新穂高〜鷲羽〜水晶(屈辱のCT)

2023年09月10日(日) 〜 2023年09月12日(火)

• GPS: 26:11
• 距離: 49.0km
• 登り: 3,760m
• 下り: 3,615m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:04

9:20 新穂高温泉駅
9:27 9:35 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
9:52 9:52 お助け風穴
10:05 10:05 中崎橋
10:15 10:17 笠新道登山口
10:31 10:37 わさび平小屋
10:52 10:52 小池新道入口
11:53 11:53 秩父沢出合
12:06 12:06 チボ岩
12:27 12:28 イタドリが原
13:08 13:11 シシウドヶ原
13:51 13:51 鏡池
13:55 14:15 鏡平山荘
15:02 15:12 弓折乗越
15:27 15:27 花見平
15:43 15:48 くろゆりベンチ
16:17 16:17 双六池
16:21 16:21 双六小屋
16:24 宿泊地

2日目

• 山行: 8:38
• 休憩: 2:17
• 合計: 10:55

5:35 双六小屋
5:54 5:55 双六岳巻道分岐
7:27 7:27 三俣峠
7:50 8:32 三俣山荘
9:51 10:01 鷲羽岳
10:29 10:31 ワリモ岳
10:43 10:44 ワリモ北分岐
11:17 11:39 水晶小屋
12:12 12:37 水晶岳
13:00 13:00 水晶小屋
13:27 13:36 ワリモ北分岐
13:42 13:42 岩苔乗越
14:22 14:37 祖父岳
15:07 15:08 岩苔乗越
15:12 15:12 ワリモ水場
15:52 16:01 黒部川水源地標
16:30 三俣山荘

3日目

• 山行: 6:27
• 休憩: 1:19
• 合計: 7:46

5:45 三俣山荘
6:31 6:32 三俣峠
6:42 6:49 三俣蓮華岳
7:08 7:08 丸山
7:28 7:28 中道分岐
7:49 8:11 双六岳
8:37 8:37 双六岳中道分岐
8:39 8:39 双六岳巻道分岐
8:50 9:05 双六小屋
9:07 9:07 双六池
9:32 9:32 くろゆりベンチ
9:46 9:47 花見平
9:56 10:08 弓折乗越
10:33 10:46 鏡平山荘
10:47 10:47 鏡池
11:10 11:10 シシウドヶ原
11:28 11:28 イタドリが原
11:37 11:37 チボ岩
11:47 11:50 秩父沢出合
12:14 12:15 小池新道入口
12:29 12:29 わさび平小屋
12:43 12:43 笠新道登山口
12:52 12:52 中崎橋
13:03 13:03 お助け風穴
13:16 13:20 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
13:31 新穂高温泉バス停

天候

10日　晴れのちガス夕方〜雨
11日　晴れのち曇り夜雨
12日　曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

9日　松本前泊
10日　松本6:31-7:01新島々7:10-7:57中ノ湯8:13-8:22平湯温泉8:40-9:15新穂高RW
12日　新穂高温泉13:47-14:30平湯温泉14:35-19:05日野BT-20:10自宅

松本から3回乗り換え。5:30の松本発上高地行きはネット完全予約と知らず出発が1時間遅れました。

その他周辺情報

新穂高周辺に日帰り温泉多数あり。時間ぎなくて入れず…

写真

9/10 10:35

9/10 13:11

9/10 13:53

9/10 14:07

9/10 14:19

9/10 18:04

9/11 5:44

9/11 5:56

9/11 7:59

9/11 8:35

9/11 8:38

9/11 8:45

9/11 8:48

9/11 9:51

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9/11 9:57

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9/11 10:27

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9/11 10:47

9/11 11:22

9/11 11:26

9/11 11:57

9/11 12:18

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9/11 12:19

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9/11 12:28

9/11 12:37

9/11 12:37

9/11 14:29

9/11 14:30

9/11 15:58

9/11 17:49

9/11 18:08

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

namerou

コロナ後完全予約になった山小屋を敬遠していたが久々に北アに行きたくなり比較的自由のきくこのエリアへ。
実に2年ぶりの小屋泊、3年ぶりの北ア、4年ぶりの3日以上の山行。

初日はとにかく高温多湿にやられエネルギー補給も水分補給も足りず終盤は何度も足がつりそうになりほぼCT通りにしかペース上げられず双六小屋到着が16時を大幅に過ぎてしまう。30分早く着いていれば雨に濡れることもなかった。
水分はかなり持っていたが今までの経験上こんなに汗かいたことがないほど汗だくになり計算が狂った(反省)

2日目の目標はとりあえず水晶目指し余力があれば雲ノ平の入口くらいまでは行きたいなと。
巻き道でこの日の宿三俣山荘まで行きザックを軽くし鷲羽岳の登りへ。途中期待していた雷鳥とも出逢え山頂から絶景を堪能。
途中水晶小屋でカップヌードルを補給し水晶岳山頂は一人占め！
ここまでも思ったより時間かかり予定時間を30分以上オーバー。
せめて祖父岳だけでもと寄り道するも意外と登りがきつくすっかりバテてしまいCT以下のペースに落ちてしまい前日とほぼ同じ時間に小屋に到着。
三俣山荘では夕食後道直しプロジェクトの説明会があり非常に勉強になりました。

3日目
朝起きても足の疲労蓄積は治まらず三俣蓮華の分岐で巻き道行くか山頂経由で行くかかなり迷ったがここで出会った方と共に双六岳経由で行く事に！
結果大正解で絶景満喫&いろんな話しが出来て気が紛れ頑張れました！
そこから新穂高までは一気にタイムを短縮しなんとか13時台のバス〜新宿直通高速バスに乗り継ぐことが出来安く楽に帰れました。乗り継ぎ良すぎて温泉入れず3日風呂入ってない状態でバスに乗るのは申し訳なかったなぁw

難易度　★×3(整備されてるエリアでありがたい)
疲労度　★×5(初日のバテが最後まで響く)
眺望　　★×4.5(そんなにガスもかからず文句無し)