西穂高岳

2022年08月11日(木) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 9.1km
• 登り: 968m
• 下り: 970m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:36
• 合計: 6:31

8:38 西穂高口
8:55 8:56 旧ボッカ道分岐
9:24 9:38 西穂山荘
9:53 9:53 西穂丸山
10:33 10:52 西穂独標
11:07 11:19 ピラミッドピーク
11:27 11:38 チャンピオンピーク４峰
12:30 12:36 西穂高岳
12:50 12:55 チャンピオンピーク４峰
13:06 13:14 ピラミッドピーク
13:32 13:34 西穂独標
14:04 14:04 西穂丸山
14:12 14:30 西穂山荘
14:54 14:54 旧ボッカ道分岐
15:09 西穂高口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

その他周辺情報

後泊：山荘湯乃里

写真

8/11 8:37

下りロープウェイ最終に間に合うところまで行きます

8/11 9:27

思ったよりだいぶ早く西穂山荘到着。前回訪れたのが積雪期だったせいかあっという間だった

8/11 9:38

まだテントはまばら

8/11 9:45

大正池方面
霞沢岳、焼岳、乗鞍の上部は雲の中

8/11 9:54

丸山

8/11 9:57

森林限界超えると気持ちいい

8/11 10:13

飛騨側から雲が湧いてくる

8/11 10:14

もうトウヤクリンドウの時期か〜

8/11 10:15

振り返ると上高地帝国ホテルの赤い屋根が目立つ

8/11 10:23

トウヤクリンドウめっちゃある

8/11 10:24

独標は人が多そう

8/11 10:31

雲が多目。今年の夏の休日はこんな天気が多い。

8/11 10:34

独標到着

8/11 10:36

西穂方面はやはりここまでに比べると人が少なめ

8/11 10:56

イワギキョウ

8/11 10:57

岳沢小屋が見える

8/11 10:58

上半身使うといつもより疲れるね

8/11 11:00

相方も頑張ってます

8/11 11:12

独標がだいぶ小さくなってきた

8/11 11:12

独標の人々

8/11 11:15

山頂はもう少し

8/11 11:17

明神岳と前穂高岳

8/11 12:05

気持ちいい道だ

8/11 12:10

2度目の西穂高岳に到着

8/11 12:11

友人ももう少しで登頂

8/11 12:16

上高地河童橋を見下ろす

8/11 12:31

上高地

8/11 12:36

イワヒバリ

8/11 13:02

一番奥が奥穂高岳

8/11 13:02

前穂と奥穂

8/11 13:24

独標への登り返し

8/11 13:40

笠ヶ岳

8/11 13:40

双六方面

8/11 14:27

テントがだいぶ増えてる

8/11 15:23

展望台から雲の切れ間に見えた槍

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

感想

VOL7

山の日からの4連休の初日は友人と西穂高岳へ。鍋平の駐車場に車を停めて8:15のロープウェイに乗車して出発。今回は友人の体力を考えて、最終ロープウェイに間に合うところまで行く予定。先ずは樹林帯を登り西穂山荘へ。想定よりだいぶ早く到着したので時間の余裕が持てたので少し休憩して、独標へ。小屋の少し上から森林限界を超え視界が広がります。今日は少し雲が多目だがそれでも久しぶりに青空の下の稜線歩きが出来て最高の気分。大正池や上高地を見下ろしながら稜線を進み独標へ。ここまでも予定より早く到着出来たのでヘルメットをかぶって西穂を目指します。独標までと異なり、人も少なくなって静かに歩けます。友人は少しきつそうですが、すれ違いの待ち時間が良い休憩になったようで無事登頂できました。暫く休憩後西穂山荘まで戻りましたが、今回も西穂ラーメンに間に合わず、それだけが残念でした。
今回は翌日、翌々日と山行の予定を立てていましたが、いきなり発生した台風の影響で天候がすぐれず、結局山を歩けたのはこの日のみでした。