹿除けネット
父ちゃんも入れてください
2
鹿除けネット
父ちゃんも入れてください
ガッツリ咲いてますよ
名前が判らないのが残念です
1
ガッツリ咲いてますよ
名前が判らないのが残念です
荒川小屋に着きました
荒川小屋に着きました
荒川小屋といえば、「荒川カレー」
旨し!
4
荒川小屋といえば、「荒川カレー」
旨し!
この時点ではこんなに晴れています
この時点ではこんなに晴れています
赤石岳までは遠いなぁ
3
赤石岳までは遠いなぁ
雲がどんどん湧いてきて少々嫌な雰囲気です
足を速めましょう
2
雲がどんどん湧いてきて少々嫌な雰囲気です
足を速めましょう
小赤石岳は写真を撮っただけでスルー
3
小赤石岳は写真を撮っただけでスルー
この後ポツッと来たと思ったら
あっという間に激しい雨になりました。
さすが夏山。油断できません。
この後ポツッと来たと思ったら
あっという間に激しい雨になりました。
さすが夏山。油断できません。
赤石岳避難小屋に着きました
雨に降られたのは20分程度でした
赤石岳避難小屋に着きました
雨に降られたのは20分程度でした
この後、2時前頃から雷雨に変わりました
小赤石岳付近に落ちたとのことです
この後、2時前頃から雷雨に変わりました
小赤石岳付近に落ちたとのことです
この日は30人程度
決して広くはありませんが、グッスリ眠れました。
3
この日は30人程度
決して広くはありませんが、グッスリ眠れました。
五時頃には雨も上がり、外で夕食
クスクスのトマトソース添え(焼き鳥入り)
1
五時頃には雨も上がり、外で夕食
クスクスのトマトソース添え(焼き鳥入り)
ご主人と楽しい一夜を過ごしました
2
ご主人と楽しい一夜を過ごしました
奥様のハーモニカコンサート
3
奥様のハーモニカコンサート
翌朝、夜明け前の赤石岳山頂
この景色は写真ではなかなか伝わりません
5
翌朝、夜明け前の赤石岳山頂
この景色は写真ではなかなか伝わりません
最後の赤石岳をゲット
6
最後の赤石岳をゲット
御来光です
父はチョット感動しています
2
御来光です
父はチョット感動しています
御来光をバックに
御来光をバックに
榎田さん
ありがとうございました
また来ます
7
榎田さん
ありがとうございました
また来ます
お世話になった赤石避難小屋
あまり褒めて人が多くなりすぎるのもイヤだなぁ
1
お世話になった赤石避難小屋
あまり褒めて人が多くなりすぎるのもイヤだなぁ
北側の山頂で、望遠鏡をのぞかせてもらいました。
ご主人ともすっかり仲良しです
4
北側の山頂で、望遠鏡をのぞかせてもらいました。
ご主人ともすっかり仲良しです
教えてもらったアイラブユーのサイン(アメリカ手話)
3
教えてもらったアイラブユーのサイン(アメリカ手話)
気持ちの良い朝です
1
気持ちの良い朝です
コルまで下ります
1
コルまで下ります
すっかり晴れ渡りました
今日も午前中は晴れそうです
3
すっかり晴れ渡りました
今日も午前中は晴れそうです
頭が雲に隠れた霊峰富士
5
頭が雲に隠れた霊峰富士
名残惜しいのですが稜線ともそろそろお別れです
1
名残惜しいのですが稜線ともそろそろお別れです
富士見平にて
赤石岳がもうあんなに遠くに
1
富士見平にて
赤石岳がもうあんなに遠くに
赤石小屋で大休止
赤石小屋で大休止
ゆっくりラーメンでも食べましょう
1
ゆっくりラーメンでも食べましょう
あとは、樹林帯を下って・・・
あとは、樹林帯を下って・・・
さらに下って・・・
さらに下って・・・
ついに林道が見えてきました
ついに林道が見えてきました
最後の鉄階段を下りきってゴーーール!!
12時前には下りてこられました
2
最後の鉄階段を下りきってゴーーール!!
12時前には下りてこられました
道中の無事を感謝しましょう
1
道中の無事を感謝しましょう
長いようであっという間の3日間でした
長いようであっという間の3日間でした
さようなら、また来ます
(実は近いしね)
さようなら、また来ます
(実は近いしね)
駐車場はこんな感じ
7割程度でしょうか
駐車場はこんな感じ
7割程度でしょうか
お疲れさま
よく頑張ったね〜
お疲れさま
よく頑張ったね〜
赤石温泉白樺荘で汗を落とします
赤石温泉白樺荘で汗を落とします
風呂から上がってまずは乾杯!
1
風呂から上がってまずは乾杯!
そのあとガッツリといただきます。
食事は15時までです。
2
そのあとガッツリといただきます。
食事は15時までです。
TJAR(トランスジャパンアルプスレース)二連覇
地元出身の望月奨悟さんの写真コーナー
カッコいい〜!!
3
TJAR(トランスジャパンアルプスレース)二連覇
地元出身の望月奨悟さんの写真コーナー
カッコいい〜!!
帰りに井川大仏に寄りました
登りの階段が意外にキツかった。。。
帰りに井川大仏に寄りました
登りの階段が意外にキツかった。。。

