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Yamareco

記録ID: 6600858
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

摩耶ビューライン〜掬星台〜天狗道マザーツリー〜地蔵谷〜布引の滝

2024年03月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
rxk00250 その他1人
GPS
--:--
距離
9.7km
登り
635m
下り
750m

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
1:10
合計
4:49
10:40
12
JR「灘」駅
10:52
11:00
7
摩耶ケーブル下駅
11:07
11:07
1
摩耶ケーブル虹の駅
11:08
11:10
7
摩耶ロープウェイ虹の駅
11:17
11:18
4
摩耶ロープウェイ星の駅
11:22
11:27
0
摩耶ビューテラス702
11:27
11:45
1
掬星台
11:46
11:46
2
上野道 下り分岐
11:48
11:48
2
黒岩尾根 下り分岐
11:50
11:50
5
天狗道 下り口
11:55
11:58
10
天狗道マザーツリー
12:08
12:09
8
地蔵谷・ADVルート 分岐(天狗道)
12:17
12:18
26
黒岩尾根 分岐
12:44
12:44
30
地蔵谷第四砂防2連ダム(地蔵谷)
13:14
13:17
2
岩床(地蔵谷)
13:19
13:21
6
地蔵大滝(地蔵谷)
13:27
13:27
15
地蔵谷第二堰堤(地蔵谷)
13:42
13:42
5
地蔵谷堰堤(地蔵谷)
13:47
13:48
4
トゥエンティクロス 合流
13:52
13:52
7
稲妻坂 上り分岐
13:59
14:09
3
山の会小屋の広場
14:12
14:12
3
桜茶屋
14:15
14:15
2
あけぼの茶屋跡地
14:17
14:17
3
紅葉茶屋
14:20
14:20
10
締切堰堤
14:30
14:32
2
五本松堰堤(布引貯水池)
14:34
14:36
3
五本松かくれ滝
14:39
14:39
2
谷川橋
14:41
14:41
2
猿のかずら橋
14:43
14:48
3
布引見晴らし台
14:51
14:51
4
おんたき茶屋
14:55
14:56
7
布引の滝(雄滝)
15:03
15:05
2
布引の滝(雌滝)・雌滝取水堰堤
15:07
15:07
2
砂子(いさご)橋
15:09
15:12
17
JR「新神戸」駅
15:29
神戸クアハウス
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(行き)JR灘駅からみなと観光「坂バス」で摩耶ケーブル下駅へ
(帰り)地蔵谷から布引の滝を経て新神戸駅へ
コース状況/
危険箇所等
「地蔵谷」は下りで利用する場合、一部の箇所で崖状の幅の狭い岩場を下るところがあるので、そこだけは足場を慎重に見極めて滑落しないように注意の必要あり。
また「地蔵谷」は渡渉箇所がいくつもあるのだが、大雨の直後は沢の水量に注意。増水の程度がひどいと渡渉が困難になり立ち往生することもあるので、相応の覚悟(=足が水没して濡れるなど)が必要となる。

