記録ID: 750657
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
奥秩父
ワイルドな鶏冠山から甲武信ヶ岳へ 雁坂峠を通って周回
2015年10月25日(日) [日帰り]
埼玉県
山梨県
長野県
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 10:41
- 距離
- 24.2km
- 登り
- 2,317m
- 下り
- 2,333m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:04
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 10:33
距離 24.2km
登り 2,333m
下り 2,333m
16:05
| 天候 | 晴れ (強風) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ここが満車でも近くの道の駅みとみに登山者用の無料の駐車場があります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・西沢渓谷駐車場から鶏冠山山頂 笛吹川沿いに車道を進み、吊り橋を渡り渓谷沿いの遊歩道へ少し歩くと鶏冠山登山口と小さな看板があります。 その後急斜面を下って川に下ります。渡渉場所に看板があります。川には石が多いので、渡れそうな石を選んで渡渉しました。 登山道は尾根沿いをたどる急斜面です。踏まれていて、リボンの目印も所々にありますが落ち葉や倒木、大岩、獣道などで不明瞭になることがあります 何度か間違えては、戻ることがありました。 一岩峰、ニ岩峰は鎖がついているので、登れました。巻道なしです。 三岩峰には、迂回の巻道があります。登らず迂回したので、三岩峰の様子はわかりません。 迂回路は急坂を下り、片側は急斜面の細道を歩くので緊張感ある道です。木賊山と鶏冠山の分岐に出るので少し戻ると鶏冠山の山頂標柱がありました。 ・鶏冠山から木賊山 シャクナゲやコメツガの藪漕ぎが多く、足元も見えにくかったです。 稜線沿いでは富士山や木賊山などが見えることがありますが、樹林帯歩きが長いです。リボンテープありますが前方がはっきりせず、迷いやすい所々も多々あります。 倒木で荒れている所もあり、倒木をまたいだり、岩を登るような所もあります。 ・木賊山から甲武信ヶ岳〜雁坂峠 迷うことなく整備された登山道でした。 甲武信ヶ岳から破風山、雁坂嶺から雁坂峠とアップダウンが辛かったです。 ・雁坂峠から駐車場 急斜面を蛇行しながら下って行くと沢に出ます。沢には三本の木が束ねてかかっているので、渡れました。 雁坂トンネル口の見える舗装路に出て道なりに歩いて行くと道の駅みとみ手前の車道に出ます。 |
写真
薄っすらと明るくなり、遊歩道を歩き出しました。
道迷いしないかなあ？鎖は登れるだろうか？いつもより緊張して出発しました。
道迷いしないかなあ？鎖は登れるだろうか？いつもより緊張して出発しました。
吊り橋です。
人影はなく堤防から流れ落ちる水音が響いてました
今日は大勢の人が西沢渓谷に訪れるだろうなあ。
人影はなく堤防から流れ落ちる水音が響いてました
今日は大勢の人が西沢渓谷に訪れるだろうなあ。
鶏冠山(山梨百名山)へ
名前の通りトサカのようなギザギザした形です。
名前の通りトサカのようなギザギザした形です。
鶏冠山のモルゲン♪
私を誘ってくれているかのようにきれいでした(笑)
私を誘ってくれているかのようにきれいでした(笑)
川向こうに鶏冠山と看板がありました
もちろん！乾いた石をたどって滑り転ばないように渡りました(笑)
もちろん！乾いた石をたどって滑り転ばないように渡りました(笑)
急斜面の落ち葉の多い尾根道を登って行くと標識、リボンがあり、見落とさないように慎重に進みました
尾根沿いを登り続けると今度は、ここ？登るの？っと思うような岩も現れました。
また大岩をトラバースするところもありました
また大岩をトラバースするところもありました
展望が少し開けて乾徳山方面が見えました。
すっきり晴れた空は気持ちよい♪
すっきり晴れた空は気持ちよい♪
想像以上にワイルドな山。
登山道を外れないように進んでいるつもりでも、獣道のような脇道に外れてしまうこともありました。
登山道を外れないように進んでいるつもりでも、獣道のような脇道に外れてしまうこともありました。
見上げると眩しく輝く樹木が大波の音のようにザワワ、ザワワ〜と音を立てていました。
凄い風でした。
凄い風でした。
一岩峰
風が強いので身支度をしっかり整えて気持ちも引き締めて…
Go!
風が強いので身支度をしっかり整えて気持ちも引き締めて…
Go!
