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Yamareco

記録ID: 5778791
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

悪沢岳・赤石岳 (三泊四日) [体力無し]

2023年07月26日(水) 〜 2023年07月29日(土)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
71:56
距離
28.0km
登り
3,112m
下り
3,107m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:45
休憩
0:50
合計
8:35
8:42
3
8:54
8:54
168
11:42
11:56
88
13:24
13:47
53
14:40
14:41
13
14:54
15:04
73
16:17
16:17
22
16:39
16:39
38
17:17
2日目
山行
5:21
休憩
1:08
合計
6:29
6:50
54
7:44
7:51
73
9:04
9:14
39
9:53
10:17
85
11:42
11:56
7
12:03
12:04
25
13:19
3日目
山行
5:06
休憩
1:19
合計
6:25
6:32
54
7:26
7:26
69
8:35
8:50
16
9:06
9:06
11
9:42
10:03
11
11:04
11:11
60
12:11
12:23
34
12:57
4日目
山行
2:38
休憩
0:08
合計
2:46
5:47
68
6:55
6:59
16
7:15
7:18
67
8:31
8:31
2
8:33
ゴール地点
天候 晴れたり曇ったり大雨だったり雷だったり
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
畑薙夏期臨時駐車場から特種東海フォレストさんのバスで椹島。
行きは静岡SA(スマートIC)、帰りは島田金谷ICを利用。どっちも新東名。
静岡SAから国道362はきつかった。峠越えやら細道くねくねやらでもう通りたくない。帰りの島田金谷までは行きよりは全然いい道。ただ最後の国道473は一部狭いところがあった。これなら対岸の県道64の方が断然いいような感じがした。
新静岡ICからも行けるみたいだけどどう見ても道が狭そうだ。
コース状況/
危険箇所等
マーキングや赤テープがあるので確認しながら進めば大丈夫
その他周辺情報 コンビニは滅多にない。深夜休業だったりもする。
なので地元で買っておくかSAPAで利用するかが無難。
日帰り温泉は臨時駐車場近くの白樺荘510円を利用
行きは静岡SAを降りて国道362。まさに酷道。もう通りたくない。静岡SAから畑薙駐車場までのんびり走って2時間50分
行きは静岡SAを降りて国道362。まさに酷道。もう通りたくない。静岡SAから畑薙駐車場までのんびり走って2時間50分
帰りは島田金谷ICを利用。運転はこっちが断然楽。時間は同じ2時間50分
帰りは島田金谷ICを利用。運転はこっちが断然楽。時間は同じ2時間50分
無料駐車場はこの小屋の奥を右に入る。登山口までの送迎バスはここから出発
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無料駐車場はこの小屋の奥を右に入る。登山口までの送迎バスはここから出発
水曜日早朝。十分に空きはある
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水曜日早朝。十分に空きはある
水が豊富
トイレも完備。ありがたい
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トイレも完備。ありがたい
フォレストさんの送迎バス。指定の小屋に宿泊する人専用。テン泊のみの人は利用出来ません。予約制。1時間ほど車に揺られるので歩くと大変
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フォレストさんの送迎バス。指定の小屋に宿泊する人専用。テン泊のみの人は利用出来ません。予約制。1時間ほど車に揺られるので歩くと大変
千枚大吊橋。いよいよ登山という気持ちになる
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千枚大吊橋。いよいよ登山という気持ちになる
清水平の水場。しっかりとした水量
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清水平の水場。しっかりとした水量
見晴台。なぬ、隣に林道走っていたのか。驚いた
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見晴台。なぬ、隣に林道走っていたのか。驚いた
見晴台からの景色。西側の展望が開けている。なんか雲がかかっているな
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見晴台からの景色。西側の展望が開けている。なんか雲がかかっているな
千枚小屋までの登山道はとても登りやすい。が、長い。そして当日はとても暑かった。
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千枚小屋までの登山道はとても登りやすい。が、長い。そして当日はとても暑かった。
ラスト雨に降られながら千枚小屋に到着。時刻はなんと17時20分!!。行動時間は8時間40分でした。かかりすぎ。荷物と暑さにへばりました。遅くなってスミマセンと受付の人に頭下げました
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ラスト雨に降られながら千枚小屋に到着。時刻はなんと17時20分!!。行動時間は8時間40分でした。かかりすぎ。荷物と暑さにへばりました。遅くなってスミマセンと受付の人に頭下げました
このときの温度は15度。日本各地では35度を超えているがとても涼しい
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このときの温度は15度。日本各地では35度を超えているがとても涼しい
受付のレイアウトがとても綺麗
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受付のレイアウトがとても綺麗
小屋の案内図
トイレは外です
こちらは水場
18時半過ぎ。夕焼けと富士山が綺麗
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18時半過ぎ。夕焼けと富士山が綺麗
小屋裏の花畑に朝日が当たる。ちなみに花の名前はさっぱりわかりません+++
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小屋裏の花畑に朝日が当たる。ちなみに花の名前はさっぱりわかりません+++
朝7時前 気温は21度 ピントは甘い
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朝7時前 気温は21度 ピントは甘い
千枚岳到着。天気はいい
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千枚岳到着。天気はいい
そこからの眺望
紫の高級そうな花
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紫の高級そうな花
丸山かな?
荒川三山っぽいけど雲がかかり始めた
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荒川三山っぽいけど雲がかかり始めた
小さい花がいっぱい
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小さい花がいっぱい
