鷲羽岳〜水晶岳〜三俣蓮華岳

2021年07月22日(木) 〜 2021年07月24日(土)

• GPS: 23:10
• 距離: 44.9km
• 登り: 3,423m
• 下り: 3,399m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:12
• 休憩: 1:26
• 合計: 9:38

4:19 新穂高温泉無料駐車場
4:26 4:26 新穂高温泉バス停
4:36 4:39 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
4:56 4:57 お助け風穴
5:11 5:11 中崎橋
5:21 5:23 笠新道登山口
5:33 5:33 わさび平小屋
5:52 5:53 小池新道入口
6:31 6:46 秩父沢出合
6:57 6:57 チボ岩
7:13 7:14 イタドリが原
7:48 7:49 シシウドヶ原
8:27 8:28 鏡池
8:30 8:30 鏡平山荘
9:43 10:03 弓折乗越
10:20 10:20 花見平
10:35 10:36 くろゆりベンチ
11:04 11:05 双六池
11:09 11:53 双六小屋
12:07 12:07 双六岳巻道分岐
13:29 13:29 三俣峠
14:02 三俣山荘

2日目

• 山行: 10:18
• 休憩: 0:25
• 合計: 10:43

14:02 三俣山荘
4:52 4:56 鷲羽岳
5:20 5:27 ワリモ岳
5:35 5:36 ワリモ北分岐
6:06 6:06 水晶小屋
6:39 6:47 水晶岳
7:09 7:10 水晶小屋
7:34 7:34 ワリモ北分岐
7:58 7:58 ワリモ岳
8:22 8:22 鷲羽岳
9:43 9:44 三俣山荘
10:24 10:25 三俣峠
10:40 10:42 三俣蓮華岳
11:16 11:16 丸山
11:41 11:41 中道分岐
12:18 12:18 双六岳中道分岐
12:21 12:22 双六岳巻道分岐
13:04 13:05 双六小屋
13:08 13:08 双六池
13:36 13:36 くろゆりベンチ
13:47 13:48 花見平
13:59 14:00 弓折乗越
14:31 鏡平山荘

3日目

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:24

14:31 鏡平山荘
6:51 6:51 鏡池
7:11 7:12 シシウドヶ原
7:22 7:22 イタドリが原
7:30 7:31 チボ岩
7:42 7:43 秩父沢出合
8:06 8:06 小池新道入口
8:20 8:21 わさび平小屋
8:29 8:33 笠新道登山口
8:40 8:40 中崎橋
8:50 8:50 お助け風穴
9:04 9:04 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
9:08 9:08 新穂高温泉駅
9:12 9:12 新穂高温泉バス停
9:17 新穂高温泉無料駐車場

天候

1日目　快晴　昼過ぎ双六岳方面（西側）から
　　雲が発生　　三俣山荘に着いてから土砂降り
2日目　快晴　昼頃冷たい風が吹き出す
　　鏡平小屋についてから雨
3日目　午前中快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営駐車場で車中泊
20時過ぎで9割以上は埋まっていた感じ
仮設トイレあり

