記録ID: 495236
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
国見岳(裏道・国見尾根)⇒雨乞岳(杉峠)・・・途中で雷とゲリラ豪雨(8/16)
2014年08月17日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:55
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,978m
- 下り
- 1,972m
コースタイム
裏道スカイライン駐車場(橋手前)8:06
藤内小屋 8:34
ゆるぎ岩・天狗岩 9:35〜9:38(3)
石門 9:49〜9:51(2)
国見岳 9:53
キノコ岩 10:07
根ノ平峠 10:32
コクイ谷出会 11:04
愛知川支流渡渉箇所 11:14〜11:38(24)
杉峠 12:33
雨乞岳 13:01
東雨乞岳 13:11〜13:14(3)
七人山分岐 13:24
コクイ谷分岐手前渡渉箇所(断念)13:50
山側迂回失敗(途中、豪雨止む)
七人山 15:17
再び七人山分岐 15:27
コクイ谷分岐 15:53
雨乞岳登山口 16:51
中道駐車場通過 17:32
湯ノ山温泉東海遊歩道分岐 17:42
裏道スカイライン駐車場(橋手前)18:01
登山時間 9:55(32)
藤内小屋 8:34
ゆるぎ岩・天狗岩 9:35〜9:38(3)
石門 9:49〜9:51(2)
国見岳 9:53
キノコ岩 10:07
根ノ平峠 10:32
コクイ谷出会 11:04
愛知川支流渡渉箇所 11:14〜11:38(24)
杉峠 12:33
雨乞岳 13:01
東雨乞岳 13:11〜13:14(3)
七人山分岐 13:24
コクイ谷分岐手前渡渉箇所(断念)13:50
山側迂回失敗(途中、豪雨止む)
七人山 15:17
再び七人山分岐 15:27
コクイ谷分岐 15:53
雨乞岳登山口 16:51
中道駐車場通過 17:32
湯ノ山温泉東海遊歩道分岐 17:42
裏道スカイライン駐車場(橋手前)18:01
登山時間 9:55(32)
天候 | 曇りのち、雷とゲリラ豪雨、一時的に上がる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
この日は登山ポスト付近へは入れませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【危険箇所】 コクイ谷出合のところの橋が落ちていました。 渡渉が必要です。この後も2回あります。(何とか濡れずに岩渡りした) 増水している場合は危険です。 杉峠への鉱山跡付近で、コースを外れた。大雨の後の葉っぱなどで 登山道がわかりにくい。 雨乞岳⇒雨乞岳登山口の間で、登山道が崩れかかったところが多い。 増水の場合は、何回かある渡渉において注意が必要。(特にゲリラ豪雨) 武平トンネル⇒湯ノ山温泉への登山歩道も荒れているので注意。 その登山歩道で、表道付近⇒中道付近の間で橋が落ちていました。 大きな岩に乗り通過可能ですが注意のこと。 【登山ポスト】あり |
その他周辺情報 | 温泉は湯の山温泉に日帰り多数 |
写真
撮影機器:
感想
8/16(土)は、根ノ平峠⇒杉峠⇒雨乞岳の下見と
トレーニングを兼ねて、スカイラインの裏道登山口から入山し
途中から国見尾根への急登を通る、国見岳と雨乞岳を
周回するコースに行ってきた。
途中で、予測してなかった雷付きのゲリラ豪雨に遭って、
川の水量が鉄砲水のようになり水嵩が急増し、渡渉ができない
ところが発生して足止めを食った。
カッパを着るあいだに、ずぶ濡れ状態となった。
渡渉ができないところを山側から迂回しよう(雷避けもあって、
樹林帯の中へ入った)と試みたが、結局時間と体力の浪費をした
のみに終わった。
もう少しゲリラ豪雨が遅ければ、コクイ谷分岐を通過して
いたので、問題なく予定通りに歩けたと思います。
予定では雨乞岳のあと御在所岳へ登り、中道⇒裏道連絡道にて
駐車場に戻る予定でしたが時間がなくなったため、雨乞岳
登山口(武平トンネル)から湯ノ山温泉への登山歩道にて裏道スカイライン
駐車場まで戻ってきました。
天気は3時頃までは、もつはずだったのですがねぇ〜
このゲリラ豪雨にて、鈴鹿スカイラインは通行止めとなっていた。
車に張り紙があり、電話してゲートを開けてもらった。
こんな日に登山とは、ついてない・・・
それからもう一つ・・・ヒル3匹にもやられました^^;
しかし、ゲリラ豪雨は余分だったが、十分なトレーニングを
積むことができたし、奇岩たちにも逢えて良かったです(^^)
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渡渉あり奇岩ありアップダウンありと面白そうなコース
ですね 今年は天候が不安定で山行計画が立てれません
昨日も北アルプスで遭難事故が発生していますがやはり
悪天候時の登山は危険ですね 安定したらまた出かけよ
うと思っています お疲れ様でした
yshoji2347 さんへ
渡渉あり奇岩あり・・・通常は面白そうなコースなのですが、
ゲリラ豪雨にはまいりました〜(>_<)
渡渉不能なところは、山向こうはコクイ谷で、
迂回のコースがありませんでした。
あのまま、豪雨が続いていたらぞっ〜とします。
エスケープルートとして、再度東雨乞岳まで登り返し
滋賀県側へ下山することも考えていたところでした。
最近、天候が安定しませんね。沢は無理してはダメですね。
ありがとうございました。
1週間後、僕も杉峠を通過する雨乞岳の山行をしましたが道迷いで断念してピストンしました。それにしても大変タフなコースと思います。道迷いはありませんでしたか?
junbader さんへ
初めまして、コメントありがとうございます。
雨乞岳周回コースなど何度か行っていますが、わかりにくい
ところがありますね。
雨乞岳山頂から杉峠に向かう途中で迷われたそうですね。
雨乞岳山頂から杉峠に向かう途中の岩を越えて、傾斜が急に
成って来ますが、来た方向真っ直ぐに下ります。
杉峠から右折れして、鉱山跡を通り愛知川へ向かい、
ここからコクイ谷(コクイ谷出合のことかな?)⇒国見峠と予定された
ようですが、前回私が通ったときにコクイ谷出合のところの橋は落ちて
いましたので渡渉が必要だったと思いますし、国見峠への水晶谷は
数年前に通りましたが、荒れていて時間がかかりました。
またコクイ谷を通って、武平トンネル雨乞岳登山口へ向かう沢登りは
これまた難易度が高く、また迷いやすいので有名です。
雨乞岳は慣れないうちは、ピストンが無難ですよ。
僕の山行記録にもコメント頂きありがとうございます。
僕もmieyamaさんのこの記録の30番目の写真の場所は渡っているはずですが
この写真は怖いですね。僕も渡渉している最中にこのコースで
鉄砲水でも来たら危ないコースだと感じました。
雨乞岳は鈴鹿7マウンテンの中でも、難易度が一番高いですね。
遠くて、周回コースなどは常に道迷いの危険を伴いますね。
しかし逆に、他の山にない鈴鹿の山でも独特の魅力の場所でもあります。
ところで、7マウンテン完登は間近ですね!
7マウンテン完登まではあと2座(釈迦、入道)となりましたが
今年中に達成したいと思ってます。
mieyamaさんのデータを参考にさせて頂きたいと思ってます。
でも、鈴鹿の山々は近い上に変化と個性があって楽しいですね
あと、2座頑張って下さい!
応援しております。
鈴鹿の山も楽しいですよね!
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