記録ID: 4587962
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳/肩ノ小屋口〜畳平 積雪期の振り返りも兼ねて
2022年07月24日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 476m
- 下り
- 392m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
畳平行きのシャトルバス(ご来光バス・要事前予約)乗車。肩ノ小屋口バス停で下車しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された登山道です。肩ノ小屋口の少し上で僅かに残雪がありましたが、ツボ足で通過しました。 |
その他周辺情報 | 下山後に梓水苑にて汗を流しました。(物味湯産手形対象施設につき) |
写真
装備
個人装備 |
三脚
水
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
スパッツ
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図・山と高原地図)
コンパス
ガーミンGPS
笛
鈴
ラジオ
計画書
ヘッドランプ
予備電池
アマチュア無線機
ファーストエイドキット
補修キット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
登山保険証
健康保険証
スマホ
財布
サングラス
タオル
一眼レフカメラ
広角ズームレンズ
望遠ズームレンズ
ねんどろいど(あおい・ひなた)
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感想
夏の乗鞍岳はバスで殆ど登れてしまうからこそ、自分にとっては縁遠い存在となっていました。梅雨の再来でなかなか天候が安定しない中、母にはとりあえず夏のアルプスを楽しんでもらいたいと計画しました。ついでに自分にとっては山スキーでの登頂以来2度目の乗鞍岳。初めて無雪期の状態を見ておきたいと思ったのも目的の一つです。
乗鞍高原に前夜入りが必要となりましたが、事前の予約が必要なご来光バスを利用。また肩ノ小屋口発で少しでも行程に変化を付けました。
母と共にモルゲンロートの乗鞍大雪渓を皮切りに夏の乗鞍岳の光景を存分に満喫!
普段の単独行ではなかなかないゆるふわ登山での乗鞍岳。
母も心ゆくまで楽しんでくれたようです。
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長野から 結構な距離があるのでしょうね。
御来光バスがあるのですね。
全夜泊で 御来光バスに乗られ 拝むと
計画ばっちりですね。(⌒∇⌒)
ルーンさんの 雪のシーズンの御写真との
対比がたのしいですね。
私が行ったのは2007年でした。
残雪で滑っておられる方がいて
びっくりしたのを覚えています。
山頂から 槍穂が見えたのを覚えています。
くだられ 畳平へ お花畑で散策と
フルコースでしたね。
畳平の おしゃれなたたずまいは
絵葉書と同じと 感動でした 笑
畳平に9:38 高原観光センターには11時と
早い計画でしたねー。
お二人には余裕の 山歩き。
絶景をありがとうございました
お知らせする前にさっそくご覧いただきまして、ありがとうございます!
微妙な天候が続いていた7月、乗鞍岳は急遽立てた計画で訪れました。
ちなみに長野から乗鞍高原までは2時間半くらいで着きます。
下調べで御来光バスのことを知って、直ちに予約しました。
ちょうど夜明けの頃に山上に着きますから、願ったり叶ったりの便でした。
乗鞍高原から登山道があるとはいえ、畳平を起点に歩けてしまうことから、
乗鞍岳に夏に登る気にはなかなかなりませんでした。
でも母の足慣らしにはちょうどよいし、ついでに無雪期の光景を見ておこうということになりました。
同じ場所でも季節が変われば、本当に雰囲気が変わりますね。
積雪期に訪れていたことで、今回もより楽しめました。
mayasanpoさんが乗鞍へ行かれたのは2007年だったんですね。
起点を肩ノ小屋口としたことで、下っての畳平の光景は本当に衝撃でした。
本当に観光地といっても良いおしゃれな場所ですね。人気があるのが頷けました。
バスでの下山というのも贅沢な時間でした。
この乗鞍岳から中4日で富士山に登ることになります。
かなり軽めの計画にしたのも、直後に富士山が控えていたからでした。
いつも天気と休みのやり繰りが絶えません。(^^;
今回もありがとうございました!
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