朝、乗合タクシーの運転手の計らいで時間前に芦安から夜叉神まで移動。5時半のゲートが開くと同時に動き出します。
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朝、乗合タクシーの運転手の計らいで時間前に芦安から夜叉神まで移動。5時半のゲートが開くと同時に動き出します。
広河原から北岳の展望は無く、予定通り白根御池経由で歩くことにします。
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広河原から北岳の展望は無く、予定通り白根御池経由で歩くことにします。
林床にはヒメムヨウラン。
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林床にはヒメムヨウラン。
サルオガセがあちらこちらにぶら下がっています。
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サルオガセがあちらこちらにぶら下がっています。
ギンリョウソウ。このルートは多いですね。
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ギンリョウソウ。このルートは多いですね。
あたりはコケに覆われ
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あたりはコケに覆われ
キノコが無数に伸びています。
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キノコが無数に伸びています。
イチヨウラン。これを見るためだけにこのルートを使っていると言っても過言ではありません。毎年同じ場所に咲いてくれます(^^)
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イチヨウラン。これを見るためだけにこのルートを使っていると言っても過言ではありません。毎年同じ場所に咲いてくれます(^^)
ゴゼンタチバナも群生しています。
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ゴゼンタチバナも群生しています。
クルマバツクバネソウ。いつもクルマムグラとツクバネソウとクルマバソウとごっちゃになりそうな名前です(^^;
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クルマバツクバネソウ。いつもクルマムグラとツクバネソウとクルマバソウとごっちゃになりそうな名前です(^^;
岩の隙間からもマイヅルソウ
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岩の隙間からもマイヅルソウ
ヒロハユキザサ
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ヒロハユキザサ
キソチドリが咲き始めていました。
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キソチドリが咲き始めていました。
崩落地のトラバース箇所ではノビネチドリが咲いています。
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崩落地のトラバース箇所ではノビネチドリが咲いています。
水滴るミヤマカラマツ。
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水滴るミヤマカラマツ。
小屋が近づくとズダヤクシュがたくさん咲いていました。
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小屋が近づくとズダヤクシュがたくさん咲いていました。
シダに覆われた斜面。
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シダに覆われた斜面。
白根御池小屋に到着しました。
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白根御池小屋に到着しました。
白根御池はまだ雪の下。今年は例年より残雪が多いです!
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白根御池はまだ雪の下。今年は例年より残雪が多いです!
草スベリルートで登りに入ります。雪渓はアイゼン無くても問題なしですが、軽アイゼン程度あると歩きやすいと思います。
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草スベリルートで登りに入ります。雪渓はアイゼン無くても問題なしですが、軽アイゼン程度あると歩きやすいと思います。
あたりはミヤマメシダ?がたくさん。シシウド等も含めてシカの食害が目立ちます。
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あたりはミヤマメシダ?がたくさん。シシウド等も含めてシカの食害が目立ちます。
お花もたくさん。キバナノコマノツメや
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お花もたくさん。キバナノコマノツメや
サンリンソウがたくさん咲いています。
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サンリンソウがたくさん咲いています。
ワチガイソウも。
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ワチガイソウも。
しばらく登っていくとどんどん増えてきます。ミヤマキンポウゲに
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しばらく登っていくとどんどん増えてきます。ミヤマキンポウゲに
ミヤマキンバイ。
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ミヤマキンバイ。
ツレサギソウ属。あとで調べます。。
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ツレサギソウ属。あとで調べます。。
ヒメイチゲもまだ咲いています(^^)
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ヒメイチゲもまだ咲いています(^^)
間もなく森林限界。青空が見えてきます!
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間もなく森林限界。青空が見えてきます!
ミネザクラと青空。
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ミネザクラと青空。
シナノキンバイが次々と出てきます。
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シナノキンバイが次々と出てきます。
さらに登ると稜線の展望が見えてきました。
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さらに登ると稜線の展望が見えてきました。
森林限界と青空!
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森林限界と青空!