<2021年12月23日の地蔵谷の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3857072.html
<2021年6月17日の地蔵谷の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3282908.html
<2019年1月17日の地蔵谷の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1707672.html
<2018年2月22日の地蔵谷の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1386254.html
<2017年12月2日の地蔵谷の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1328941.html
「掬星台」のシンボルともいえる「摩耶の紅梅」がほぼ満開。他の梅とは違ってここの「摩耶の紅梅」は花の咲く時期がかなり遅い
2024年03月30日 11:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 11:42
「掬星台」のシンボルともいえる「摩耶の紅梅」がほぼ満開。他の梅とは違ってここの「摩耶の紅梅」は花の咲く時期がかなり遅い
「摩耶の紅梅」が晴れた青空に鮮やかに映える
2024年03月30日 11:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 11:43
「摩耶の紅梅」が晴れた青空に鮮やかに映える
「天狗道」を下り始めてすぐのところから横道に入り「マザーツリー」に立ち寄る
2024年03月30日 11:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/30 11:55
「天狗道」を下り始めてすぐのところから横道に入り「マザーツリー」に立ち寄る
「天狗道マザーツリー」の太い幹に手をあてて大自然のもつエネルギーを分けて頂く
2024年03月30日 11:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 11:55
「天狗道マザーツリー」の太い幹に手をあてて大自然のもつエネルギーを分けて頂く
「天狗道」で黄色テープで通行禁止にされていた区間も、今はきれいに整備されて再び通れるようになっていた
2024年03月30日 12:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/30 12:04
「天狗道」で黄色テープで通行禁止にされていた区間も、今はきれいに整備されて再び通れるようになっていた
「天狗道」を下って「地蔵谷・老婆谷・アドベンチャールート分岐」に到着。ここから「地蔵谷道」に入って谷を下っていくことに
2024年03月30日 12:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 12:08
「天狗道」を下って「地蔵谷・老婆谷・アドベンチャールート分岐」に到着。ここから「地蔵谷道」に入って谷を下っていくことに
「地蔵谷」を沢の流れに沿って下っていく。雨の直後なのでいつもは枯れている道にも水の流れがあって、足元がかなりゆるい
2024年03月30日 12:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 12:16
「地蔵谷」を沢の流れに沿って下っていく。雨の直後なのでいつもは枯れている道にも水の流れがあって、足元がかなりゆるい
「黒岩尾根」の本線へと通じるこの場所が「アドベンチャールート分岐」だ
2024年03月30日 12:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 12:17
「黒岩尾根」の本線へと通じるこの場所が「アドベンチャールート分岐」だ
「地蔵谷」をどんどん下っていく。ロープが付けられた滑りやすい斜面道もところどころにある
2024年03月30日 12:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 12:27
「地蔵谷」をどんどん下っていく。ロープが付けられた滑りやすい斜面道もところどころにある
「地蔵谷」の小滝。これだけの水量はどこからくるんだろうと思う
2024年03月30日 12:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 12:31
「地蔵谷」の小滝。これだけの水量はどこからくるんだろうと思う
小さな岩がごろごろと転がっている渡渉地点。ここは水が深くないので比較的楽に通過できる
2024年03月30日 12:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 12:31
小さな岩がごろごろと転がっている渡渉地点。ここは水が深くないので比較的楽に通過できる
マザーツリーに匹敵するような立派な木がひときわ目をひく
2024年03月30日 12:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 12:33
マザーツリーに匹敵するような立派な木がひときわ目をひく
「地蔵谷」の小滝
2024年03月30日 12:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 12:34
「地蔵谷」の小滝
「地蔵谷」の小滝
2024年03月30日 12:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 12:35
「地蔵谷」の小滝
「地蔵谷」の小滝
2024年03月30日 12:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 12:36
「地蔵谷」の小滝
「地蔵谷」の小滝
2024年03月30日 12:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 12:39
「地蔵谷」の小滝
「地蔵谷第四砂防2連ダム」から流れ落ちる水の量がびっくりするほど多くて、轟音を立てて流れ落ちていく
2024年03月30日 12:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 12:46
「地蔵谷第四砂防2連ダム」から流れ落ちる水の量がびっくりするほど多くて、轟音を立てて流れ落ちていく
「地蔵谷第四砂防2連ダム」直下の渡渉地点
2024年03月30日 12:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/30 12:47
「地蔵谷第四砂防2連ダム」直下の渡渉地点
その渡渉地点のすぐ先にあるここの場所だが、この日のように水量がかなり多い場合は、濡れずに通過するのがなかなか厳しい
2024年03月30日 12:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 12:49
