大阪空港からの直行便で屋久島空港に到着
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10/20 13:05
大阪空港からの直行便で屋久島空港に到着
昨年、雨で登頂を断念した宮之浦岳。今度こそ島の中心部まで登るぞ!今回は、よくお世話になるPツアーに参加しての再挑戦です。
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10/20 13:13
昨年、雨で登頂を断念した宮之浦岳。今度こそ島の中心部まで登るぞ!今回は、よくお世話になるPツアーに参加しての再挑戦です。
初日は、淀川小屋泊まりですのでタクシーで淀川登山口へ。
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10/20 15:09
初日は、淀川小屋泊まりですのでタクシーで淀川登山口へ。
いきなり屋久杉も現れて雰囲気は満点です
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10/20 15:36
いきなり屋久杉も現れて雰囲気は満点です
小屋までは1時間ほどでしたが、足慣らしに丁度良かった
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10/20 15:46
小屋までは1時間ほどでしたが、足慣らしに丁度良かった
淀川小屋に到着
この日は小屋の中は我々のグループだけだったので快適でした
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10/20 16:18
淀川小屋に到着
この日は小屋の中は我々のグループだけだったので快適でした
今回は、ツアーガイドさんが全部の食糧や燃料を運んでくださったのでホント楽でした。初日の夕食はちゃんぽんと餃子でした。
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10/20 17:16
今回は、ツアーガイドさんが全部の食糧や燃料を運んでくださったのでホント楽でした。初日の夕食はちゃんぽんと餃子でした。
二日目は、行程が長いので暗いうちに出発です
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10/21 5:44
二日目は、行程が長いので暗いうちに出発です
カメラの調子が悪く、いきなり小花之江河です。湿地になっています。
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10/21 7:35
カメラの調子が悪く、いきなり小花之江河です。湿地になっています。
振り返るとガスの中に薄らと高盤岳の大きな岩がのぞきます。
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10/21 7:36
振り返るとガスの中に薄らと高盤岳の大きな岩がのぞきます。
更に十数分進んだところにある花之江河。屋久島は水は豊富でこの辺りの流れでも十分飲めるそうです。
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10/21 7:49
更に十数分進んだところにある花之江河。屋久島は水は豊富でこの辺りの流れでも十分飲めるそうです。
休憩していたら雄のシカが登場。みんなのカメラの的になりながら悠々と通過していきました。屋久シカは少し小ぶりのようです。
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10/21 7:55
休憩していたら雄のシカが登場。みんなのカメラの的になりながら悠々と通過していきました。屋久シカは少し小ぶりのようです。
投石平。あいにくのガスの中です。
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10/21 9:01
投石平。あいにくのガスの中です。
それでも時折ガスが薄くなって周囲の風景が見えました。黒味岳方面。岩交じりの特徴的な斜面が面白い。
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10/21 9:05
それでも時折ガスが薄くなって周囲の風景が見えました。黒味岳方面。岩交じりの特徴的な斜面が面白い。
クリオ岳付近で見かけたヤクシマリンドウ。屋久島の固有種だそうです。
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10/21 9:27
クリオ岳付近で見かけたヤクシマリンドウ。屋久島の固有種だそうです。
栗生岳(1,867m)。ずっとピークを縫うように歩いてくるのでこれが最初のピークです。
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10/21 11:12
栗生岳(1,867m)。ずっとピークを縫うように歩いてくるのでこれが最初のピークです。
山頂の岩の隙間を入った石室に設けられた祠。宮之浦岳や永田岳、他にも数カ所で祠を見ることできま、古い時代からの信仰を感じさせました。
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10/21 11:14
山頂の岩の隙間を入った石室に設けられた祠。宮之浦岳や永田岳、他にも数カ所で祠を見ることできま、古い時代からの信仰を感じさせました。
右手の岩の隙間の奥に祠が有ります。
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10/21 11:15
右手の岩の隙間の奥に祠が有ります。
ガスの中、宮之浦岳への最後の登りです。
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10/21 11:33
ガスの中、宮之浦岳への最後の登りです。
宮之浦岳(1,935m)に登頂です。見下ろして撮られると少し登頂感が薄れますね。雨は降っていませんが、風が強いので少し下にある祠の近くで休憩しました。
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10/21 11:39
宮之浦岳(1,935m)に登頂です。見下ろして撮られると少し登頂感が薄れますね。雨は降っていませんが、風が強いので少し下にある祠の近くで休憩しました。
焼野三叉路。ここから永田岳への道が左に分かれます。
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10/21 12:12
焼野三叉路。ここから永田岳への道が左に分かれます。
荷物をデポして永田岳まで往復3kmのピストンです。
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10/21 12:17
荷物をデポして永田岳まで往復3kmのピストンです。
かかっていたガスが晴れてきて、
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10/21 12:19
かかっていたガスが晴れてきて、
あっという間に永田岳の全貌が現れてくれました。青空も見えます。
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10/21 12:20