お隣の乾徳山にも鎖のついた岩場がありますが、乾徳山よりもスリリング！
小さな鎖ですが、足がかけられなくてなかなか登れない(ーー;)足を持ち上げ腕を引き…と当たり前のことが頭に浮かぶ。
自分が頼りです。
8
10/25 8:11
小さな鎖ですが、足がかけられなくてなかなか登れない(ーー;)
足を持ち上げ腕を引き…と当たり前のことが頭に浮かぶ。
自分が頼りです。
足を持ち上げ腕を引き…と当たり前のことが頭に浮かぶ。
自分が頼りです。
「あ〜！ふ〜！」とか溜息のような深呼吸のような、自分の影に訴えてました(笑)
三岩峰です。鎖もついていないようでした。というか、あまり見もしないで迷うことなくすぐ迂回路へ(笑)
迂回路は急斜面の下りから始まりました。足元が崩れそうなので注意するようなところもあり、油断できませんでした。
達成感で満たされて
ホッとして笑ってましたが
この後、木賊山までも辛い山行が待ってました。
ホッとして笑ってましたが
この後、木賊山までも辛い山行が待ってました。
木賊山(トクサヤマ)へGo!
シャクナゲをかき分けて進みました。
シャクナゲをかき分けて進みました。
両脇ともに急斜面。転落したら大変だなあと思いながら慎重に進み。
ここでいいのかなあ〜？と思いながら進みました
獣道のような巻道に入ってしまい行き止まりで戻ることもありました
獣道のような巻道に入ってしまい行き止まりで戻ることもありました
樹林帯はほとんど西側を巻きますがピンクのリボンテープが目印になってくれました。
悪路も続き、登るスピードは全くあがりません。
とにかく迷わないように五感を働かせました。
とにかく迷わないように五感を働かせました。
木賊山に到着しました。
「これぞ！整備された道」に出て、スキップしたくなりました(笑)
「これぞ！整備された道」に出て、スキップしたくなりました(笑)
あれ？木の色が違う、目が疲れているのかなあ？っと思い近づいてよく見たら…
甲武信小屋
窓から顔を出しているのは枕でした(笑)
小屋前で寛いでいる方々は8人くらいいました
窓から顔を出しているのは枕でした(笑)
小屋前で寛いでいる方々は8人くらいいました
甲武信ヶ岳山頂に到着♪山頂には3人のみ、風が強いので座って休んでいる人はいません。写真を撮ってもらい、風を避けられる所を探しました。
50
10/25 11:03
甲武信ヶ岳山頂に到着♪
山頂には3人のみ、風が強いので座って休んでいる人はいません。写真を撮ってもらい、風を避けられる所を探しました。
山頂には3人のみ、風が強いので座って休んでいる人はいません。写真を撮ってもらい、風を避けられる所を探しました。
北アルプスの白い山々も薄っすらと見えて、
手前の低山は(名前がわからないのですが)紅葉色でした。
手前の低山は(名前がわからないのですが)紅葉色でした。
少し戻って岩の影でおはぎと紅茶で一休み。
おはぎは近くの和洋菓子店で購入したもの。
おはぎは近くの和洋菓子店で購入したもの。
登ってきた鶏冠山と木賊山に向かう尾根です
夢中で登っていたことを振り返りました
夢中で登っていたことを振り返りました
甲武信小屋からここまですれ違った人は4人。
ここには誰もいません。
残しておいたおはぎを食べました。
ここには誰もいません。
残しておいたおはぎを食べました。
日差しの温もりを感じながらの
素敵なオープンカフェでした（≧∇≦）
素敵なオープンカフェでした（≧∇≦）
カラマツの紅葉は終わっているような？今年は黄金色のようにならなかったのかなあ？
3本の木の橋を渡ると
落ち葉がいっぱい。
紅葉の美しいゾーンに突入しました。
落ち葉がいっぱい。
紅葉の美しいゾーンに突入しました。
写真に上手く表現できませんが
黄葉が透かされてキラキラ輝いてました
黄葉が透かされてキラキラ輝いてました
ワイルドなお山でした。
もがきながら必死で歩いていたんだなあ〜(笑)
もがきながら必死で歩いていたんだなあ〜(笑)
感想
ゲスト
名前の通りトサカのようなギザギザした形で山梨百名山でもある鶏冠山に登りたくて挑戦してきました。
鶏冠山を経て木賊山に出るまでのルートは、人が入って踏まれていると言っても一般道とは違い、自然を残すワイルドな山でした。
リボンや鎖、ロープなどの取り付けはされていますが、スリリングで
登山道を外れないように山に集中し観察しながら登りました。
同じ山域なのに木賊山からの甲武信ヶ岳や破風山が全く別の山のように感じました。
下山後…
体はそれほど疲れていなかったのですが、温泉に寄る元気がなく、そのまま自宅に帰りすぐお風呂に入りました。
すると「あっ！痛い」って太ももの後ろを見たら大きな内出血とその上の皮膚がベロっと剥けてました。
ズボンを見たら破けてはいなかったのですが血が滲んで5センチくらいの出血後が付いていて驚いてしまいました。
どこか岩にでもぶつけて痛めた傷だと思いますが、気がつかないなんて…
