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Yamareco

記録ID: 697413
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

立山縦走(雄山〜別山)

2015年08月07日(金) 〜 2015年08月09日(日)
 - 拍手
tonoyutaka その他1人
GPS
56:00
距離
15.6km
登り
1,249m
下り
1,244m

コースタイム

1日目
山行
1:20
休憩
1:10
合計
2:30
11:00
10
11:10
12:00
20
12:20
12:40
30
13:10
13:10
20
13:30
雷鳥沢キャンプ場
2日目
山行
7:10
休憩
2:00
合計
9:10
4:40
90
雷鳥沢キャンプ場
6:10
6:30
70
7:40
9:00
30
9:30
9:30
20
9:50
10:00
40
10:40
10:40
60
11:40
11:40
10
11:50
11:50
10
12:00
12:00
20
12:20
12:30
80
13:50
13:50
0
13:50
雷鳥沢キャンプ場
3日目
山行
1:10
休憩
0:20
合計
1:30
7:10
20
雷鳥沢キャンプ場
7:30
7:30
30
8:00
8:20
10
8:30
8:30
10
8:40
ゴール地点
天候 1日目 曇り時々晴れ  2日目 晴れ  3日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
上信越自動車道 長野ICから車で1時間半で扇沢駐車場。
無料駐車場が満車。平日なので有料駐車場が空いてしまっている為やむなく・・
12時間1000円なので、最終的に5000円。痛い出費でした。(臨時の無料駐車場は、有料がいっぱいになるまで開かないみたいです)
トロリーバスで黒部ダム〜ケーブルカーで黒部平〜ロープウェイで大観峰〜トロリーバスで室堂。扇沢から2時間くらいかかります。一人往復9050円。プラス10kg以上は荷物代往復1000円。お金かかります。
コース状況/
危険箇所等
一の越から雄山山頂までは結構な急登。浮石もあり、落石を作らないように。
雄山から真砂岳手前までは狭い稜線歩きなので転倒したりしないよう注意です。
その他周辺情報 雷鳥沢ヒュッテに日帰り温泉600円。中湯と外湯(源泉)があります。
ロッヂ立山連峰に日帰り温泉600円。
扇沢着きました!爺ヶ岳〜鹿島槍以来だから2年振り。
2015年08月07日 08:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/7 8:35
扇沢着きました!爺ヶ岳〜鹿島槍以来だから2年振り。
まずはトロリーバス。立山黒部アルペンルートは3年振り。
2015年08月07日 08:56撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/7 8:56
まずはトロリーバス。立山黒部アルペンルートは3年振り。
黒部ダム。立山と放水と虹。
2015年08月07日 09:33撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/7 9:33
黒部ダム。立山と放水と虹。
行きも帰りも虹くっきりでした。
こんなに虹くっきり見たのは初めてかも。
2015年08月07日 09:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/7 9:35
行きも帰りも虹くっきりでした。
こんなに虹くっきり見たのは初めてかも。
色々乗り継いでようやく室堂着いた〜!
2015年08月07日 11:04撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/7 11:04
色々乗り継いでようやく室堂着いた〜!
ああ
2015年08月07日 11:05撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/7 11:05
ああ
ここはやっぱり楽園だ〜
2015年08月07日 11:12撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/7 11:12
ここはやっぱり楽園だ〜
最初にちょっと寄り道。
日本最古の山小屋という室堂山荘でお昼ご飯。
新館は立派な建物でした。
2015年08月07日 11:17撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/7 11:17
最初にちょっと寄り道。
日本最古の山小屋という室堂山荘でお昼ご飯。
新館は立派な建物でした。
みくりが池。雪がまだ多いですね。
こんなに暑いのに。
2015年08月07日 12:17撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/7 12:17
みくりが池。雪がまだ多いですね。
こんなに暑いのに。
ちょっと雲多めだけど、パノラマで。
2015年08月07日 12:25撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/7 12:25
ちょっと雲多めだけど、パノラマで。
前こんなの無かった気がする。御獄噴火の後にできたのかな?
2015年08月07日 12:42撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/7 12:42
前こんなの無かった気がする。御獄噴火の後にできたのかな?
血の池。地獄谷の方からツンとする刺激臭が。風がこっち向き。
ちょっと頭痛くなりました。手ぬぐいを口に当てて通過。
2015年08月07日 12:48撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/7 12:48
血の池。地獄谷の方からツンとする刺激臭が。風がこっち向き。
ちょっと頭痛くなりました。手ぬぐいを口に当てて通過。
地獄谷のガスをダイレクトに受けてる雷鳥荘。
よくあんな所に建ててるなぁと不思議でなりません。
しかも結構宿泊客がいます。
2015年08月07日 12:50撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/7 12:50
地獄谷のガスをダイレクトに受けてる雷鳥荘。
よくあんな所に建ててるなぁと不思議でなりません。
しかも結構宿泊客がいます。
ここは地獄と天国の狭間なわけですね。
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ここは地獄と天国の狭間なわけですね。
雷鳥沢キャンプ場が見えてきました。久々!
2015年08月07日 13:00撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/7 13:00
雷鳥沢キャンプ場が見えてきました。久々!
地獄谷の眺め。
2015年08月07日 13:10撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/7 13:10
