金冷しから時計回りで周回（鍋〜同〜檜〜蛭〜丹〜塔）

2014年07月01日(火) [日帰り]

• GPS: 18:09
• 距離: 28.6km
• 登り: 3,439m
• 下り: 3,483m

天候

曇

写真

金冷しから時計回りで一週します！

鍋割山

雨山峠

寄ユーシン線を下りて林道に出たところ

寄ユーシン線という登山道
雨山峠までは木の桟道が滑りやすく、トレランでも慎重に歩いたほうが良いです。谷側に傾斜しているところもあり、滑って転落しそうになったことがありました。

ユーシンロッジで小休止
裏にあるキッチン（避難小屋として開放されている）で水が補給できます

大石

大石山

大石山からの眺め。これから行く臼ヶ岳、蛭ヶ岳、丹沢山などの山々が見える。大石山の登りが長い急登でかなり疲れたため、あんなところ回って帰れるかちょっと不安（汗）

同角ノ頭

檜洞丸

蛭ヶ岳
ここまでくれば後は厳しい登りもないので気持ちが楽になります。
蛭ヶ岳山荘でちょっと休憩。

丹沢山

塔の岳
いつも混んでいるけど、平日はガラガラです。
ここまでくればゴールも間近なので尊仏山荘で一休み。

金冷しまで戻ってきた！

花立からの景色
この日はほとんどの山頂がガスで、最後にやっと景色を楽しめました。かすかに相模湾も見えます。

感想

at_kazu

キタタン向け最後のトレーニングで普通に試走も考えたけど、どうせならユーシンを取り囲む丹沢のメジャーな山々を1周してみることにしました。
標準コースタイムで17時間と長いが、ハセツネやSTYを完走してるんだから何とかなるはず。
ただUP/DOWNが多く、特に大石山登りと蛭ヶ岳登りはきつかった。
平日だけど山小屋が営業しているのは本当に助かります。急登を終えた後の蛭ヶ岳山荘はオアシスでした。