丸山到着。なんかカメラがついてる
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丸山到着。なんかカメラがついてる
人生初ライチョウ。この日は運良く10匹ほど見れた
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人生初ライチョウ。この日は運良く10匹ほど見れた
悪沢岳についた。だけどガス
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悪沢岳についた。だけどガス
中岳避難小屋。ここに荷物をデポして悪沢岳に向かう人がそこそこいた
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中岳避難小屋。ここに荷物をデポして悪沢岳に向かう人がそこそこいた
荒川中岳
花束みたい
白い小さい花
荒川小屋に向かうこの登山道はお花畑だ
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荒川小屋に向かうこの登山道はお花畑だ
荒川小屋が見えてきた。小屋到着は13時20分頃。ほぼ同時に雨が降り出し激しい雷雨。千枚は小屋泊だけどここはテン泊。色々あってめちゃ大変だった
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荒川小屋が見えてきた。小屋到着は13時20分頃。ほぼ同時に雨が降り出し激しい雷雨。千枚は小屋泊だけどここはテン泊。色々あってめちゃ大変だった
翌朝。昨日の雨が全てを洗い流したような快晴。赤石岳方面
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翌朝。昨日の雨が全てを洗い流したような快晴。赤石岳方面
テン場から荒川小屋を見上げる
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テン場から荒川小屋を見上げる
荒川小屋から稜線に出る。右奥の山脈はなんだ?どうやら中央アルプスらしい
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荒川小屋から稜線に出る。右奥の山脈はなんだ?どうやら中央アルプスらしい
振り返って荒川岳方面を見る。ダイナミックだ。荒川小屋も見えた
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振り返って荒川岳方面を見る。ダイナミックだ。荒川小屋も見えた
こちらは赤石岳方面
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こちらは赤石岳方面
椹島と赤石岳の稜線分岐。ここに荷物下ろしてポールだけ持って往復しました
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椹島と赤石岳の稜線分岐。ここに荷物下ろしてポールだけ持って往復しました
赤石岳到着!ちなみにauの電波は入ったり入らなかったり
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赤石岳到着!ちなみにauの電波は入ったり入らなかったり
赤石岳直下の避難小屋
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赤石岳直下の避難小屋
雲が結構出てるけど良い眺め
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雲が結構出てるけど良い眺め
富士見平から見る荒川三山。ガスってる
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富士見平から見る荒川三山。ガスってる
赤石岳方面。やはりガスってる
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赤石岳方面。やはりガスってる
赤石小屋到着。
貴重な飲料水
トイレは屋外
13時頃の外気温は20度。涼しい
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13時頃の外気温は20度。涼しい
どれも値段には変えられない美味しさ
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どれも値段には変えられない美味しさ
奥にも部屋があります
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奥にも部屋があります
夜はストーブがついてました。私は上下ダウンを着用
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夜はストーブがついてました。私は上下ダウンを着用
明日の帰りのバスの時間をチェック
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明日の帰りのバスの時間をチェック
朝方、食堂から朝日を眺める。4:50
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朝方、食堂から朝日を眺める。4:50
とても綺麗な食堂。みんな朝弁当を食べた後
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とても綺麗な食堂。みんな朝弁当を食べた後
早朝の外気温は10度
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早朝の外気温は10度
赤石、聖に朝日があたる
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赤石、聖に朝日があたる
今日も良い天気になりそうだ
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今日も良い天気になりそうだ
さあ、あとは椹島に降りるだけ
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さあ、あとは椹島に降りるだけ
道中の看板は助かる
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道中の看板は助かる
軽快に下る
無事ここまで降りてきた
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無事ここまで降りてきた
温泉は白樺荘。駐車場から3キロくらいかな?
食堂でお昼を食べて休憩室で一服して無事帰宅しました
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温泉は白樺荘。駐車場から3キロくらいかな?
食堂でお昼を食べて休憩室で一服して無事帰宅しました

感想

本来なら千枚小屋、荒川小屋、百間洞山の家、聖平小屋に宿泊の予定が高山病っぽい症状が出て後半は取りやめ。
相変わらず高山には弱い。

予約が取れない所はテン泊になるのでテント購入の初テン泊。荷物が重いよ。
そのせいもあり千枚到着はかなり遅くなってしまった。
荒川小屋はテント設営中に雨に降られる。思いっきり濡れてしまった。
赤石小屋から椹島への下りは標高差はあるもののとても下りやすかった。

登山道は危険と感じるとことはありませんでした。よく整備されてると思います。
難しいのは小屋の予約を取ることじゃないでしょうか。
予約サイトをにらめっこしてキャンセルが出た瞬間に入れるしかないでしょう。

最後にお世話になった各小屋の従業員の方々、そして登山道や小屋でおしゃべりしてくれた方々、どうもありがとうございました。
登山がとても楽しめました。

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