感想

昨夏の白根三山に続いて今年は南アルプス南部を歩きます。

晴れた日には自宅からも望める赤石岳。
去年より1年経って少し大きくなった子供たちですが歩きとおせるのでしょうか。

8/14の深夜自宅を出ます。
自宅から2時間で畑薙駐車場まで行けるのは静岡市民のメリットです。
なんたって、同じ区内(静岡市葵区)ですから。

駐車場に車を停めてバスを待ちます。
7時の臨時便で椹島に到着。
酔い止めは飲んだのですが次男は少々車酔い。
1時間ほど休んだのですが食事をあまり取れないまま出発します。

最初は樹林帯。
さほど高度を稼げないままダラダラと歩きます。
次男の体調はイマイチ。休み休みでペースが上がらないまま清水平に何とか到着しました。
清水平を過ぎた辺りで次男の調子もなんとか回復し、そこからは比較的快調に高度を稼ぎます。
序盤は何時になるか心配しましたが4時前には千枚小屋に着きました。

テント場は小屋から2分ほど行った樹林帯の中。
4時でもそこそこ空いており、大きめの4人用テントでも張る場所には困りませんでした。

翌朝、父は3時半に起きて食当。子供らは4時起きです。
手早く片付けたつもりでしたが、それでも出発に1時間はかかり、夜明けと同時に出発です。

樹林帯から森林限界を越えるとひと登りで千枚岳。
山での行動開始時間はだいたい同じですから、山頂は人でごった返しています。
核心部と言われている千枚岳からの下りですが、足の踏み場さえ間違わなければさほど危険とは感じませんでした(身長130cmでも十分に足は届きます)。

核心部を過ぎるとあとは気持ちの良い稜線歩き。
悪沢〜中岳〜前岳と快調にピークを踏んでいきます。

前岳から荒川小屋までは500m近くを下ります。
もったいないのですが致し方ありません。
途中のお花畑に癒されながら、10時半に荒川小屋に到着。
早速名物の「荒川カレー」をいただきましょう。

11時15分に荒川小屋を出発。
今夜は赤石避難小屋に泊まる予定ですが、可能なら赤石小屋まで行ってしまいたい。
先を急ぎます。

テン泊装備ですが、CTよりやや早い時間で大聖寺平〜小赤石岳を通過。
この調子なら赤石岳に1時過ぎには到着します。

ところが小赤石岳を過ぎたあたりでポツポツと雨粒が、、、
と思ったらあっという間に本降りとなってきました。
慌てて雨具を着て赤石避難小屋に向かいます。

#この雨で赤石小屋はほぼ無理と判断。子供の足では雨の中下り2時間は困難です。
当初の予定通り避難小屋泊に決めました。

1時30分に避難小屋到着
雨具を乾かし、早速宿泊の手続きを取ります。
雨はそのうち雷雨に変わり、雷鳴があたりに響きます。
話によると小赤石岳付近に落ちたとのことです。あと1時間遅かったら危険だったかもしれません。

