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Yamareco

記録ID: 520912
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

中房温泉から燕岳・大天井岳 展望と紅葉の表銀座ピストン

2014年09月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:15
距離
24.5km
登り
2,340m
下り
2,355m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:04
休憩
2:12
合計
12:16
3:56
18
4:14
4:14
0
4:14
4:15
25
4:40
4:40
20
5:00
5:00
20
第2ベンチ
5:20
5:20
20
5:40
5:40
30
6:10
6:10
16
6:26
6:30
42
7:12
7:35
31
8:06
8:07
14
8:21
8:27
57
9:24
9:29
3
9:54
9:54
8
10:02
10:27
6
10:33
10:38
14
10:58
11:01
64
12:05
12:08
13
12:21
12:23
27
12:50
12:51
4
12:55
12:55
11
13:06
13:06
3
13:09
13:22
0
13:22
13:24
10
13:34
13:34
4
13:38
13:45
29
14:14
14:18
7
14:25
14:28
16
14:44
14:49
11
15:00
15:01
18
15:19
15:21
12
15:33
15:36
20
15:56
15:58
0
15:58
16:01
11
16:12
16:12
0
16:12
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・コンビニ
  安曇野ICからJR大糸線周辺くらいまでに立ち寄るほうが良いです。
・中房温泉までのアクセス
  安曇野ICから行く場合、国道147号に出て、JR大糸線有明駅手前を左折。
  あとは道なり。が一番わかりやすいです。
  有明山神社を超えて少し走ると道幅狭くカーブが続く道が10km以上続きます。
  通行要注意。
・駐車場
  一番奥の中房温泉・登山口の駐車場は、中房温泉に入浴する時だけ一時的に利用できます。
  登山時は、そこから数百m手前に第一、第二、第三駐車場に止めることになります。
  合計約120台分ですが、人気エリアなのですぐに満車になりそう。
  http://www.enzanso.co.jp/pages/categories/access.html
  今回は3時半ころ到着。第三駐車場に止めました。
・トイレ
  中房温泉登山口にトイレあります。
コース状況/
危険箇所等
・登山ポスト
  中房温泉の入り口にあります。
その他周辺情報 ・温泉
  登山口に中房温泉あります。
  http://www.nakabusa.com/daytrip/daytrip.html
  一般700円ですが、モンベル会員は500円になります。