あっという間に永田岳の全貌が現れてくれました。青空も見えます。
シャクナゲのトンネルを潜ります。
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10/21 12:38
シャクナゲのトンネルを潜ります。
さあ、愈々登るぞ
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10/21 12:45
さあ、愈々登るぞ
山頂近くは岩だらけ
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10/21 13:08
山頂近くは岩だらけ
永田岳。こちらも山頂は大岩ですので標識が一番奥の下の方にあります
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10/21 13:15
永田岳。こちらも山頂は大岩ですので標識が一番奥の下の方にあります
永田岳山頂からは残念ながら雲に隠れて宮之浦岳を始めとした奥山の数多くのピークの姿は望むことができなかった
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10/21 13:20
永田岳山頂からは残念ながら雲に隠れて宮之浦岳を始めとした奥山の数多くのピークの姿は望むことができなかった
山頂周辺の風景。石庭の感じが良いです。もう少し周囲のガスが晴れてくれると良いのですが。それでも右奥には海が見えているようです
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10/21 13:21
山頂周辺の風景。石庭の感じが良いです。もう少し周囲のガスが晴れてくれると良いのですが。それでも右奥には海が見えているようです
それでも永田岳からの下山途中、どうしてもガスが取れなかった宮之浦岳の斜面が少し見えてきて
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10/21 13:35
それでも永田岳からの下山途中、どうしてもガスが取れなかった宮之浦岳の斜面が少し見えてきて
ほぼピークと思われる輪郭が見られた一瞬です
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10/21 13:46
ほぼピークと思われる輪郭が見られた一瞬です
降りてきた永田岳
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10/21 13:51
降りてきた永田岳
永田岳。右の方の岩はネマチという名前が付いているようです
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10/21 14:11
永田岳。右の方の岩はネマチという名前が付いているようです
焼野三叉路近くから宮之浦岳を見上げる。これもガスがきれた瞬間です。
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10/21 14:17
焼野三叉路近くから宮之浦岳を見上げる。これもガスがきれた瞬間です。
分岐まで戻ってきました。ここから宿の新高塚小屋までは3kmです。
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10/21 14:20
分岐まで戻ってきました。ここから宿の新高塚小屋までは3kmです。
平らな石が多い所という平石。前方に平石岩屋が見えます。笹に覆われた斜面に岩が点在する特徴的な風景です。
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10/21 14:43
平らな石が多い所という平石。前方に平石岩屋が見えます。笹に覆われた斜面に岩が点在する特徴的な風景です。
振り返ると永田岳とネマチがかっこいい。ガスが取れてよかった。
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10/21 14:48
振り返ると永田岳とネマチがかっこいい。ガスが取れてよかった。
平石岩屋への登り
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10/21 14:58
平石岩屋への登り
平石岩屋。ここの岩陰にも祠が有ります。
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10/21 15:03
平石岩屋。ここの岩陰にも祠が有ります。
紅葉をする樹は少ないようですが、ナナカマドやヒメシャラなどがほんのりと色づいていました。この頃からまたガスがかかってきました。
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10/21 15:10
紅葉をする樹は少ないようですが、ナナカマドやヒメシャラなどがほんのりと色づいていました。この頃からまたガスがかかってきました。
坊主岩。春に登った大崩山にも似たような岩が有りました。
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10/21 15:48
坊主岩。春に登った大崩山にも似たような岩が有りました。
2日目の宿泊地、新高塚小屋に到着しました。10時間を越える長い行動でした。
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10/21 16:39
2日目の宿泊地、新高塚小屋に到着しました。10時間を越える長い行動でした。
この日は、荒川から上がってきた別のグループなども一緒でしたので小屋はほぼ満員でした。
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10/21 17:34
この日は、荒川から上がってきた別のグループなども一緒でしたので小屋はほぼ満員でした。
翌日は、縄文杉の方向に歩くことになります。
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10/21 17:35
翌日は、縄文杉の方向に歩くことになります。
3日目も暗い時間から行動開始。7時前に高塚小屋に到着しました。
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10/22 6:48
3日目も暗い時間から行動開始。7時前に高塚小屋に到着しました。
縄文杉
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10/22 6:58
縄文杉
上の展望台からの縄文杉。確かに立派です。
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10/22 7:01
上の展望台からの縄文杉。確かに立派です。
こちらは少し下った別の屋久杉。名前は大王杉だったかな。
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10/22 7:43
こちらは少し下った別の屋久杉。名前は大王杉だったかな。
ウィルソン株の手前辺り。ガスの切れ目の奥に覗くのが宮之浦岳だそうです。