地獄谷の眺め。
結構長い石段を下ってようやくキャンプ場到着。
2015年08月07日 13:43撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/7 13:43
結構長い石段を下ってようやくキャンプ場到着。
テント場でじっとしてるのも暑いので雷鳥沢ヒュッテの温泉に来ました。
源泉の外湯。立山とキャンプ場を眺めながら極楽気分。
2015年08月07日 14:56撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/7 14:56
テント場でじっとしてるのも暑いので雷鳥沢ヒュッテの温泉に来ました。
源泉の外湯。立山とキャンプ場を眺めながら極楽気分。
キャンプ場への帰り道。雪渓が溶けて空洞になってます。
2015年08月07日 15:31撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/7 15:31
キャンプ場への帰り道。雪渓が溶けて空洞になってます。
夕食は奥様が頑張って担いできたきりたんぽ鍋。
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夕食は奥様が頑張って担いできたきりたんぽ鍋。
山で食べる鍋は美味い。
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山で食べる鍋は美味い。
夕日が雲に隠れてこんな光景に。綺麗でした。
2015年08月07日 17:59撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/7 17:59
夕日が雲に隠れてこんな光景に。綺麗でした。
翌朝。まずは一ノ越を目指します。
スタート地点がどこにあるか分かりにくく、前日管理棟の人に聞いておきました。この橋をまず渡ります。いきなり雪。
2015年08月08日 04:45撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 4:45
翌朝。まずは一ノ越を目指します。
スタート地点がどこにあるか分かりにくく、前日管理棟の人に聞いておきました。この橋をまず渡ります。いきなり雪。
結構しなる橋。
2015年08月08日 04:47撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 4:47
結構しなる橋。
橋を渡ったら右方向へ進むと大走り方面との分岐があるので一の越方面へ。テント場をまわりこむ形で進みます。
2015年08月08日 04:53撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 4:53
橋を渡ったら右方向へ進むと大走り方面との分岐があるので一の越方面へ。テント場をまわりこむ形で進みます。
雲に朝日が当たっていい感じ。
2015年08月08日 04:54撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 4:54
雲に朝日が当たっていい感じ。
誰もいません。
管理棟の人から熊が結構いますとの事だったけど
遭遇してもおかしくない雰囲気です。
2015年08月08日 05:00撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 5:00
誰もいません。
管理棟の人から熊が結構いますとの事だったけど
遭遇してもおかしくない雰囲気です。
緩やかな穏やかな路をのんびり歩いていきます。
2015年08月08日 05:15撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 5:15
緩やかな穏やかな路をのんびり歩いていきます。
浄土山。ここも登ってみたかったですが。また今度。
2015年08月08日 05:43撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 5:43
浄土山。ここも登ってみたかったですが。また今度。
向こうに室堂山荘とターミナルが見えます。
あっちからくると一ノ越は近いのか。
2015年08月08日 05:59撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 5:59
向こうに室堂山荘とターミナルが見えます。
あっちからくると一ノ越は近いのか。
徐々に標高をあげていきます。
足の早い集団に抜かれました。高校生の登山部みたい。
みんな元気。
2015年08月08日 06:17撮影 by  iPhone 5s, Apple
8/8 6:17
徐々に標高をあげていきます。
足の早い集団に抜かれました。高校生の登山部みたい。
みんな元気。
まもなく一ノ越小屋。直前でガレ場。
2015年08月08日 06:19撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 6:19
まもなく一ノ越小屋。直前でガレ場。
一ノ越小屋到着。雄山山頂まであと1時間。
2015年08月08日 06:27撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 6:27
一ノ越小屋到着。雄山山頂まであと1時間。
わ、あの尖りは槍ヶ岳?
右端は笠ケ岳っぽいから北から見ると多分そうだ。
2015年08月08日 06:28撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 6:28
わ、あの尖りは槍ヶ岳?
右端は笠ケ岳っぽいから北から見ると多分そうだ。
雄山を見上げます。結構急登です。
気を引き締めていこう。
2015年08月08日 06:29撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 6:29
雄山を見上げます。結構急登です。
気を引き締めていこう。
思ったより激しい急登。
落石作らないよう注意です。
2015年08月08日 06:49撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 6:49
思ったより激しい急登。
落石作らないよう注意です。
高度感あります。小屋がもうあんなに小さい。
2015年08月08日 07:02撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 7:02
高度感あります。小屋がもうあんなに小さい。
雄山山頂に着きました!
2015年08月08日 07:40撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 7:40
雄山山頂に着きました!
大人数で歩いてくるグループが多かったです。
2015年08月08日 07:42撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 7:42
大人数で歩いてくるグループが多かったです。
峰本社で神主さんが祈祷してくれます。