  第三駐車場下の有明荘には有明温泉もあります。
  http://www.enzanso.co.jp/ariakeso/index.html
夜明け前の4時15分に出発。
昼間はとてもにぎわう登山口だが、さすがにこの時間、誰もいない。
2014年09月28日 04:12撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2
9/28 4:12
夜明け前の4時15分に出発。
昼間はとてもにぎわう登山口だが、さすがにこの時間、誰もいない。
ヘッデンで照らされた登山道を淡々と登り、富士見ベンチを過ぎた所で日の出を迎えました。
3週間前の常念岳山行に続き、またもや森の中で夜明け。
あと30分早く出発していれば眺めのいいところで日の出が見れたのに、、、と前回と同じ思い。
でも、この30分が前倒しできないんだよねー。
2014年09月28日 05:45撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
9/28 5:45
ヘッデンで照らされた登山道を淡々と登り、富士見ベンチを過ぎた所で日の出を迎えました。
3週間前の常念岳山行に続き、またもや森の中で夜明け。
あと30分早く出発していれば眺めのいいところで日の出が見れたのに、、、と前回と同じ思い。
でも、この30分が前倒しできないんだよねー。
朝日のスポットライトが森に差し込む。
眺めのいいところまで急げ!
2014年09月28日 05:45撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/28 5:45
朝日のスポットライトが森に差し込む。
眺めのいいところまで急げ!
で、ようやく視界が開けました。
稜線のモルゲンロート、手前の紅葉も鮮やか!
2014年09月28日 05:52撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
10
9/28 5:52
で、ようやく視界が開けました。
稜線のモルゲンロート、手前の紅葉も鮮やか!
今日目指している、大天井岳も見えてきました
2014年09月28日 05:56撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
9/28 5:56
今日目指している、大天井岳も見えてきました
黄金色に染まる稜線。
素晴らしい眺めだ
2014年09月28日 05:58撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
6
9/28 5:58
黄金色に染まる稜線。
素晴らしい眺めだ
朝日の加減で色合いがどんどん変化していく
2014年09月28日 06:04撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
9/28 6:04
朝日の加減で色合いがどんどん変化していく
くっきりとした陰影のおかげで深い谷筋が良くわかる。
こんな景色が続くので、なかなか前に進めない
2014年09月28日 06:06撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
9/28 6:06
くっきりとした陰影のおかげで深い谷筋が良くわかる。
こんな景色が続くので、なかなか前に進めない
合戦小屋に到着。
テラスから見える尾根の黄葉がちょうど見ごろ
2014年09月28日 06:11撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/28 6:11
合戦小屋に到着。
テラスから見える尾根の黄葉がちょうど見ごろ
鬼もにらみを利かせる!
2014年09月28日 06:12撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
4
9/28 6:12
鬼もにらみを利かせる!
合戦小屋をすぎて合戦沢の頭までの道、5月に登った時は見晴らしの良い急斜面の直登でした。夏道は低木の間を進みます。
紅葉と青空で歩いていて気持ち良い。
2014年09月28日 06:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
9/28 6:22
合戦小屋をすぎて合戦沢の頭までの道、5月に登った時は見晴らしの良い急斜面の直登でした。夏道は低木の間を進みます。
紅葉と青空で歩いていて気持ち良い。
徐々に視界が開け、槍の先っちょが見えてきました
2014年09月28日 06:24撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
5
9/28 6:24
徐々に視界が開け、槍の先っちょが見えてきました
ここから先、絶景が続き、写真撮りまくりで足取りが一気に遅くなる
2014年09月28日 06:27撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 6:27
ここから先、絶景が続き、写真撮りまくりで足取りが一気に遅くなる
合戦沢の頭まで上がると、合戦尾根と燕岳が姿を現しました
2014年09月28日 06:31撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
9/28 6:31
合戦沢の頭まで上がると、合戦尾根と燕岳が姿を現しました
中央奥は東沢岳から餓鬼岳につづく尾根
2014年09月28日 06:38撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
9/28 6:38
中央奥は東沢岳から餓鬼岳につづく尾根
朝日を浴びて輝いているように見える
2014年09月28日 06:39撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 6:39
朝日を浴びて輝いているように見える
背後から太陽の陽を受けながら絶景の合戦尾根を登っていきます。
カラフルな登山道
2014年09月28日 06:46撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
9/28 6:46
背後から太陽の陽を受けながら絶景の合戦尾根を登っていきます。
カラフルな登山道
燕岳が近づいてきました。
黄色の山肌に白い岩が映えます
2014年09月28日 06:49撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 6:49
燕岳が近づいてきました。
黄色の山肌に白い岩が映えます
近いようで遠い燕山荘
2014年09月28日 06:54撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 6:54
近いようで遠い燕山荘
大天井岳の奥に穂高連山も見えてきました
2014年09月28日 06:58撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 6:58
大天井岳の奥に穂高連山も見えてきました
尾根の左も右も絶景で撮影が忙しい
2014年09月28日 07:01撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 7:01
尾根の左も右も絶景で撮影が忙しい
深い谷にも陽が入って、紅葉が輝いてます
2014年09月28日 07:04撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
9/28 7:04
深い谷にも陽が入って、紅葉が輝いてます
登山口から約3時間で燕山荘に到着。
帽子をかぶった道標が出迎えてくれました
2014年09月28日 07:15撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
4
9/28 7:15
登山口から約3時間で燕山荘に到着。
帽子をかぶった道標が出迎えてくれました
日曜朝の燕山荘周囲は人人人。
あまりにも人が多くて、落ち着いて休めませんでした
2014年09月28日 07:15撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/28 7:15
日曜朝の燕山荘周囲は人人人。
あまりにも人が多くて、落ち着いて休めませんでした
ちょっと離れた位置まで移動して山荘をパチリ。
手前のテン場は合戦尾根や松本平を一望できる位置。
眺めが良くて最高のテン場ですね
2014年09月28日 07:19撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 7:19
ちょっと離れた位置まで移動して山荘をパチリ。
手前のテン場は合戦尾根や松本平を一望できる位置。
眺めが良くて最高のテン場ですね
燕岳西側のなだらかな斜面はこれから日が入り始めるところ。
立体感が出て良い感じ。
刻々と日当たりが変わっていき、見ていて飽きません
2014年09月28日 07:36撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 7:36
燕岳西側のなだらかな斜面はこれから日が入り始めるところ。
立体感が出て良い感じ。
刻々と日当たりが変わっていき、見ていて飽きません
今日の目的は表銀座縦走コース経由で大天井岳まで行くこと。
いよいよ念願の表銀座の尾根歩きです!
2014年09月28日 07:37撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 7:37
今日の目的は表銀座縦走コース経由で大天井岳まで行くこと。
いよいよ念願の表銀座の尾根歩きです!
最高の天気、最高の紅葉に感謝
2014年09月28日 07:45撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 7:45
最高の天気、最高の紅葉に感謝
途中、目に留まったとんがり岩
2014年09月28日 08:06撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 8:06
途中、目に留まったとんがり岩
周りの景色を見ながらのんびり進みます
