硫黄岳〜横岳〜赤岳 赤岳山荘から周回。

2015年08月02日(日) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,628m
• 下り: 1,613m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 0:52
• 合計: 8:09

6:00 赤岳山荘
6:05 6:05 美濃戸山荘
6:43 6:43 堰堤広場
7:28 7:30 赤岳鉱泉
7:35 7:36 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:40 7:41 ジョウゴ沢
8:23 8:26 赤岩の頭
8:46 8:48 硫黄岳
9:03 9:03 硫黄岳
9:17 9:23 硫黄岳山荘
9:42 9:42 台座ノ頭
9:58 10:07 横岳（奥の院）
10:18 10:19 横岳
10:24 10:26 横岳（三叉峰）
10:32 10:35 石尊峰
10:39 10:40 鉾岳
10:43 10:44 日ノ岳
10:53 10:54 二十三夜峰
11:01 11:02 地蔵の頭
11:05 11:06 赤岳天望荘
11:27 11:28 赤岳頂上山荘
11:31 11:33 赤岳
11:35 11:35 竜頭峰
11:37 11:45 赤岳
11:53 11:53 文三郎尾根分岐
12:31 12:32 行者小屋
13:07 13:11 中ノ行者小屋跡
14:05 14:06 美濃戸山荘
14:09 ゴール地点

天候

晴れ
気温 スタート時15℃ 稜線25℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場に駐車1000円
美濃戸高原ロッヂから未舗装悪路です。轍がひどい箇所があるので注意して走行しなければ底を擦ってしまうと思います。私の車は多少車高が高いので底を擦ることはありませんでしたがパンクしないかの方か心配でした。

コース状況／危険箇所等

横岳の岩場が少し危険ですが注意して歩けば問題ないと思います。落石注意。
文三朗尾根はガレた道なのでスリップ、転倒注意。

写真

8/2 5:11

日が昇りはじめ八ヶ岳のシルエットがくっきりと。
思わず車を停めパシャ。

8/2 5:57

道に迷った後、悪路を進みなんとか赤岳山荘駐車場に到着。
もう少し遅かったら停められなかったかもしれません。

8/2 6:01

北沢方向へ。

8/2 6:20

しばらく未舗装車道歩き。
退屈です。

8/2 6:39

堰堤広場を過ぎると、

8/2 6:45

山道の始まり。
石がゴロゴロで少し歩きにくいです。

8/2 6:46

気持ちの良い沢沿いの道。
半袖で来たので少し肌寒い。

8/2 6:57

このあたりから下ってくる方とすれ違うようになる。

8/2 7:25

赤岳鉱泉。
眩しい、、、。

8/2 7:46

一部歩きにくい所もありますが大体しっかりした道。

8/2 8:16

稜線が見えてきました。

8/2 8:19

陽を遮る物が無くなり暑くなる。

8/2 8:21

赤岩の頭。

8/2 8:24

からの横岳~赤岳~阿弥陀岳。

8/2 8:24

阿弥陀岳と南アルプス。

8/2 8:25

中央アルプス、御嶽山。

8/2 8:25

北アルプス。
トンボがいっぱい、、、。

8/2 8:25

天狗岳。

8/2 8:25

これから向かう硫黄岳。

8/2 8:39

このあたりも歩きにくい。

8/2 8:40

ここに三角点？？

8/2 8:41

広〜い山頂です。

8/2 8:42

大きなケルン。

8/2 8:43

山頂標識と案内図。

8/2 8:44

爆裂火口。

8/2 8:46

吸い込まれそうです。

8/2 8:46

縁に沿って行けるところまで歩きます。

8/2 8:51

ここで行き止まり。
三角点まで行けず。

8/2 8:56

来た道を戻る。
迫力ありますね。

8/2 9:05

横岳に向かいます。

8/2 9:13

硫黄岳山荘。

8/2 9:18

下から。

8/2 9:33

コマクサ。
おもしろい形してます。

8/2 9:39

大同心と阿弥陀岳。

8/2 9:40

コマクサの群落。

8/2 9:49

大同心と奥に峰ノ松目。

8/2 9:49

クサリ場の始まり。
それほど危険とは感じませんでしたが慎重に。

8/2 9:54

振り返って硫黄岳と台座の頭。

8/2 9:54

横岳奥の院。
腰をおろし休憩する。

8/2 10:12

だいぶ近づいてきました。

8/2 10:15

ここからも険しそうな道。

8/2 10:35

この辺りは花が多く咲いていました。

8/2 10:54

日ノ岳を振り返って。

8/2 10:58

地蔵ノ頭。

8/2 10:59

赤岳展望荘。

8/2 11:06

最後の登り。
急だし暑いしで大変でした。

8/2 11:25

赤岳山頂。
こちらも賑わっています。

8/2 11:28

人が多いので通り過ぎてから振り返る。
標識が無くなってますね。

8/2 11:33

下ります。
ここは歩いたことがあるので不安はありませんでした。

8/2 11:38

権現岳。
次回はキレットを歩いてみたいです。

8/2 11:39

下ってきた岩場を振り返って。

8/2 11:46

阿弥陀岳と中岳。

8/2 11:47

イワヒバリちゃん?
警戒心があまり無い感じです。

8/2 11:51

文三郎尾根で下ります。スリップ注意。
何度か転びそうになりました。

8/2 11:53

今日歩いてきた険しい稜線が見えます。

8/2 12:06

階段は苦手です。

8/2 12:27

行者小屋。

8/2 12:32

白河原。

8/2 12:40

この時間でも登ってくる方と大勢すれ違いました。
皆さん泊まりですね。

8/2 12:49

振り返って横岳。

8/2 13:03

岩場歩きが多いので足が痛くなりました。

8/2 14:01

ぐるっと回って分岐まできました。

8/2 14:01

美濃戸山荘。

8/2 14:05

無事駐車場まで戻ってこれました。
暑い!

撮影機器：

PowerShot D20 CANON

感想

k-daichan

この夏、仲間内で赤岳に登る予定でいましたがメンバーの1人が「健康診断の結果がよろしくないのでしばらく山に行けない」とのことで計画は白紙に、、、。
今回は下見で文三郎尾根ピストンを計画していましたが本番は無くなってしまったので自分の歩きたかった周回ルートに変更しました。
右回りか左回りかで悩みましたが赤岳をずっと眺めながらの稜線歩きができる右回りにして正解でした。疲れた体で赤岳の登りはキツかったですが、、。