縞々の雲が何ともユーモラスです。
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縞々の雲が何ともユーモラスです。
咲き始めのサンカヨウ。
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咲き始めのサンカヨウ。
青空とショウジョウバカマ
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青空とショウジョウバカマ
北岳と稜線が見えます。
残念ながら稜線の展望が見られたのはここまででした(^^;
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北岳と稜線が見えます。
残念ながら稜線の展望が見られたのはここまででした(^^;
稜線に咲くキバナシャクナゲ。
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稜線に咲くキバナシャクナゲ。
北岳にうっすら雲が掛かり始めます。
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北岳にうっすら雲が掛かり始めます。
イワウメ咲き始め。
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イワウメ咲き始め。
キバナシャクナゲの大群生です!
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キバナシャクナゲの大群生です!
小さなウラシマツツジも負けじと群生!
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小さなウラシマツツジも負けじと群生!
岩間からミヤマタネツケバナ。
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岩間からミヤマタネツケバナ。
ミヤマキンバイの鮮やかな黄色もたくさん見られます
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ミヤマキンバイの鮮やかな黄色もたくさん見られます
ハクサンイチゲは咲き始め。もう少しすると稜線は白と黄色で彩られます。
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ハクサンイチゲは咲き始め。もう少しすると稜線は白と黄色で彩られます。
こちらはイワベンケイ。咲き始めです。
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こちらはイワベンケイ。咲き始めです。
ミヤマキンバイとオヤマノエンドウの組み合わせも。
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ミヤマキンバイとオヤマノエンドウの組み合わせも。
肩の小屋に到着。団体さんが出発しそうだったので休憩も控えめにお先に出発します。
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肩の小屋に到着。団体さんが出発しそうだったので休憩も控えめにお先に出発します。
あたりはハハコヨモギ。ふさふさな毛が水を弾いてきらきらと綺麗です。
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あたりはハハコヨモギ。ふさふさな毛が水を弾いてきらきらと綺麗です。
キタダケデンダかな〜と思いましたがタカネシダのようでした。
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キタダケデンダかな〜と思いましたがタカネシダのようでした。
山頂が見えてきます。
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山頂が見えてきます。
北岳山頂に到着!何とか青空を確保です(^^;
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北岳山頂に到着!何とか青空を確保です(^^;
晴れてるけどこれじゃ何も見えねー!(笑)
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晴れてるけどこれじゃ何も見えねー!(笑)
せっかくなので山頂でご一緒した方に撮ってもらいました(^^)
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せっかくなので山頂でご一緒した方に撮ってもらいました(^^)
下山路もハハコヨモギがたくさん。
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下山路もハハコヨモギがたくさん。
タイツリオウギ。果実が非常に特徴的です。
→シロウマオウギかも。。
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タイツリオウギ。果実が非常に特徴的です。
→シロウマオウギかも。。
ハハコヨモギとオヤマノエンドウ
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ハハコヨモギとオヤマノエンドウ
降りる途中でキタダケソウの咲くポイントがあるのですが今年はまだもう少し先のようでした(^^;
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降りる途中でキタダケソウの咲くポイントがあるのですが今年はまだもう少し先のようでした(^^;
コケモモ。昨年の残り物です。
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コケモモ。昨年の残り物です。
オヤマノエンドウの群生。
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オヤマノエンドウの群生。
そしてキタダケソウが出てきます(^^)
例年同時期ならこのあたりは終わり気味なのですが、今年はまだ綺麗に咲いています。
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そしてキタダケソウが出てきます(^^)
例年同時期ならこのあたりは終わり気味なのですが、今年はまだ綺麗に咲いています。
まだまだ咲き始めも多く見られます。
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まだまだ咲き始めも多く見られます。
登山道すぐ傍らで間近で見れるので心配要りません。
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登山道すぐ傍らで間近で見れるので心配要りません。
のんびりキタダケソウを見ながら降りていきます。
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のんびりキタダケソウを見ながら降りていきます。
トラバース道分岐点に咲くコイワカガミ。
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トラバース道分岐点に咲くコイワカガミ。
トラバース道に入ります。
ハクサンイチゲも多く咲いています(^^)
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トラバース道に入ります。
ハクサンイチゲも多く咲いています(^^)
ミヤマオダマキ。咲き始めです。
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ミヤマオダマキ。咲き始めです。
そして圧巻のキタダケソウ!