その渡渉地点のすぐ先にあるここの場所だが、この日のように水量がかなり多い場合は、濡れずに通過するのがなかなか厳しい
急峻な石階段の下り道が出てくるが、道幅が異常に狭いうえに、谷側が崖のように切り立っていて高度があるので結構危険だ
2024年03月30日 12:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 12:53
急峻な石階段の下り道が出てくるが、道幅が異常に狭いうえに、谷側が崖のように切り立っていて高度があるので結構危険だ
「地蔵谷」の小滝
2024年03月30日 12:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 12:55
「地蔵谷」の小滝
渡渉地点。川の中に転がっている岩には不安定なものもあるので、足元が心許ないが慎重に足の置き場を選べば大丈夫
2024年03月30日 12:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 12:55
渡渉地点。川の中に転がっている岩には不安定なものもあるので、足元が心許ないが慎重に足の置き場を選べば大丈夫
まるでちょっとした広場のようになっている渡渉地点。ここは難なく普通に進めるところ
2024年03月30日 12:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 12:59
まるでちょっとした広場のようになっている渡渉地点。ここは難なく普通に進めるところ
次に出てくる大きな堰堤越えの道には、金属製の白い柵が立ててあって安心
2024年03月30日 13:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 13:01
次に出てくる大きな堰堤越えの道には、金属製の白い柵が立ててあって安心
「地蔵谷」の豪快な滝を木々の合い間から眺める
2024年03月30日 13:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 13:06
「地蔵谷」の豪快な滝を木々の合い間から眺める
「地蔵谷」の多段の滝を木々の合い間から眺める
2024年03月30日 13:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 13:08
「地蔵谷」の多段の滝を木々の合い間から眺める
「地蔵谷」の勢いのある滑滝を木々の合い間から眺める
2024年03月30日 13:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 13:11
「地蔵谷」の勢いのある滑滝を木々の合い間から眺める
広い「岩床」に差し掛かる。水の流れの憩いがすごくて圧倒されそうな渡渉地点。さてどこから渡るかか思案のしどころ。安全なのはかなり上流に遡った平らな場所のところだと思う
2024年03月30日 13:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 13:14
広い「岩床」に差し掛かる。水の流れの憩いがすごくて圧倒されそうな渡渉地点。さてどこから渡るかか思案のしどころ。安全なのはかなり上流に遡った平らな場所のところだと思う
「岩床」を無事に渡渉し、上流側から「岩床」の全景を眺めるとこんな感じ
2024年03月30日 13:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 13:16
「岩床」を無事に渡渉し、上流側から「岩床」の全景を眺めるとこんな感じ
「岩床」の末端から豪快に流れ落ちていく滝。実はこの滝はすぐに「地蔵大滝」へと姿を変える
2024年03月30日 13:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 13:17
「岩床」の末端から豪快に流れ落ちていく滝。実はこの滝はすぐに「地蔵大滝」へと姿を変える
「地蔵大滝」を真正面から眺める。かなりの落差で見事な大滝で「地蔵谷」随一の名所だ
2024年03月30日 13:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 13:19
「地蔵大滝」を真正面から眺める。かなりの落差で見事な大滝で「地蔵谷」随一の名所だ
さらに下っていく。谷道のわりに踏み跡などルートは終始明快なので迷わない
2024年03月30日 13:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 13:23
さらに下っていく。谷道のわりに踏み跡などルートは終始明快なので迷わない
石の急階段になった区間もある。斜度がきついので転倒すると大事故かも
2024年03月30日 13:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 13:29
石の急階段になった区間もある。斜度がきついので転倒すると大事故かも
沢の流れに近い場所を歩く区間が意外と多いのが「地蔵谷」の特徴
2024年03月30日 13:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 13:30
沢の流れに近い場所を歩く区間が意外と多いのが「地蔵谷」の特徴
勢いのある滑滝を見ながら下っていく
2024年03月30日 13:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 13:30
勢いのある滑滝を見ながら下っていく
勢いのある多段滝を見ながら下っていく
2024年03月30日 13:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 13:31
勢いのある多段滝を見ながら下っていく
「地蔵谷」下りとしては最後となる大きな渡渉地点。増水の度合いが酷い場合はここを渡れなくなってしまうので要注意
2024年03月30日 13:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 13:32
「地蔵谷」下りとしては最後となる大きな渡渉地点。増水の度合いが酷い場合はここを渡れなくなってしまうので要注意
渡渉地点の上流にある見事な造形の滝が素晴らしい
2024年03月30日 13:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 13:32
渡渉地点の上流にある見事な造形の滝が素晴らしい
渡渉し終わってから振り返る上流の滝
2024年03月30日 13:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 13:35
渡渉し終わってから振り返る上流の滝
下りでは最後となる大きな堰堤に向かって、河原とは思えないような広くて明るい道を進んでいく
2024年03月30日 13:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/30 13:40