2014年09月28日 08:08撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/28 8:08
周りの景色を見ながらのんびり進みます
槍ヶ岳を正面に見ながら歩けるなんてゼイタク〜
2014年09月28日 08:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 8:09
槍ヶ岳を正面に見ながら歩けるなんてゼイタク〜
歩いてきた道を振り返って。
なんて気持ちのいい道なんだ!
2014年09月28日 08:14撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 8:14
歩いてきた道を振り返って。
なんて気持ちのいい道なんだ!
手前のピークが大下りの頭。
燕山荘からここまではアップダウンも少なく、歩き易い尾根道。しかも眺めも最高なので、ここまで足を延ばす価値は十分あり。
2014年09月28日 08:20撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 8:20
手前のピークが大下りの頭。
燕山荘からここまではアップダウンも少なく、歩き易い尾根道。しかも眺めも最高なので、ここまで足を延ばす価値は十分あり。
大下りに入るところに道標がありました。
大天井岳まで3.6km。まだ結構あります。
2014年09月28日 08:23撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 8:23
大下りに入るところに道標がありました。
大天井岳まで3.6km。まだ結構あります。
大下りは絶景ポイント。
紅葉の色づきも良くて、最高の眺め
2014年09月28日 08:23撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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大下りは絶景ポイント。
紅葉の色づきも良くて、最高の眺め
大下りという名前の通り、なかなかのコルです。
ここを下って、また登り返すことを思うとちょっと精神的にダメージあります
2014年09月28日 08:24撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
4
9/28 8:24
大下りという名前の通り、なかなかのコルです。
ここを下って、また登り返すことを思うとちょっと精神的にダメージあります
そのダメージを振り払うために、遠望を見る
2014年09月28日 08:26撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 8:26
そのダメージを振り払うために、遠望を見る
絶景に力をもらい、、、
2014年09月28日 08:26撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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絶景に力をもらい、、、
コルまで下降開始。
紅葉が目の前に迫って来るようです
2014年09月28日 08:27撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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コルまで下降開始。
紅葉が目の前に迫って来るようです
奥に見える尾根が登って来た合戦尾根。
色づき具合が良くわかる
2014年09月28日 08:34撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 8:34
奥に見える尾根が登って来た合戦尾根。
色づき具合が良くわかる
紅葉に彩られた槍ヶ岳方面のアップ
2014年09月28日 08:39撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
5
9/28 8:39
紅葉に彩られた槍ヶ岳方面のアップ
この後、大下りのコルからの登り返し、結構きつかった。
尾根の東斜面のため、展望もあまり良くなかったんで、写真撮るのも忘れ、一心不乱に登り続けました
2014年09月28日 08:51撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
11
9/28 8:51
この後、大下りのコルからの登り返し、結構きつかった。
尾根の東斜面のため、展望もあまり良くなかったんで、写真撮るのも忘れ、一心不乱に登り続けました
で、平坦な道に出てようやく我に返り、パチリ。
やっぱ、稜線のこんな道が好きです
2014年09月28日 08:57撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 8:57
で、平坦な道に出てようやく我に返り、パチリ。
やっぱ、稜線のこんな道が好きです
大下りを振り返って。
精神的に、なかなか手ごわい場所でした。
2014年09月28日 09:04撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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大下りを振り返って。
精神的に、なかなか手ごわい場所でした。
だんだんと大天井岳の存在感が増してきて、
この後、槍ヶ岳も尾根の影に隠れてしまいました
2014年09月28日 09:05撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 9:05
だんだんと大天井岳の存在感が増してきて、
この後、槍ヶ岳も尾根の影に隠れてしまいました
ライチョウに出会えないかな〜、なんて思っていたら、、、
2014年09月28日 09:13撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
9/28 9:13
ライチョウに出会えないかな〜、なんて思っていたら、、、
突然、猿軍団に遭遇!
20~30頭の大集団が移動しながら何かを食んでいました。
高山植物は大丈夫なんだろうか???
2014年09月28日 09:13撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 9:13
突然、猿軍団に遭遇!
20~30頭の大集団が移動しながら何かを食んでいました。
高山植物は大丈夫なんだろうか???
平坦な登山道の先にそそり立つ大天井岳
2014年09月28日 09:16撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 9:16
平坦な登山道の先にそそり立つ大天井岳
手前の平坦な道と大天井岳の斜面についた道のギャップが激しい
2014年09月28日 09:17撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
9/28 9:17
手前の平坦な道と大天井岳の斜面についた道のギャップが激しい
これまでの平坦な道が一変。
切通岩から大天井岳までかなりの急登
2014年09月28日 09:26撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
9/28 9:26
これまでの平坦な道が一変。
切通岩から大天井岳までかなりの急登
今回のコース唯一の鎖場。
しっかり足場を確保しながら進めば問題ありません
2014年09月28日 09:27撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
9/28 9:27
今回のコース唯一の鎖場。
しっかり足場を確保しながら進めば問題ありません
一気に高度を上げる分、眺めもなかなかのものです。
歩いてきた表銀座縦走コースの紅葉が素晴らしい
2014年09月28日 09:31撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
5
9/28 9:31
一気に高度を上げる分、眺めもなかなかのものです。
歩いてきた表銀座縦走コースの紅葉が素晴らしい
急斜面を登る登山者。
この先、大天荘までキツイ登りを頑張りました
2014年09月28日 09:33撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
9/28 9:33
急斜面を登る登山者。
この先、大天荘までキツイ登りを頑張りました
燕山荘に比べれば人も少なく落ち着いた大天荘
2014年09月28日 09:54撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 9:54
燕山荘に比べれば人も少なく落ち着いた大天荘
大天井岳山頂に到着!
1年前の一ノ沢から日帰り山行に続き2度目の登頂。
今回の山行で大天井岳の南北の赤線がつながりました
2014年09月28日 10:03撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8
9/28 10:03
大天井岳山頂に到着!
1年前の一ノ沢から日帰り山行に続き2度目の登頂。
今回の山行で大天井岳の南北の赤線がつながりました
最高の展望、そして最高の紅葉。感動です!!
2014年09月28日 10:04撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
5
9/28 10:04
最高の展望、そして最高の紅葉。感動です!!
歩いてきた表銀座縦走コース。
最高の天気と紅葉時期に歩くことができて感激
2014年09月28日 10:06撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 10:06
歩いてきた表銀座縦走コース。
最高の天気と紅葉時期に歩くことができて感激
大天井岳頂上の社と槍ヶ岳
2014年09月28日 10:07撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 10:07