今年は残雪が多かったからか花の状態良く数も非常に多いです!!
(ここからはコメント無しでお楽しみください♪)
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そして圧巻のキタダケソウ!
今年は残雪が多かったからか花の状態良く数も非常に多いです!!
(ここからはコメント無しでお楽しみください♪)
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岩の隙間からはキタダケヨモギです。開花はまだ先のようです。
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岩の隙間からはキタダケヨモギです。開花はまだ先のようです。
チョウノスケソウも咲き始めていました。
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チョウノスケソウも咲き始めていました。
ミヤマムラサキ。
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ミヤマムラサキ。
チシマアマナも咲きます。
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チシマアマナも咲きます。
キタダケソウと稜線。
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キタダケソウと稜線。
折り返してからもキタダケソウを楽しみのんびり写真撮りながら戻りました(^^)
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折り返してからもキタダケソウを楽しみのんびり写真撮りながら戻りました(^^)
トラバース道。キタダケソウはこんなところに咲いています。
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トラバース道。キタダケソウはこんなところに咲いています。
崖の隙間からも。
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崖の隙間からも。
ハクサンイチゲとキタダケソウ(左奥)。
違いが良く分かります。
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ハクサンイチゲとキタダケソウ(左奥)。
違いが良く分かります。
八本歯のコルへと降りていきます。
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八本歯のコルへと降りていきます。
再びイワカガミ。
これはひょっとしたらベニバナヒメイワカガミかも。
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再びイワカガミ。
これはひょっとしたらベニバナヒメイワカガミかも。
ツガザクラ。まだ咲き始めが多いです。
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ツガザクラ。まだ咲き始めが多いです。
八本歯のコルからの下りもキバナシャクナゲが群生。
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八本歯のコルからの下りもキバナシャクナゲが群生。
バットレスを左手に見ながら。途中、落石が数回発生しました。
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バットレスを左手に見ながら。途中、落石が数回発生しました。
木の階段を下りていくと
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木の階段を下りていくと
雪渓に乗ります。昼間のやや腐っていてズブズブな雪質。落石には注意です。
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雪渓に乗ります。昼間のやや腐っていてズブズブな雪質。落石には注意です。
途中、バットレスを振り返ります。
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途中、バットレスを振り返ります。
正面には鳳凰三山方面の展望。
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正面には鳳凰三山方面の展望。
途中からは落石を避けて尻セードで一気に進みます(^^)
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途中からは落石を避けて尻セードで一気に進みます(^^)
二俣を過ぎたあたりで振り返ります。
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二俣を過ぎたあたりで振り返ります。
夏道に入りました。鮮やかなヒロハカツラの芽吹き。
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夏道に入りました。鮮やかなヒロハカツラの芽吹き。
ヒロハカツラのこもれび。
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ヒロハカツラのこもれび。
林床にはコミヤマカタバミが蕾を開いています。
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林床にはコミヤマカタバミが蕾を開いています。
渡渉箇所にはミヤマハナシノブ蕾。今年はまだ開花前でした。
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渡渉箇所にはミヤマハナシノブ蕾。今年はまだ開花前でした。
ミヤマバイケイソウ
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ミヤマバイケイソウ
アイヅシモツケの花。
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アイヅシモツケの花。
ツマトリソウ。一粒で二度おいしい・・。