#とは言っても、小赤石岳の手前で雨に降られていたら荒川小屋に引き返していたので多分大丈夫だったと思いますが。

日が暮れるとご主人を囲んで宴会が始まりました。
星の話、大倉男爵の話、山頂標の話、リニアとそれに伴う工事の話。
楽しく、ためになる、そして考えさせられる話を伺うことが出来ました。

八ヶ岳、白馬、富士山といくつかの小屋は経験していますが、こんなに楽しい雰囲気の山小屋は初めてです。
ここに来るためにまた来ても良いなぁ

翌朝、4時になると同時に皆一斉に起床。
なんとなく雰囲気で我々も起きだします。

パッキングをして外に出るとちょうど夜明け前の一番良い時間です。
パッキングを中断して、山頂に向かいます。
山頂からの絶景は、昨日赤石小屋まで下りないで正解だったな、と思わせてくれます。
子供たちはどのように感じてくれているのでしょうか。

早立ちしようと思っていたのですが、景色に見惚れて結局出発は6時近く。
稜線に名残を惜しみながら下山を開始します。

1時間ほどでハイマツ帯からシラビソの樹林帯に入り、
途中の赤石小屋では大休止を挟みましたが、12時前には椹島に戻ってきました。

下りてきたらさっそく乾杯、と行きたかったのですが、なんと椹島には炭酸ジュースが置いていない。
登山者の事が判っていないなぁ〜と子供らと文句しきり。
1時のバスで駐車場に戻りました。

駐車場で下山届を書き、汗を落とすために白樺荘へ移動。
立て替えたばっかりのきれいな施設です。
コーラもCCレモンもありませんでしたが、ジュースでカンパイし、遅い中昼食を取ってようやく人心地。

時間通行可の三ツ峰落合線を通り、日が落ちる前に自宅に着きました。

来年は長男が受験生のため長期の縦走はお休み(と長男が言っています)。
2年後は更に大きくなった子供らとどこに行こうか、今から楽しみです。

#高校に上がった長男がついてきてくれるかは置いておいて。。。

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訪問者数:1766人

コメント

こんにちは。
inaminさん、こんにちは
子供さん達と悪沢岳〜赤石岳の周回ですか  僕も子供たちが大きくなったらこのルートは行きたいです
inaminさん、奇遇ですが今から僕もこのコースに出掛けるところです
駐車場は大混雑なのでしょうね
では、行ってきます
2013/8/17 12:55
kaikaireiさん
こんにちは

自宅からも見える赤石〜聖はいつか行きたいと思っていました。
流石メジャーコースだけあって千枚岳からの下りを除けば危ないところはありませんでした。
バスの時間と小屋泊縛りさえなければもっと頻繁に行けるのでしょうけどね。

kaikaireiさんの事だから日帰り周回ですかね。
または沼平から自転車で椹島入り?
いずれにしても突然の天候の急変には十分気をつけて楽しんできてください
2013/8/17 13:08
あの小屋は良いですね〜
赤石避難小屋
ボクらも楽しめましたが
毎晩あんな感じで宿泊者をもてなしているとしたら
感動ものですね〜
2013/8/18 10:46
お疲れさまでした
いいですね
南の島は常夏
荒川散々じゃなくて天気も概ね良好で良かったですね

赤石避難小屋はいい雰囲気
アイラブユーやってましたか(笑)
山頂無料居酒屋は最高です

椹島にはCCレモンしかないのは残念!!
署名しますか?
私はコーラが欲しいです
2013/8/18 18:44
お疲れ様です!
お子さんたちにとって、忘れられない夏になりましたね。

山の楽しさ厳しさ温かさ、、すべてが詰まった
山行だったようで実に素晴らしいです!!