大天井岳頂上の社と槍ヶ岳
大天井岳から南に延びる二ノ俣谷
2014年09月28日 10:12撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 10:12
大天井岳から南に延びる二ノ俣谷
富山方面は馴染が薄く、山々の名前が分からない。。。
2014年09月28日 10:26撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 10:26
富山方面は馴染が薄く、山々の名前が分からない。。。
山頂にいつまでもいたくなる
2014年09月28日 10:26撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
6
9/28 10:26
山頂にいつまでもいたくなる
とっても名残惜しいですが、来た道を戻ります
2014年09月28日 10:40撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
9/28 10:40
とっても名残惜しいですが、来た道を戻ります
きつかった大天井岳の急登も下りはあっという間。
いつか槍ヶ岳方面にも行きたい
2014年09月28日 10:56撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 10:56
きつかった大天井岳の急登も下りはあっという間。
いつか槍ヶ岳方面にも行きたい
切通岩から八ヶ岳方面。
11時になっても八ヶ岳のシルエットがくっきり見えてます
2014年09月28日 11:00撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 11:00
切通岩から八ヶ岳方面。
11時になっても八ヶ岳のシルエットがくっきり見えてます
帰りは北上するので、太陽を背に明るい稜線を進みます。
首がジリジリ照らされる〜
2014年09月28日 11:06撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 11:06
帰りは北上するので、太陽を背に明るい稜線を進みます。
首がジリジリ照らされる〜
雲一つない青空が眩しい!
2014年09月28日 11:10撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 11:10
雲一つない青空が眩しい!
紅葉で色づいた稜線。
そしてその奥が有明山
2014年09月28日 11:25撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 11:25
紅葉で色づいた稜線。
そしてその奥が有明山
大下りの手前の東斜面。
日差しが強くて暑い!
2014年09月28日 11:26撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 11:26
大下りの手前の東斜面。
日差しが強くて暑い!
大下りまで戻ってきました。
稜線の左右に陽が入って、色づきが良くわかる
2014年09月28日 11:44撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 11:44
大下りまで戻ってきました。
稜線の左右に陽が入って、色づきが良くわかる
大下りの登り返し。
疲れた身体にこの急登りはキツイっす
2014年09月28日 12:01撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/28 12:01
大下りの登り返し。
疲れた身体にこの急登りはキツイっす
大下りを過ぎて一安心。
燕山荘まであともう一息!
2014年09月28日 12:13撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/28 12:13
大下りを過ぎて一安心。
燕山荘まであともう一息!
こんな岩の間を通り抜け、、、
2014年09月28日 12:23撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 12:23
こんな岩の間を通り抜け、、、
陽の光に輝く紅葉を眺めながら黙々と進みます
2014年09月28日 12:40撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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陽の光に輝く紅葉を眺めながら黙々と進みます
行きは日陰だった燕岳の南西斜面も午後になり、明るく照らされてました
2014年09月28日 12:48撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 12:48
行きは日陰だった燕岳の南西斜面も午後になり、明るく照らされてました
燕山荘に到着。
朝と違って、人も減りすっかり落ち着いてました。
2014年09月28日 12:51撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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燕山荘に到着。
朝と違って、人も減りすっかり落ち着いてました。
せっかく快晴だし、もうひと踏ん張りして、燕岳も行っちゃえ!
2014年09月28日 12:51撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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せっかく快晴だし、もうひと踏ん張りして、燕岳も行っちゃえ!
彩がいい感じ
2014年09月28日 12:53撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 12:53
彩がいい感じ
定番のイルカ岩をゲット
2014年09月28日 12:56撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 12:56
定番のイルカ岩をゲット
5月に登った時は、山頂まで楽勝だったが、今回はさすがに疲れていて道のりがとても遠く感じる
2014年09月28日 13:04撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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5月に登った時は、山頂まで楽勝だったが、今回はさすがに疲れていて道のりがとても遠く感じる
なので、メガネ岩もなんの工夫も無く下からパチリ
2014年09月28日 13:07撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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なので、メガネ岩もなんの工夫も無く下からパチリ
ヘトヘトになりながらも燕岳山頂に到着!
2014年09月28日 13:15撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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ヘトヘトになりながらも燕岳山頂に到着!
餓鬼岳に続く稜線。
こちらも歩いてみたいが、さすがに日帰りはキツイな
2014年09月28日 13:17撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 13:17
餓鬼岳に続く稜線。
こちらも歩いてみたいが、さすがに日帰りはキツイな
北燕岳は次回のお楽しみにしときました
2014年09月28日 13:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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北燕岳は次回のお楽しみにしときました
燕山荘に戻り、一休み。
ロングコースもあとは合戦尾根を下るだけ。
2014年09月28日 13:45撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/28 13:45
燕山荘に戻り、一休み。
ロングコースもあとは合戦尾根を下るだけ。
合戦小屋下まで紅葉を楽しみながら下山できました
2014年09月28日 14:08撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 14:08
合戦小屋下まで紅葉を楽しみながら下山できました
白い幹と紅葉
2014年09月28日 14:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/28 14:18
白い幹と紅葉
青空に映えるナナカマド
2014年09月28日 14:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 14:22
青空に映えるナナカマド
カラフルです
2014年09月28日 14:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 14:22
カラフルです
合戦小屋で紅葉に別れを告げて、あとは一気に下山
2014年09月28日 14:29撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 14:29
合戦小屋で紅葉に別れを告げて、あとは一気に下山
とても歩き易い登山道なので、疲れた足腰には助かります。
合戦小屋から1時間半で中房温泉に到着しました
2014年09月28日 15:57撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/28 15:57
とても歩き易い登山道なので、疲れた足腰には助かります。
合戦小屋から1時間半で中房温泉に到着しました