御神酒もいただき、ありがたい気分。
奈良時代から続く歴史ある立山信仰、霊験あらたかです。
2015年08月08日 07:45撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 7:45
峰本社で神主さんが祈祷してくれます。
御神酒もいただき、ありがたい気分。
奈良時代から続く歴史ある立山信仰、霊験あらたかです。
雄山山頂3003m
2015年08月08日 07:55撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 7:55
雄山山頂3003m
劔岳に続く稜線。ここを歩いていけるんだ〜。
2015年08月08日 07:47撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 7:47
劔岳に続く稜線。ここを歩いていけるんだ〜。
崖っぷちの眺望のよいベンチに座り、お湯を沸かしてカップラーメン。
2015年08月08日 08:16撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 8:16
崖っぷちの眺望のよいベンチに座り、お湯を沸かしてカップラーメン。
分かりやすい羅針盤(て呼び方であってます?)
2015年08月08日 08:33撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 8:33
分かりやすい羅針盤(て呼び方であってます?)
薬師岳と赤牛岳が手前かな。
笠ケ岳の特徴的なシルエットは分かりやすい。
左側に槍穂連峰。
2015年08月08日 08:34撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 8:34
薬師岳と赤牛岳が手前かな。
笠ケ岳の特徴的なシルエットは分かりやすい。
左側に槍穂連峰。
遠くに見える大きな山塊が白山。
あそこも登ってみたい。
2015年08月08日 08:34撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 8:34
遠くに見える大きな山塊が白山。
あそこも登ってみたい。
縦走路を進みます。
狭いのですれ違い注意。
大グループの人達でちょっと混み気味。
2015年08月08日 08:44撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 8:44
縦走路を進みます。
狭いのですれ違い注意。
大グループの人達でちょっと混み気味。
室堂方面の景色。
下がくっきり見えすぎちゃって高度感がすごい。
緑と白のコントラストがすごくてクラクラします。
2015年08月08日 08:52撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 8:52
室堂方面の景色。
下がくっきり見えすぎちゃって高度感がすごい。
緑と白のコントラストがすごくてクラクラします。
黒部ダム方面。
2015年08月08日 08:52撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 8:52
黒部ダム方面。
立山大きい。
2015年08月08日 08:59撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 8:59
立山大きい。
大汝山。狭い山頂にみんなよじ登って集まるので混雑。
2015年08月08日 09:06撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 9:06
大汝山。狭い山頂にみんなよじ登って集まるので混雑。
大汝小屋。
こういう高山ならではの石造りとかワクワクします。
2015年08月08日 09:14撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 9:14
大汝小屋。
こういう高山ならではの石造りとかワクワクします。
富士ノ折立に到着。
何やら険しくて冒険心を刺激されます。
ザックを置いて行ってみました。
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富士ノ折立に到着。
何やら険しくて冒険心を刺激されます。
ザックを置いて行ってみました。
意外に登りやすく、慎重にいけば何も問題ありません。
ここからの眺めも良かったです。
2015年08月08日 09:31撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 9:31
意外に登りやすく、慎重にいけば何も問題ありません。
ここからの眺めも良かったです。
劔岳、ちょっと近づいてきたな〜。
2015年08月08日 09:31撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 9:31
劔岳、ちょっと近づいてきたな〜。
2015年08月08日 09:32撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 9:32
ここから結構下ります。お次は真砂岳へ
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ここから結構下ります。お次は真砂岳へ
しかしすごい景色です。
見てると酔ってきそうです。
2015年08月08日 09:47撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 9:47
しかしすごい景色です。
見てると酔ってきそうです。
真砂岳手間の見晴らしの良い稜線。
カーブがかっこいい。
2015年08月08日 09:51撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 9:51
真砂岳手間の見晴らしの良い稜線。
カーブがかっこいい。
大走りとの分岐。
2015年08月08日 10:09撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 10:09
大走りとの分岐。
後立山連峰の山々がドミノのように連なってる。
右から鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬三山。
なんか面白い。山の展示場というか。
2015年08月08日 10:30撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 10:30
後立山連峰の山々がドミノのように連なってる。
右から鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬三山。
なんか面白い。山の展示場というか。
最後の登り返し、別山。
あれれ〜、結構大きいですね^_^;
2015年08月08日 10:51撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 10:51
最後の登り返し、別山。
あれれ〜、結構大きいですね^_^;
これを登れば絶景の劔が待ってる。