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ツマトリソウ。一粒で二度おいしい・・。
綺麗な沢を幾つも通過します。
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綺麗な沢を幾つも通過します。
清々しい沢の流れ。
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清々しい沢の流れ。
サンリンソウや
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サンリンソウや
タチカメバソウも。
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タチカメバソウも。
コンロンソウもたくさん。
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コンロンソウもたくさん。
シロバナエンレイソウ。
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シロバナエンレイソウ。
オドリコソウも咲いています。
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オドリコソウも咲いています。
下山路もミヤマカラマツ。
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下山路もミヤマカラマツ。
再び橋を渡ります。展望はすっかり無くなっていました。
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再び橋を渡ります。展望はすっかり無くなっていました。
橋を渡った先でグンナイフウロが咲いていました。
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橋を渡った先でグンナイフウロが咲いていました。
そして少し降りたところでミヤマハナシノブ。綺麗に咲いているのを見ることができました。
本州では北岳と白馬の清水岳にしかありません。
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そして少し降りたところでミヤマハナシノブ。綺麗に咲いているのを見ることができました。
本州では北岳と白馬の清水岳にしかありません。
少し紫が薄いものも。後ろにはオドリコソウ。
※この付近シカの死骸があるので驚かれないよう・・(^^;
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少し紫が薄いものも。後ろにはオドリコソウ。
※この付近シカの死骸があるので驚かれないよう・・(^^;
例年なら終わっているニシキウツギがまだ咲き残っていました。
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例年なら終わっているニシキウツギがまだ咲き残っていました。
うす暗い林床で目立たないものの大きなエゾサカネラン。腐生ランです。
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うす暗い林床で目立たないものの大きなエゾサカネラン。腐生ランです。
こちらも目立たない小さなタニギキョウの花。
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こちらも目立たない小さなタニギキョウの花。
吊り橋へと無事に戻ってきました。
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吊り橋へと無事に戻ってきました。
15時半発の乗合タクシーまで広河原インフォメーションセンターを見て回り周辺を散策して時間を過ごしました。
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15時半発の乗合タクシーまで広河原インフォメーションセンターを見て回り周辺を散策して時間を過ごしました。
kiyoponさん、こんにちは
キタダケソウのお花畑と稜線の花々に癒されますね
キタダケソウはちょうど見ごろのよう
日曜日に行こうと考えていたので、レコを拝見して
楽しみになって来ました
とてもこんなに多くの花は見つけられそうもないですが
昨年撮った花の名前がいろいろ判りました
雪渓歩きは自信がないので、肩の小屋経由ピストンにしようか、
考えているところです
同じ時期に同じ山…続いてますね
コメントありがとうございます
北岳、週末に行かれたのでしょうか?
お花は森林限界はこれから見頃
樹林帯には様々なお花が咲いています
お花の名前、間違うこともあるのでネットなどで裏をとってくださいね
左俣はまだアイゼンが必要なようでした。
日曜は予報より天気が良さそうだったので往復とも稜線歩きの方が景色も楽しめて良かったかもしれませんね
本当、歩く場所も歩く内容も似てますよね
kozyさんのレコも楽しみにしています
kiyoponさんのレコは花がいつも見事ですね。
八本歯のコルから雪渓の下り今年は昨年よりも危険そうですね。
kiyoponさんの的確な情報は大変参考になります。
これからも信頼性の高いレコをお願いします。
いつもコメントありがとうございます
大樺沢もそうですが、草スベリルートなど全体に雪は多めでした。
左俣ルートの雪渓はアイゼン+ストックでしたが、ピッケルがあっても良いくらいでした。
雪渓の状態は残雪の量はもちろん、天気、温度、通過する時間帯など条件次第で千変万化するのでどう状況欄に書くか迷います。
客観的に情報を伝えられるようもっと経験を積まなくてはと思う次第です。
参考になりましたら幸いです
キタダケソウ、大収穫だったようでよかったね
もちろん他の花もそうだし、そして今回はいつになく白い花が多いような気も!?
ちなみに、キタダケヨモギなんてのもあるんだね〜。
そして最後のシリセードも、kiyoponらしくてよかった
コメントありがとうございます
シダメインの雲取レコ、思わず朝から笑ってしまいました
今年もキタダケソウが見れ、満開と数の多さに思わぬ大収穫でした
そう!この時期は白系の花が多いのですよ!!