感想

今年の5月に燕岳に登った時、表銀座縦走コースを見て、いつか歩きたいと思ってました。
今回、終日好天の予報、しかもちょうど紅葉時期で自分の予定も1日空いていたんで、またもや日帰りロングコースに挑戦してしまいました。

期待通り、いや、それ以上に紅葉も天候も最高!絶景コースを丸一日堪能。あまりにも条件が良く、盛りだくさんすぎて、おなか一杯って感じです。本当は泊まりで行ければよかったんだけど、、、まあ、できる範囲で山登りを楽しみます。



最後に、今回の御嶽山の噴火に関して、登山を趣味とする一人として、亡くなられた方々に哀悼の意を表します。また、ケガや被害に合われた方々にお見舞い申し上げます。

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コメント

北アルプス
おはようございます。またまた同じ山域で同じ日に槍ヶ岳を眺めていたのですねcoldsweats01
しかもロングですか・・・
恐れ入ります
中房からは未踏なので、近い内に考えてました
是非参考にさせてもらいます
2014/10/5 8:34
Re: 北アルプス
またまた偶然、レコ見てビックリ
それにしても、あの日にあの槍をゲットしていたなんて、羨ましい!

中房からの合戦尾根〜表銀座はとてもとても歩き易かったですよ。
連泊で縦走なんて憧れるなぁ
2014/10/5 16:35
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