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10/22 8:03
ウィルソン株の手前辺り。ガスの切れ目の奥に覗くのが宮之浦岳だそうです。
こちらも右端が宮之浦岳。左の方に投石岳、安房岳、翁岳。この山はホントにガスがなかなか切れてくれない。
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10/22 8:04
こちらも右端が宮之浦岳。左の方に投石岳、安房岳、翁岳。この山はホントにガスがなかなか切れてくれない。
お馴染みのウィルソン株のハートマーク。ギリギリ入った。
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10/22 8:41
お馴染みのウィルソン株のハートマーク。ギリギリ入った。
大株歩道入口でトロッコ軌道道に合流。
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10/22 9:22
大株歩道入口でトロッコ軌道道に合流。
暫し、軌道敷きを歩きます。
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10/22 9:42
暫し、軌道敷きを歩きます。
軌道からも宮之浦岳(右奥)、翁岳(左)を望むことができました。
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10/22 9:47
軌道からも宮之浦岳(右奥)、翁岳(左)を望むことができました。
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10/22 9:47
橋もわたります。ここは今でもトロッコが現役で走るそうで、骨折などの大怪我をした時などの搬送に使ったりするそうです。
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10/22 10:35
橋もわたります。ここは今でもトロッコが現役で走るそうで、骨折などの大怪我をした時などの搬送に使ったりするそうです。
三代杉で昼食休憩を取って、楠川別れから辻川峠、太鼓岩まで約300mを登り返します。
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10/22 11:31
三代杉で昼食休憩を取って、楠川別れから辻川峠、太鼓岩まで約300mを登り返します。
峠近くにあった大きな石室。数十人は収容できそうな広さが有りました。
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10/22 12:24
峠近くにあった大きな石室。数十人は収容できそうな広さが有りました。
辻川峠から太鼓岩を目指します。
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10/22 12:31
辻川峠から太鼓岩を目指します。
雲の切れ目に宮之浦岳(右)と翁岳(左)が見えました。
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10/22 12:44
雲の切れ目に宮之浦岳(右)と翁岳(左)が見えました。
太鼓岩まで上がると凄い高度感で展望が開けました。先ほどまで歩いていた安房川沿いの大株林道が左下に見えます。
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10/22 12:44
太鼓岩まで上がると凄い高度感で展望が開けました。先ほどまで歩いていた安房川沿いの大株林道が左下に見えます。
辻川峠へ戻って白谷へ下ります。武家杉、公家杉辺りでしょうか。
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10/22 13:26
辻川峠へ戻って白谷へ下ります。武家杉、公家杉辺りでしょうか。
苔生す森
以前はもののけ姫のモデルとかでもののけの森と称した時が有ったそうですが、著作権の関係もあってか今は「苔生す森」という標識が出ていました。
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10/22 13:47
苔生す森
以前はもののけ姫のモデルとかでもののけの森と称した時が有ったそうですが、著作権の関係もあってか今は「苔生す森」という標識が出ていました。
確かにシシ神や可愛いコダマが出てきても良さそうな雰囲気はありますが、ここだけでなく周辺はどこでも同じような感じでした。
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10/22 13:50
確かにシシ神や可愛いコダマが出てきても良さそうな雰囲気はありますが、ここだけでなく周辺はどこでも同じような感じでした。
二股になったくぐり杉
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10/22 14:04
二股になったくぐり杉
さつき吊橋を渡れば終点は近いです
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10/22 14:44
さつき吊橋を渡れば終点は近いです
飛龍おとし
去年雨の時に来たときは真ん中の岩なんかが見えないほどの水量で流れ落ちていました
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10/22 14:51
飛龍おとし
去年雨の時に来たときは真ん中の岩なんかが見えないほどの水量で流れ落ちていました
そして登山口に到着です。全員事故もなく縦走しました。お疲れ様でした。
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10/22 14:59
そして登山口に到着です。全員事故もなく縦走しました。お疲れ様でした。
鹿児島からフェリーで屋久島に向かっています。今夜は淀川小屋に泊まり、明日は同じルートを縦走するつもりです。
chsmchsnさんと同じ感動を味わおうと思っています。
この後、開聞岳、韓国岳を登り、同じく関西以西の百名山は終わりです。
昨晩、レコをみてびっくりしました。
とりあえずです。
ホント、奇遇ですね。晴れていてもなかなかガスが取れてくれない厄介な山ですがそれだけに展望が開けたときの感動は最高です。良い山旅になることを祈っています。
こんにちわ ベニバナヤマシャクヤクの観音峰でお会いしたcicsです。
屋久島レコを懐かしく拝見しました。永田岳から見る景色は特別な感動だったこと今も記憶に焼き付いてます。
Pツアー、私も年に数回利用させてもらってます🙂。
バッタリご一緒するかもしれないですね、楽しみです
見て頂いてありがとうございます。
Pツアーは、私も四国、九州、北海道など遠い山へ行く時に活用させてもらっています。お会いできると嬉しいですね。
cicsさんも観音峰以来フォローさせていただき、楽しくレコを拝見しています。
先日の谷川岳も私が学生の頃に何度か歩いたことが有ってとても懐かしく拝見しました。この季節、紅葉がとてもきれいで感動されたことでしょう。
また、どこかでお会いできるのを楽しみにしています。
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