ちなみに夏〜秋になると黄色や紫の花が多くなりますね。
その時期に多い花の色と同じウェアを着ているとハチが寄ってきやすい、なんて話も聞いたことがあります
落石が多かったので尻セードはだいぶ下まで降りてからです
100mかそこらですが、久々に楽しめました
こんばんは。
同じ日に途中まで同じルートを歩いたものです。
こんなにたくさんの花が咲いていたのですね!
歩く速度が速いのこんなに見つけられるのはすごいです。
kiyoponさんのレコで名前がわからなかった花の名前を
知ることができました。ありがとうございました
はじめましてでしょうか。
いつも訪問してくださり、ありがとうございます
朝、3台目の乗合タクシーに乗られた方、ひょっとしたら紫色っぽい服装のあの方かな〜とぼんやりと思いだしています。(違っていたらごめんなさい )
この日は青空も見えて満開のキタダケソウも見れて良い日でしたね
レコ見させて頂きましたが、ガスの山頂での「キタダケだから」はすごくよく分かる気がします!
私も山頂で青空が見えたのはほんの一時であとはずっとガスの中で晴れないかな〜と休憩しながら粘っていたものですから(笑)
メインはキタダケソウでしたからね
お花の名前、参考になりましたら幸いです
コメントありがとうございました
kiyoponさん、こんばんは!
いやはや、咲き乱れていますね〜!キタダケソウ満開!!
私の時(6/15時点)なんか、あのトラバ道付近はキタダケソウどころか
その他のお花も殆んどナシ! の状態で、
まさに「ありゃ!? 」って感じでしたよ・・・
幸いにも、トラバ道の奥へと進んで行くと、あの斜面(上下共)に
僅かに数株ずつ咲いていて、これでレコ的にも何とか画になったなぁ・・・
なんて、現地で胸をなで下ろしていた私でした・・・
(それにしても、ハクサンイチゲも何にも無いなんて、
チョッと変だなぁ・・・とも思いましたが。。。 )
・・・もしかして私の目に入らなかっただけ!?
キバナシャクナゲの件もありがとうございました
ちなみに、私のキバナシャクナゲは池山吊尾根上のもので、
八本歯のコルから先(上)には、やはり咲いていませんでした。
コメントありがとうございます
行ってきましたよ〜北岳!
レコ見た時も思いましたが、キタダケソウが咲く斜面はきっとまだ雪解けて間もなかったんでしょうね
ハクサンイチゲもまだその時期だと雪解け次第では開花はおろか芽吹いてすらいなかったかもしれませんよ (今回で咲き始めくらいでしたから )
トラバース道は地形が複雑だからでしょうか。
キタダケソウ、早い時期でも咲くのだな〜と逆にとても参考になりました
雪の少ない年はまたどうなるのか気になるところです。。
それにしてもバスの無い時期に貸切状態の北岳を楽しめるのは羨ましいです
この日は金曜ながらトラバース道周辺は登山者が多くてビックリしてしまいました。
キバナシャクナゲの件、写真のコメントで後から調べられるとのことだったので余計なことをしてしまったかな〜と気を揉んでおりました
八本歯のコルあたりは見頃でしたが、小太郎尾根分岐あたりではもう終わりかけのものもありました。
本当に高山植物は儚いですね
kiyoponさん!たくさんのキタダケソウ、可憐でキレイでいうことありません。
広河原へのバス開通から間をあけずに北岳を狙い、咲き時、見ごろを逃しませんね。
しかも梅雨の時期に青空も見られ幸運でしたね。
開花時期が短いキタダケソウ、柄にもなく開花時期に合わせて北岳を訪れたくなってきました。
それにしても登り下りが速い!