私も今年はここを歩く予定でしたが、どうやら
別の場所になりそうです。でも、ここはやっぱり
憧れの地です、、
2013/8/18 20:21
naiさん
きっと、「今日は特別だよ」と言って毎晩あの調子でみんなをもてなしているのでしょうね。

常連さんが手土産持ってわざわざ来るのもわかる気がします。

雷雨がもたらしてくれた縁でした。
2013/8/18 21:33
樽樽さん
やっぱり山はイイ、ってのを実感できる3日間でした。

>天気
日中はほぼ快晴!
突然の雨も良い経験でした。
今度は聖岳へも足を延ばしたいなぁ
2013/8/18 21:43
ittaさん
またすぐにでも行きたくなる素晴らしい場所でした
(実はそんなところばっかりなのですが)
小屋縛りがなければ何度でも行くんだけどなぁ

子供たちはどうなんでしょう?
彼らが大きくなって思い出に残ってくれていると嬉しいのですが。
2013/8/18 21:49
行ってきました!
inaminさん、こんばんは
やはりあの雷は皆さんの話題でした
残念ながら一名の方が亡くなられたようです。
突然の雷雨は怖いですね。
2013/8/18 23:54
お疲れさまでした〜
やっぱり日帰り周回でしたか

天気も良かったようで何よりです。
kaikaireiさんの体力と行動力をうらやましく思います。
2013/8/19 7:56
16日
はじめまして。

まだヤマレコに山行記録をアップしていないのですが、赤石小屋〜富士見平の樹林帯の中ですれ違いました。
お子様2人を連れていた方は少ないので、記憶に残ってる感じです。
子供さんがこの縦走をするの凄いなぁ…と思いながら、息も絶え絶えその先歩いていきました(苦笑)

赤石避難小屋のあのロケーションは素晴らしいですね。
機会があれば、次回は避難小屋利用も考えたいと山頂で思いました。
inaminさんが絶賛するのも納得です!(笑)
2013/8/19 12:09
こんにちは、inaminさん!
はじめまして!

私はご家族が大聖寺平を通過した40分後に通過しており、小赤石岳を登る途中で雨に降られました。

大倉尾根と赤石岳の分岐で、赤石岳に登り始めようとしたとき、雷鳴が轟きました。
そのまま足止めで、赤石岳は断念して下山しました。

いいタイミングで避難小屋に入られてよかったですネ。
30分送れていたら、逃げ場がなかったですよ。
ご無事で何よりでした。
2013/8/19 16:49
joe0119さん
はじめまして

>子連れ
そうですね。
他の山域では割と小学生も見かけることも多いのですが、今回の山行では小学生っぽい子供は見かけませんでしたね。
なんせ南ア南部はアクセスが悪いですからね。

赤石岳避難小屋はロケーション、小屋のご主人の人柄ともに素晴らしい山小屋でした。
機会があれば是非泊まってみてください。
2013/8/20 7:44
hottenさん
15日の雷雨については非常にラッキーでした。
たまたま、予定より30分ほど出立が早く出来たので結果として降られる時間が少なくてすみました。

振り返って、大聖寺平辺りで降られた場合、荒川小屋まで引き返す決断を下せたか(予備日/予備食は1日分ありました)、
雷が聞こえたときに、赤石岳避難小屋に向かうのが良いのか、分岐から樹林帯に入って赤石小屋に下るのが良いのか、今でも判断に迷うところです。

hottenさんもご無事で何よりでした。
コメントありがとうございました。
2013/8/20 7:55
1年前の記録ですが、、
じっくりと読み直しました。
条件が揃いましたら近く出かけたいと思っています。
すごく楽しそうですので、もうこのまんまやりますよ!!
2014/8/16 21:53
Re: 1年前の記録ですが、、
おはようございます
お盆休み以外は好天が続く悩ましい天気ですがいつごろ行かれるのでしょうか?
3連休とかだと千枚小屋は結構混み合うそうなので、時計回りのほうが良いと避難小屋の親父さんは言ってました。
もっともittaさんなら初日で荒川小屋まで行けちゃうかもしれませんが。
2014/8/18 8:24
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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