コース状況／危険箇所等

コース明瞭、道迷い無し
足元はもちろん、頭上にも注意

写真

7/22 4:26

新穂高センター
予定より少し送れましたが、
不安と期待を胸にスタート
ご安全にです

7/22 5:21

センターから1時間弱
笠新道入口
お水頂きます

7/22 5:21

笠ヶ岳には、
昨年まさかの雪のため、無念の抜戸での撤退

7/22 5:32

10分で、わさび平小屋

7/22 5:52

さらに20分で、小池新道入口
これからが本番

7/22 5:52

鏡平まで3時間半とあります

7/22 6:30

ここは

7/22 6:31

秩父沢
冷たいお水が飲めます

7/22 7:08

7/22 7:13

大きな岩に、イタドリガ原

7/22 7:39

シシウドヶ原

7/22 7:40

上を見上げて

7/22 7:40

下は、焼岳方面

7/22 7:46

7/22 8:10

クマの踊り場

7/22 8:11

鏡平まで500mで、

7/22 8:26

鏡池に到着

7/22 8:28

さらに

7/22 8:29

鏡平山荘
明日きます

7/22 8:30

少し休憩

7/22 9:08

山荘と池が、だいぶ小さくなりました

7/22 9:13

弓折中段

7/22 9:13

中段って事は、まだ半分

7/22 9:46

弓折乗越からの槍

7/22 9:46

分岐を右上へ

7/22 9:49

7/22 9:49

7/22 10:09

奥に笠ヶ岳

7/22 10:09

左手に黒部五郎岳

7/22 10:16

雪渓を過ぎると

7/22 10:18

花見平

7/22 10:18

7/22 10:21

7/22 10:28

樅沢岳
良く見ると左下に双六の赤い屋根

7/22 10:29

7/22 10:31

7/22 10:31

7/22 10:34

7/22 10:34

7/22 10:36

くろゆりベンチ
ゆりは咲いて無さそうです

7/22 10:36

どちらへも30分

7/22 10:41

少し進むと、正面に双六小屋、更に奥には鷲羽岳

7/22 10:58

下り切った所から、木道を緩やかな登り返し
天国の様です（見たことありませんが）

7/22 11:03

やっと、

7/22 11:08

出発から7時間弱でやっと双六小屋
ガッツリ休憩

7/22 11:33

もうひと頑張り、三俣山荘へ

7/22 11:47

ここから見る1番高い鷲羽岳の左足元までまだまた

7/22 11:48

トイレの隣には飲めるお水
飲み放題

7/22 11:48

外トイレ

7/22 12:07

巻道分岐
双六岳へは行かずに巻道

7/22 12:07

中央奥の雪が付いているのが三俣蓮華岳

7/22 13:01

西の空から怪しい黒い雲がやってきた

7/22 13:01

東側はまだ青空

7/22 13:29

やっと三俣峠

7/22 13:29

あとは下りかな？

7/22 13:36

7/22 13:49

おー！
手前にカラフルなテントと赤い屋根が…

7/22 13:56

山荘からはテン場が離れています

7/22 13:58

三俣山荘入口は右手

7/22 14:00

7/22 14:16

受付正面の黒板
色々な情報が書き込まれていて、日の出は4:40

7/22 14:16

双六岳に行ったら15時半くらいだったのでしょうか？
でも、明日を考えると良かったのかも

7/22 14:16

入って左手に受付、正面にTシャツなど、
左に談話室、階段を上がると食堂

7/22 14:54

山荘から左手は、鷲羽岳

7/22 14:54

正面には槍ヶ岳

7/22 14:55

振り返って、三俣蓮華岳

7/22 14:56

入口左にお水、赤い階段は食堂

7/22 15:06

7/22 15:07

立派な表札

7/22 15:09

更に奥には、自炊場
後にトイレ、向かいに乾燥室

7/22 16:46

寝床は2階手前

7/22 16:46

階段脇の24番でした
なんと隣は最後まで空き

7/22 17:15

夕食は2回目で、
ジビエシチューとサラダ
クセになる美味しさ

7/22 18:06

朝食のお弁当
サンマの蒲焼、肉団子、酢漬けのレンコン、
卵焼き、和物

7/22 18:23

先程まで大粒の雨が降ったので、青空

7/22 18:27

満月かな？

7/22 18:36

槍ヶ岳と月

7/22 18:40

夕焼け

7/23 4:40

2日目
朝食のお弁当を自炊場でいただきまして、
3時45分に出発、鷲羽岳までもう少し

7/23 4:42

日の出をバックにして鷲羽岳山頂（2924m）

7/23 4:42

槍方面

7/23 4:42

三俣蓮華岳

7/23 4:43

祖父岳と奥に薬師岳

7/23 4:54

日の出です

7/23 4:54

7/23 4:54

三俣蓮華岳から黒部五郎岳

7/23 5:01

7/23 5:19

突然のワリモ岳頂上

7/23 5:23

雲ノ平方面

7/23 5:23

7/23 5:23

鷲羽ワリモ影

7/23 5:24

ワリモ岳

7/23 5:36

ワリモ北分岐

7/23 5:36

昨年、雲ノ平から右の影の途中まで行ったけど、
祖父岳には登頂できずでした

7/23 5:55

水晶小屋までのぼり10分

7/23 5:55

見た目より歩きやすい

7/23 6:04

水晶小屋分岐

7/23 6:04

小屋は正面すぐですが、
見向きもせずに左の水晶岳へ

7/23 6:04

一応、小屋

7/23 6:06

なだらかな道は続くが、
最後はどこを登るのでしょう？

7/23 6:22

外側を廻って行くと

7/23 6:25

梯子が出てきて

7/23 6:32

もうすぐ山頂

7/23 6:33

高度感はありますが

7/23 6:35