下りでは最後となる大きな堰堤に向かって、河原とは思えないような広くて明るい道を進んでいく
石畳ではないが、石階段が続く下り道。これが出てきたらもう終点はすぐそこだ
2024年03月30日 13:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 13:45
石畳ではないが、石階段が続く下り道。これが出てきたらもう終点はすぐそこだ
「地蔵谷道」の終点は「トウエンティクロス」へ繫がる道に合流する形。案内道標が立っている
2024年03月30日 13:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 13:47
「地蔵谷道」の終点は「トウエンティクロス」へ繫がる道に合流する形。案内道標が立っている
「高雄山」の大崩落箇所は今はこんな感じで、崩落直後に比べるとかなり木々が茂ってきているのが分かる
2024年03月30日 13:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 13:53
「高雄山」の大崩落箇所は今はこんな感じで、崩落直後に比べるとかなり木々が茂ってきているのが分かる
「世継山」の山頂(右)と「布引ハーブ園」の最上部の建物(左)を一望
2024年03月30日 13:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 13:55
「世継山」の山頂(右)と「布引ハーブ園」の最上部の建物(左)を一望
山の会の小屋の真向かいにある広場で小休憩。猫がいることも多いがこの日は不在で自分達の貸し切り。ここで水分とエネルギーを補給
2024年03月30日 13:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 13:59
山の会の小屋の真向かいにある広場で小休憩。猫がいることも多いがこの日は不在で自分達の貸し切り。ここで水分とエネルギーを補給
小休憩したその広場には奥に立派な祠があり、中にはこのような仏像が祀られている
2024年03月30日 14:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 14:08
小休憩したその広場には奥に立派な祠があり、中にはこのような仏像が祀られている
「櫻茶屋」のちょっと手前に位置するこの場所から「世継山」の山頂へと登っていくことが出来る。ちなみに布引ハーブ園からは世継山の山頂へは行けないので要注意
2024年03月30日 14:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 14:10
「櫻茶屋」のちょっと手前に位置するこの場所から「世継山」の山頂へと登っていくことが出来る。ちなみに布引ハーブ園からは世継山の山頂へは行けないので要注意
布引貯水池のすぐ手前にある「布引断層」を観賞する(詳しい説明板あり)
2024年03月30日 14:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 14:30
布引貯水池のすぐ手前にある「布引断層」を観賞する(詳しい説明板あり)
五本松堰堤のすぐ下にある「五本松かくれ滝」もこの日はすごい水量で流れ落ちていて壮観
2024年03月30日 14:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 14:34
五本松堰堤のすぐ下にある「五本松かくれ滝」もこの日はすごい水量で流れ落ちていて壮観
「五本松かくれ滝」の全景を少し離れたところから眺めるのもオツな感じ
2024年03月30日 14:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 14:36
「五本松かくれ滝」の全景を少し離れたところから眺めるのもオツな感じ
「布引の滝(雄滝)」へと下っていく途中から見える滝の姿
2024年03月30日 14:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 14:52
「布引の滝(雄滝)」へと下っていく途中から見える滝の姿
「布引の滝(雄滝)」も流れ落ちる水量がすごい
2024年03月30日 14:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 14:55
「布引の滝(雄滝)」も流れ落ちる水量がすごい
「布引の滝(雄滝)」の下段の滝も勢いがある
2024年03月30日 14:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 14:55
「布引の滝(雄滝)」の下段の滝も勢いがある
「布引の滝(雌滝)」と「雌滝取水堰堤」のある広場へ
2024年03月30日 15:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 15:03
「布引の滝(雌滝)」と「雌滝取水堰堤」のある広場へ
「布引の滝(雌滝)」も豪快な流れ
2024年03月30日 15:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 15:04
「布引の滝(雌滝)」も豪快な流れ
「布引の滝(雌滝)」下段の滝
2024年03月30日 15:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 15:04
「布引の滝(雌滝)」下段の滝
新神戸駅ではもう桜がきれいに咲いていた
2024年03月30日 15:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 15:11
新神戸駅ではもう桜がきれいに咲いていた
「神戸クアハウス」の館内レストラン「名水食堂」での最大の名物はこの「牛鍋」(¥1,100)。これで食べ納めかと思うと感慨深い
2024年03月30日 17:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 17:45
「神戸クアハウス」の館内レストラン「名水食堂」での最大の名物はこの「牛鍋」(¥1,100)。これで食べ納めかと思うと感慨深い
「神戸クアハウス」2種の天然温泉「重曹泉・硼酸泉」と「神戸ウォーター六甲布引の水」の水風呂を十二分に堪能して、別れを告げる
2024年03月30日 18:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 18:06
「神戸クアハウス」2種の天然温泉「重曹泉・硼酸泉」と「神戸ウォーター六甲布引の水」の水風呂を十二分に堪能して、別れを告げる
帰路につくが、やはり名残惜しい「神戸クアハウス」の建物を振り返る。どのような施設に生まれ変わるんだろうか・・・
2024年03月30日 18:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/30 18:08
帰路につくが、やはり名残惜しい「神戸クアハウス」の建物を振り返る。どのような施設に生まれ変わるんだろうか・・・