頑張ろ。
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これを登れば絶景の劔が待ってる。
頑張ろ。
やっぱり結構急登。
直射日光の強い時間になってきました。
暑い。
2015年08月08日 11:06撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 11:06
やっぱり結構急登。
直射日光の強い時間になってきました。
暑い。
振り返るとはるか向こうに雄山の山頂。
こんなに来たんだから、あとちょっとじゃん
と励まされます。
2015年08月08日 11:17撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 11:17
振り返るとはるか向こうに雄山の山頂。
こんなに来たんだから、あとちょっとじゃん
と励まされます。
別山山頂着きました〜!
2015年08月08日 11:18撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 11:18
別山山頂着きました〜!
どどんと劔岳。
息をのむ美しさ。
なんだこの山〜!?て感じです。
2015年08月08日 11:20撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 11:20
どどんと劔岳。
息をのむ美しさ。
なんだこの山〜!?て感じです。
2015年08月08日 11:32撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 11:32
さらに劔がよく見えるという北峰に移動しました。
2015年08月08日 11:40撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 11:40
さらに劔がよく見えるという北峰に移動しました。
参った。感動しました。
やっぱり一回は登ってみたい。
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参った。感動しました。
やっぱり一回は登ってみたい。
後立山連峰の面々。
2015年08月08日 11:40撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 11:40
後立山連峰の面々。
雲海が上昇気流に乗ってせり上がってきました。
大砲みたいにドーンってなってる。
積乱雲に発達しませんように。
2015年08月08日 11:59撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 11:59
雲海が上昇気流に乗ってせり上がってきました。
大砲みたいにドーンってなってる。
積乱雲に発達しませんように。
劔御前側から眺める立山。美しい。
2015年08月08日 12:02撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 12:02
劔御前側から眺める立山。美しい。
劔澤小屋やキャンプ場がよく見える地点にきました。
左上に剣山荘も見えます。
2015年08月08日 12:06撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 12:06
劔澤小屋やキャンプ場がよく見える地点にきました。
左上に剣山荘も見えます。
別山から下ってきました。
2015年08月08日 12:20撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 12:20
別山から下ってきました。
2015年08月08日 12:26撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 12:26
劔御前小屋に到着。劔に挑む猛者達が沢山。
なんだか皆ベテランに見えてしまいます。
2015年08月08日 12:26撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 12:26
劔御前小屋に到着。劔に挑む猛者達が沢山。
なんだか皆ベテランに見えてしまいます。
雷鳥沢キャンプ場目指して降りていきます。
結構きついガレ場の下り。
テント担いでここを登っていく人たちすごいなー。
2015年08月08日 12:58撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 12:58
雷鳥沢キャンプ場目指して降りていきます。
結構きついガレ場の下り。
テント担いでここを登っていく人たちすごいなー。
だいぶテントが大きくなってきました。もうちょっと。
2015年08月08日 13:25撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 13:25
だいぶテントが大きくなってきました。もうちょっと。
戻ってきた〜。結構膝がくがく。
2015年08月08日 13:32撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 13:32
戻ってきた〜。結構膝がくがく。
おつかれ様でした!
2015年08月08日 13:36撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 13:36
おつかれ様でした!
管理棟の日陰で休憩。
2015年08月08日 14:06撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/8 14:06
管理棟の日陰で休憩。
翌朝。テントを担いでキャンプ場をあとにします。
ここの階段、3年前より楽に登れてるなと感じました。
2015年08月09日 07:24撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/9 7:24
翌朝。テントを担いでキャンプ場をあとにします。
ここの階段、3年前より楽に登れてるなと感じました。
みくりが池通過。本日も快晴。
2015年08月09日 07:57撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/9 7:57
みくりが池通過。本日も快晴。
チングルマはもう秋の装い。
2015年08月09日 08:32撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/9 8:32
チングルマはもう秋の装い。
帰りの黒部ダム。
2015年08月09日 10:10撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/9 10:10
帰りの黒部ダム。
今回の山行で買ったバッヂ。
あちこちでちょこちょこ買い足すうちにこんな事に。
2015年08月09日 16:44撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/9 16:44
今回の山行で買ったバッヂ。
あちこちでちょこちょこ買い足すうちにこんな事に。
撮影機器:

感想

立山には特別な思い入れがある。
3年前、まだ山に興味は特になく、キャンプするのは好きでよくやっていた。
夏場に低地でキャンプするのはとにかく暑いので涼を求めてどこが良いのか探していると
アウトドア雑誌をよく買っていた奥様が「雷鳥沢キャンプ場がいいらしいよ!」と持ってきた。
友人夫妻と4人でキャンプ道具を背負い(軽量化の頭もなかったので、余計なものを担いで皆相当重かった)高い交通費にやや愚痴りながらも室堂に着いた。
そこは自分が知ることのなかった別世界だった。

アルプスの山をこの目で見たのも初めてだった。目の前の山が立山だともよく分かっていなかった。とにかく美しくて、日本にこんな所があろうとはと目からウロコだった。
雷鳥沢キャンプ場の管理人に「え、山に登らないんだ!?」とさも物珍しいものを見るかのような目で話しかけられたのを記憶している。
目の前にそそりたつ岩肌を見て「そんな素人が登れるわけないじゃないか、こんなレベルの高そうな山」と思っていた。実際にはその時登っても多分登れたのだが。

その時の鮮烈な美しさは脳にこびりついて離れなかった。
翌々週くらいに上高地をトレッキングし、さらに興味は増し関東の低山を登りはじめた。

あれから3年、色々な山に登った。レベルなんて大して変わらないかもしれないが、とにかく経験は積んだ。あの頃よりは少しは色々分かっている。
立山にはまた行きたいねと言いながらこんなに月日が流れてしまった。

相変わらず室堂は美しく雷鳥沢キャンプ場は最高だった。
あの時驚いていた管理人さんもいた。
そして、下から眺めることしかなかった景色をようやく上から見れた。
想像してたよりもドラマチックな光景だった。

最後に別山から見た劔岳は、威風堂々として、衝撃的だった。
また記憶にこびりつき、未来に繋がっていくのだろう。

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コメント


天候に恵まれ何よりでしたね。
雷鳥沢テン場も良い所ですが劔沢テン場から眺める劔は格別ですよ〜
2015/8/15 1:39
劔沢キャンプ場
コメントありがとうございます(^ ^)
劔沢テント場はさらに接近で壮観でしょうね〜。いつか行くのを楽しみにしてます(^o^)
2015/8/15 8:24
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予定
利用交通機関:
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1/5
体力レベル
1/5

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