以外に安定感があります

7/23 6:39

右側に山頂ですが、
左へ行くと赤牛岳、読売新道へ続きます

7/23 6:39

中央は雲ノ平、左に黒部五郎岳

7/23 6:42

7/23 6:42

水晶岳（2986m）
山頂狭い

7/23 6:43

赤牛岳方面、奥には立山

7/23 6:43

でしょうか？

7/23 6:43

右側は、裏銀座縦走コース
野口五郎岳、烏帽子岳でしょうか？

7/23 6:43

奥には堂々の薬師岳
今日も先が長いので戻ります

7/23 7:04

奥に表銀座縦走コース、喜作新道

7/23 7:11

帰路はピストン

7/23 7:32

ワリモ北分岐

7/23 7:33

最後に雲ノ平山荘アップで

7/23 7:48

とりあえずワリモ

7/23 7:58

20分で到着

7/23 7:58

次に鷲羽岳

7/23 8:22

以外に早く、25分くらいで鷲羽

7/23 8:24

左手に鷲羽湖

7/23 8:25

小屋あと少し

7/23 8:51

もうすぐなんだけど、
この後1番高いのに登ると思うと…

7/23 9:00

5時間15分で戻ってきました
荷物置いていったので、
休憩しつつバッキングして再出発

7/23 9:51

さよなら、鷲羽、ワリモ、水晶

7/23 10:20

7/23 10:20

帰りは中道から帰ります

7/23 10:23

三俣峠を登ります

7/23 10:24

すぐそこなんだけど荷物が重い

7/23 10:33

山頂手前のお花畑

7/23 10:33

7/23 10:40

三俣蓮華岳（2841m）

7/23 10:42

黒部五郎岳への分岐にもなります

7/23 10:56

7/23 11:14

7/23 11:40

双六岳か…

7/23 11:40

中道稜線分岐
昨日と同じ雲が発生しているし
双六岳はまたのお楽しみにして小屋へ下ります

7/23 11:41

7/23 11:57

双六岳の春道手前で雷鳥に遭遇
メスと子供が4羽くらい？
中道来た甲斐がありました

7/23 12:04

春道の案内

7/23 12:13

双六小屋の水源

7/23 12:18

中道分岐

7/23 12:18

双六岳への直登ルートは通行止め

7/23 12:19

7/23 12:21

巻道分岐に合流

7/23 12:24

三俣峠手前でチャンスを逃したホシガラスが
突然現れて撮れました〜

7/23 12:26

小屋の屋根です

7/23 12:36

小屋の前で、ちょっと休憩
なんだか雨が降りそうな感じ

7/23 13:30

鏡平まで2.5km

7/23 13:35

くろゆりベンチ

7/23 13:43

7/23 13:48

花見平

7/23 13:58

登ったり下ったり

7/23 13:59

そして、弓折分岐
今にも雨が降りそうなので早く山荘へ

7/23 13:59

弓折岳はすぐそこですが、行きません

7/23 14:28

遠くで雷も聞こえましたが

7/23 14:30

なんとか鏡平山荘に到着

7/23 14:51

新館の2番、カプセルホテルみたいな感じで快適

7/23 16:50

ひと雨きまして、

7/23 16:50

槍ヶ岳に日差しが…

7/23 16:51

なんて思っていたら

7/23 16:54

虹がダブル
ですが17時から夕食

7/23 17:04

夕食は、コロッケ、春巻き、茄子の煮浸し、
インゲンの和物、かぼちゃ、ひじき、
キャベツ、トマト、マカロニ、小鉢でうどん
隣にご飯、味噌汁、お茶がありセルフです

7/23 17:58

また雨が降ってきましたが、
虹が綺麗になってきた

7/23 18:09

晴れてきそうなので池で撮影

7/23 18:32

虹は無くなりましたが、

7/23 18:45

綺麗で飽きません

7/23 18:56

もうすぐ日が落ちる

7/23 19:04

穂高の全景

7/23 19:05

日が落ちたので戻ります

7/24 5:29

3日目の朝
売店前のメニュー

7/24 5:30

今日も良い天気

7/24 5:37

朝食を6時にしたので時間が有り余り

7/24 5:43

池で朝日を楽しみ

7/24 5:48

戻ってきました

7/24 5:50

改めて玄関

7/24 5:57

朝食
サバ、オクラ、昆布、高野豆腐、梅干し
スクランブルエッグ、海苔、漬物

7/24 6:46

鏡平からの山岳展望

7/24 6:46

ようこそ鏡平へ
お世話になりました

7/24 7:11

シシウドヶ原

7/24 7:11

下りやすい

7/24 7:11

歩幅も傾斜もちょうど良い

7/24 7:31

登りで撮らなかった、チボ岩

7/24 7:42

お水飲みます

7/24 7:42

7/24 8:04

7/24 8:06

小池新道入口から

7/24 8:08

7/24 8:10

問題なく渡れます

7/24 8:10

7/24 8:20

わさび平小屋

7/24 8:20

キュウリにトマトが浮いている

7/24 8:20

飲み物も沢山

7/24 8:28

笠新道

7/24 8:28

到着

7/24 8:50

お助け風（風穴）

7/24 8:50

確かに奥から涼しい風が吹いてる

7/24 9:03

ゲート

7/24 9:03

振り返って撮影

7/24 9:05

近道を進み

7/24 9:07

橋を

7/24 9:07

渡り

7/24 9:11

センター

7/24 9:12

お世話になりました〜

7/24 9:16

そして駐車場到着
無事帰ってこれました〜
お疲れ山です
満足の3日間でした

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

α6400 ILCE-6400 ボディ SONY