雲ノ平 (新穂高温泉より)

2014年08月12日(火) 〜 2014年08月15日(金)

• GPS: 79:06
• 距離: 54.9km
• 登り: 4,453m
• 下り: 4,448m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:20

7:30 中崎山荘 奥飛騨の湯
9:30 9:40 わさび平小屋
13:00 13:30 鏡平山荘
15:50 双六小屋

2日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 2:20
• 合計: 9:00

7:00 双六小屋
8:20 8:40 双六岳
8:40 8:50 三俣蓮華岳
10:00 11:40 三俣山荘
12:50 13:00 鷲羽岳
16:00 雲ノ平テント場

3日目

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:50
• 合計: 8:20

8:00 雲ノ平テント場
10:10 10:10 高天原山荘
10:10 11:00 高天原温泉
11:00 12:00 高天原山荘
16:20 三俣山荘

4日目

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:40

7:30 宿泊地
9:30 9:40 双六小屋
10:50 11:30 鏡平山荘
15:10 ゴール地点

初めてのテント泊。どの山小屋も食事が美味しそう、ということで(荷物重いし…)、自炊は朝だけ。それでも、いつもより荷物が重くて 、ほぼコースタイム通り。高天原から黒部源流沿いを通って三俣山荘までが、予想以上に時間がかかった。

天候

主に曇り、時に晴れ、時に豪雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝7時前、新穂高温泉に到着。
連休時期と言うことで流石に無料駐車場は満車。
市営駐車場(500円／6H)の僅かな空きに駐車。
3泊4日で7000円の支払い。高い…！

コース状況／危険箇所等

最終日の下山時は豪雨で、登山道が川の様になっていた。天候が良ければ、危険箇所は特に無い。

その他周辺情報

登山口周辺には温泉が沢山。
ひがくの湯は、店内に販促物が沢山で不思議な雰囲気。うまい棒が食べ放題。
新穂高の湯は、道路から丸見えといという開放感溢れる露天風呂。

写真

8/12 13:06

鏡平。
池に映る槍ヶ岳を眺めて小屋前のテラスでのんびりコーヒータイム。
晴れていたら、そんな予定だった。

8/12 15:39

双六小屋に到着。
キレイに整地されたテント場で、初めてのテント泊。

8/12 16:31

8/12 17:17

強風でガスが晴れてきた。

8/12 18:11

どーんと鷲羽岳。乾杯！

二日目。小屋から双六岳は直登。

山頂手前は広ーい。

8/13 8:23

8/13 8:28

双六岳、登頂。

8/13 8:37

ハクサンイチゲ

8/13 8:38

すっきり気持ちが良い。

8/13 8:46

8/13 9:58

三俣蓮華岳、登頂。

8/13 10:02

ヘリヘリ

8/13 10:51

三俣山荘で昼食。

8/13 12:51

鷲羽岳山頂より。鷲羽池。

8/13 14:26

チングルマ

8/13 14:27

花が終わると…

8/13 14:30

次の形態に変化。

8/13 14:44

ふさふさ。

8/13 15:23

ようやく雲ノ平が見えてきた。遠くに山荘も見える。

8/13 15:52

見えているのに、遠い…

8/13 17:31

雲ノ平山荘。夕飯は石狩鍋。天気がいまいち。また来たいなぁ。

8/14 11:04

三日目。汗を流しに、汗を流して高天原温泉へ。女性風呂は、囲まれている。

8/14 11:30

8/14 11:36

男性風呂は、開放的な露天も。

8/14 14:43

クルマユリ。花が沢山。

8/14 17:44

三俣山荘で夕食。ジビエ。
南アルプスでは野生の鹿が増えて、希少な高山植物を食い尽くしている。
だから食べちゃおう、というお話があった。

8/14 19:00

夜はバーになる。

8/15 10:57

四日目は強風強雨。ひたすら下山。疲れた体に、鏡平山荘のカレーが美味い。

8/15 12:43

登山道が川のよう。靴の中は水浸し。最終日で良かった。

撮影機器：

LUMIX DMC-FX01 パナソニック

AQUOS PHONE ZETA SH-02E シャープ