いつもコメントありがとうございます
キタダケソウ、例年はこの時期でも見頃過ぎのことが多く、今年は残雪の多さに感謝したいぐらいです
本当ならバス開通と同時に訪れたいくらいです。この日に登られた方のレコを見て、いいな〜とすっかり見入ってしまっていました
梅雨の時期の青空はラッキーでした
といってもすぐガスに覆われてしまって長くは続かなかったのですけどね
間ノ岳まで見えていたらたぶんルンルン気分で向かってしまったと思います
北岳が本当にお花畑になるのは7月なので、これからの時期もまた良いですよ〜
一面のお花畑を取るか、真っ盛り前の稜線の可憐なキタダケソウを取るか・・・う〜ん私はやっぱり後者です
今回は間ノ岳ピストンも視野に入れてたので登りは飛ばし目、下りはのんびり気味でした。
昨年は同じルートで2時間以上も速かったようでレコ見返していて驚いてました
自分の知ってる北岳には
青空の「あ」の字もなかったので
是非是非リベンジしたいと思っています〜
キタダケソウを見にいってみたいなぁ
なんて思ったりもするのですが、
「梅雨 フィーチャリング ガス王 」ですと
なかなかチャンスが巡ってこないのが厳しいところです
キタダケソウはもちろん、
その他の花々 も可憐ですね〜
自分は草すべりの方しか歩いたことがないので
大樺沢〜八本歯の方にも行ってみたくなりました!!
いつもコメントありがとうございます
北岳、天気が良ければ最高なんでしょうけどね〜
実を言えば私は北岳山頂では現在4連敗中です(笑)今回も展望は無かったのでさらに負け越しでございます・・
年によっては頭の中まで真っ白になりそうなくらいのガスに襲われますので今年は青空が見えただけずいぶんと良い方です
キタダケソウの時期はもう天気と相談してる場合じゃないです!(笑)
この時期の好天はなかなか望めませんし、晴れの日を待っているうちにキタダケソウは終わってしまいます
天気はアレでもキタダケソウメインの山行にしてしまえば良いのですよ〜
ただし、ガス王さまが本気を出された時の北岳は・・・ちょっと遠慮したいかもです
大樺沢〜八本歯ルートがキタダケソウを見るには最短です。
そのまま北岳山頂を経由して白根御池に降りてソフトクリーム!なんてのも良いルートですね
雪渓上部ですれ違ったfu-coです。
あの日は軽くさらっと日帰りだったのですね〜ビックリです!
私は一泊でも限界でした^^;
キタダケソウ、本当に綺麗でしたね、感激でした!!
左俣の下りは大変ではなかったですか?
14年前、キタダケソウを見たあと引き返すのが面倒になり左俣を下ったことがあるのですが、慣れない急雪渓と落石で苦労しました。何しろオモチャのような4本爪とステッキ(一本)でしたから…
あれ以来左俣は夏場も含めて登り専用です。
ところでイチヨウランが咲いていたのですね!
コース上に咲いていることは聞いていたので、注意しながら下りたのですが見つけられませんでした。
kiyoponさんは、早足に加え、お花探しの名人ですね〜羨ましいです。
コメントありがとうございます
以前、春のスミレの時期に訪問いただいたことがあったようで、もしかしたらブログのfu-coさんかなと内心思っておりました。
日本第二の高峰ですから、さすがにさらっと軽くというわけには行きませんでしたが、この時期の日帰りは確か3回目なので大体要領は掴めているハズです
キタダケソウ、今まで見た中でダントツ1番でした!
例年バスが開通する頃だと見頃を過ぎたものが多いですが、今年はとても綺麗でしたね
左俣の下りは昨年は私もアイゼン無しで苦労しましたが、今年は12本着用でしたので特に問題なしでした
先行者のステップがたくさんあったのでだいぶ楽できました
それよりも落石の方がおそろしかったですよね。。
イチヨウランは背伸びして何とか撮れるぐらいの高さの位置で、下りルートではちょっと見つけにくそうなところに咲いていました。
とんでもない!私が名人ならfu-coさんはプロですよ!!
いつも凄いな〜と思いながら見させていただいてます
これからもお花歩きブログ、楽しみにしています
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