装備

個人装備
通常のトレッキング靴(ローカット)のみ

感想

今回は毎年早春の恒例行事となっている、「摩耶ビューテラス702」での「摩耶ビューラインサポーターの会」の個人会員の年度更新手続き。
摩耶ビューラインの定期点検と保守を兼ねた長期間にわたる運行休止の影響で、2024年度は3月27日(木)から「摩耶ビューテラス702」での事務手続き受付が開始ということだったが(今年も案内がちゃんと来た)、行けたのがこの日30日(土)で少々出遅れも止む無し。

「掬星台」名物の摩耶紅梅は、見た目的にはほぼ満開に近くなっていて見頃。この日はたまたま「摩耶山の山開き」行事が大々的に行われていて、そのせいもあってか掬星台の人出はびっくりするほど多くて、大盛況といった感じ。甘酒などのテント露店も出てた。山開き行事は護摩焚きみたいなのがあったり、天狗のような行者装束の人が弓で天空にめがけて神矢を射ったり、神馬をイメージしてのポニー親子が春の花を背に乗せていたり、となかなかに賑やかなもの。大勢の観客が見守っていた。実は山開きの行事の真っ最中に遭遇したのは人生で初だったので貴重な体験。

本格的な山道歩きは随分久しぶり。日頃の運動不足がたたって、「地蔵谷」の下りはなかなか身体にきつくて、何とか無事に下りきったものの、二十渉に合流したときにはもう身体がくたくた。下っただけでここまで疲労が出るなんて、情けないなあ。と思いつつも山歩き復帰初戦としては上々だったかも。長い雨続きの直後だったせいか、谷の水量が半端なく多くて、何度も出てくる渡渉地点では難儀したし、相当神経をすり減らした。そういう意味で当初計画時に思ってたのとだいぶ違う感じだったので余計に疲れたのだろう。それらを考慮したら、復帰初戦としてはまあ上々だったか、という自己判定に。ここを無事に下れたので、ちょっと自信を取り戻せたかな。

「神戸クアハウス」は今月3月末で閉館となり、建て替え工事に入る。なので最後にもう一度だけここの天然温泉を楽しんでおこうということで、山行後のご褒美として設定した。ついでに館内レストランでの夕食もセットで楽しんだ。最後だということで、ものすごい人出、来客数。次から次へと人がやってくる。入場制限がかかって待ち時間が発生する状態だった。意外と人気あったんだねえ。
建て替えが完了する迄の数年間はもうここで山行帰りの入浴を楽しめないと思うと残念。新しい総合レジャー施設になったとき、2種類の天然温泉と名水の神戸ウォーターは復活してくれるんだろうか。それだけが気がかり。

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