Flash Trail challenge 2024

2024年03月23日(土) 〜 2024年03月24日(日)

• GPS: 15:27
• 距離: 78.8km
• 登り: 4,216m
• 下り: 4,211m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:31
• 休憩: 0:23
• 合計: 7:54

16:00 須磨浦公園駅
16:03 16:03 六甲全山縦走大会スタート地点
16:20 16:21 鉢伏山
16:24 16:24 旗振山
16:28 16:28 鉄拐山
16:33 16:33 おらが茶屋
16:49 16:49 栂尾山
16:58 16:58 横尾山
17:06 17:06 須磨アルプス馬の背
17:11 17:13 東山
17:25 17:25 妙法寺
17:49 17:49 黒帯
18:16 18:16 鵯越駅
18:29 18:29 神戸市建設局 中央水環境センター鈴蘭台処理場
18:39 18:39 六甲全山縦歩路休息所
18:57 18:57 菊水山
19:12 19:12 天王吊橋
19:33 19:33 鍋蓋山
19:43 19:43 再度越
19:50 19:50 再度公園駐車場
20:05 20:05 再度越
20:14 20:16 桜茶屋（市が原）
20:21 20:23 天狗道分岐点
20:50 20:50 学校林道分岐
21:03 21:06 行者尾根下山点
21:08 21:08 イノシシのある展望地
21:13 21:15 天狗道マザーツリー
21:19 21:19 摩耶山
21:22 21:22 掬星台
21:36 21:36 杣谷峠
21:56 21:59 レストランまきば
22:10 22:10 三国池手前
22:18 22:18 丁字ヶ辻
22:20 22:20 藤原商店
22:25 22:25 六甲山郵便局
22:36 22:36 記念碑台
22:45 22:45 ブナの道入口
22:58 22:58 六甲枝垂れ
23:01 23:01 六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅
23:03 23:03 極楽茶屋跡
23:23 23:25 一軒茶屋
23:29 23:32 六甲山
23:34 23:35 六甲最高峰トイレ
23:39 23:44 石の宝殿
23:44 23:44 船坂谷登り詰め
23:47 23:47 後鉢巻山
23:50 23:50 六甲最高峰トイレ
23:59 宿泊地

2日目

• 山行: 6:59
• 休憩: 0:14
• 合計: 7:13

0:09 0:09 極楽茶屋跡
0:13 0:13 六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅
0:21 0:22 六甲高山植物園
0:33 0:41 記念碑台
0:42 0:42 六甲山郵便局
0:45 0:45 六ヶ辻
0:48 0:48 丁字ヶ辻
0:54 0:54 三国池手前
1:00 1:00 レストランまきば
1:11 1:11 神戸市立 自然の家
1:13 1:13 穂高湖
1:15 1:15 杣谷峠
1:16 1:16 杣谷パックマン
1:18 1:18 杣谷の巨人
1:18 1:18 杣谷峠
1:38 1:38 掬星台
1:41 1:41 摩耶山
1:46 1:46 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
1:51 1:52 行者尾根下山点
2:05 2:05 学校林道分岐
2:23 2:24 天狗道分岐点
2:28 2:29 桜茶屋（市が原）
2:45 2:46 大龍寺
2:50 2:50 再度越
2:58 2:58 再度公園駐車場
3:13 3:13 再度越
3:28 3:28 鍋蓋山
3:41 3:42 天王吊橋
4:07 4:07 菊水山
4:18 4:19 六甲全山縦歩路休息所
4:45 4:45 鵯越駅
5:14 5:14 黒帯
5:38 5:38 神戸市立妙法寺小学校
6:05 6:07 東山
6:12 6:12 須磨アルプス馬の背
6:24 6:24 横尾山
6:35 6:35 栂尾山
6:51 6:52 高倉山
7:00 7:00 鉄拐山
7:09 7:09 旗振山
7:12 7:12 鉢伏山
7:24 7:24 六甲全山縦走大会スタート地点
7:27 ゴール地点

天候

小雨and濃霧

アクセス

利用交通機関：

電車 船

須磨浦公園をスタート・ゴール。
何十年ぶり？のジャンボフェリー。

コース状況／危険箇所等

雨が降りつづいて心配したが、そんなに荒れてない。
ズルズルな所は全然ない。
ただ、ガレているところや岩場が多い。

写真

3/23 15:34

生憎の雨。
参加者は約150人。

3/23 15:34

須磨浦公園駅の目の前がゲートなので、非常に楽。
ただし、更衣室はない…

3/23 17:03

馬の背。
ご覧の通り、ガスで視界不良。
吐く息も真っ白で、息をする度に視界が悪くなるような感じ。

3/23 17:04

先ほどの写真から少し進んだ所。

3/23 23:30

六甲山の山頂。
まだ元気。

3/23 23:31

夜中の900mにもなると、寒いです。

3/23 23:41

六甲山からさらに東へ降りた所に中間地点。
先ほどの六甲山山頂の写真と、この写真がないと失格になるらしい。
ショートカット対策

3/24 6:12

返って復路の馬の背。
霧は晴れたけど、この時間からまたら雨が強くなる。

結局六甲山手前からレインは着たままだった。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

たっくん

初めてのミドルレース。
昨年の那岐ピークスが辛すぎて、しばらく長いトレイルはいいやって思っていましたが、100マイル完走狙ってみるかという事で、まずは半分からチャレンジ。
今回気をつけたのは、井原トモさんがポッドキャストでよく言う1/2理論。
要は、前半抑えて後半バテて来た人を拾っていく。
最初の順位の半分ぐらいになるのが理想らしいが、それを実践してみる事に。
そうは言ってもレースになると、雰囲気やら周りのペースやらにつられてテンション上がってしまう節があるので、そこは本当に自重して。
苦手の登りなんて、どーぞどーぞと譲りまくる(笑)
リザルトみると、最初のエイドが69位で入っているようで、最終順位が35位。
まさしく1/2理論。
あともう一つ気をつけた事が補給。
ウォッチに40分毎アラーム設定して、アラームが鳴る度に補給を取ると言う事。
今回の補給は、メインがANDO_。
昔はゼリーを摂っていたけど、胃腸トラブルを頻発するようになり、切り替えました。
今回持って行ったゼリーは残っていたマグオン1個だけ。
あとは、セブンイレブンのわらびシリーズとトレイルバター、オイエナ。
エイドでもバナナとかチョコレートとか積極的に摂取。
そのおかげか、エネルギー切れになるようなことはありませんでした。
1/2理論と補給の成果か、折り返しの40キロの時点で何のトラブルもないし、体力的にも元気ありあり。
初めての夜更かしも、特に心配することは最後までありませんでした。
だからか調子にのっていたら、そのあと10キロも続くダラダラとしたロードの降りで膝というか大腿四頭筋が、終わりました。
四万十川ウルトラマラソンの時にも感じたのですが、トレイルの降りは大好きですが、ロードの降りは大嫌いです。