言われる前に言っちゃうけど、厚みのある立派な太ももで良かったです。(笑)
ぶつけたことも気にしていられないくらい真剣に、緊張していて、集中していた、
ようです(笑)
紅葉の素晴らしさやキラキラ輝く霧氷も、また青空と素晴らしい展望も…
今日もたくさんの素敵な出来事がありました。感謝です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：2791人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
甲武信ヶ岳の最新記録
甲武信ヶ岳・三宝山(埼玉県最高峰)
2025年08月02日 (日帰り) [A]
奥秩父主脈縦走（雁峠‐甲武信ヶ岳‐西沢渓谷）
2025年07月28日 [B]
甲武信ヶ岳
2025年07月27日 (日帰り) [B]
甲武信岳
2025年07月27日 (日帰り) [B]
【沢�Α杞檀霓�ヶ岳を沢から詰める｜笛吹川東沢釜ノ沢
2025年07月26日 [A]
鶏冠山の最新記録
釜ノ沢東俣カラ沢～鶏冠山
2025年07月20日 [S]
🚗鶏冠山 〔山梨百名山〕＋三宝山〔都道府県最高峰〕
2025年07月18日 [A]
鶏冠山
2025年07月13日 (日帰り) [C]
鶏冠山（とさかやま）・木賊山（とくさやま）
2025年07月12日 (日帰り) [A]
鶏冠谷左俣 三ノ沢
2025年07月12日 (日帰り) [B]
破風山の最新記録
奥秩父主脈縦走（雁峠‐甲武信ヶ岳‐西沢渓谷）
2025年07月28日 [B]
瑞牆-金峰-甲武信-雁坂峠-西谷渓谷
2025年07月20日 [C]
分水嶺 2025
2025年07月19日 [B]
雲取山から甲武信ヶ岳まで奥秩父縦走
2025年07月19日 [S]
破風山(青笹尾根)〜雁坂嶺
2025年07月18日 (日帰り) [A]
eclat さん
１０時間半ですか
朝からビックリです
mipoさん おはようございます
初めてmipoさんのレコを見たのが、甲武信〜雁坂峠の周回レコ
こちらは、参考に歩けたけど
鶏冠山からの周回
自分が行くとしたら、徳ちゃんで下りてきます
irohaさん、こんにちわ〜(^.^)
びっくりコメントありがとうございます
この日は風が強く寒かったので休憩があまりできなくて、また登山者さんとお話しすることもほとんどできなかったので考えていたよりも早く下山できました。
西沢渓谷から鶏冠山と木賊山までは、不明瞭の道、岩場、藪漕ぎや倒木に悩まされながらも深い森のエネルギーをもらっていたようで、木賊山の山頂に到着した時は檻から解放されたような爽快な気持ちになり、
雁坂峠まで周回してきました
もし、irohaさんが私と同じような時期に鶏冠山にから登り徳ちゃんで下山するとしたら
徳ちゃんではなく近丸新道で下山してほしいです。沢沿いの森のほうが紅葉がきれいではないかなあ？と思います。
この日は沢沿いの紅葉の素晴らしさにすっかり魅了されて帰ってきて、
奥秩父の秋が大好きになりました
ミポさん、こんにちは♪( ´▽｀)
前回のお友達とのなごやか登山で眺めた鶏冠山、
ホントにオンドリのトサカのようなギザギザ山で、
ミポさん絶対行くなぁ〜って思って、私もちょこっと調べたら、
うーーん、なかなか手強そう
なのにミポさん10日も絶たずに登っちゃうんだもの
しかも周回、ひぇ〜
さすがの行動力です
痛みも気づかない程、かなり集中して登られたようで、
そんなソロでの山歩きも、日常のイロイロすべてが吹っ飛んで、
充実満足な1日だったのではないでしょうか
おはぎ、アンコときな粉が定番かとおもうのですが、
サツマイモ？オンですか
こんにちわ、negimaさん(^-^)/
昨夜はnegimaさんが羨ましすぎて寝不足です。(笑)
昨夜は遅くなってしまったので羨ましいメールしたかったけど我慢していたんです
そしたらコメントいただけて…以心伝心
嬉しいです(^o^)/
「絶対行くなあ〜」ってピンポン！正解です。
「日常の全てが吹き飛んだ」もピンポン！大当たり
手強かったですが満足感が大きいです。
山に集中して自分の持ってる少ない知識をフル活動させながら自然の素晴らしさを感じてきました。
サツマイモのオンおはぎは珍しくてかわいいと思って買って食べてみましたが、やっぱりおはぎは、きな粉やあんこの方が好きでした
mipomipoさん お久しぶりです。
鶏冠山はワイルドなお山ですよね〜
私は6月に登ったのですが、ガスガスで何も見えず(´Д⊂ｸﾞｽﾝ
大展望羨ましい！c(｀Д´ｃ) リベンジ候補筆頭のお山ですよ。
あと雁坂峠からみとみへの道も気になってました。
新緑が大変美しかったのですが、紅葉もやっぱり綺麗ですね！
日帰りで周回しちゃうって(ﾟдﾟ)！ 走ってますよね〜
houraikenさん こんばんわ〜
houraikenさんは鶏冠山をピストンしたんですよね〜。
私にはピストンの方が怖くてできないと思って木賊山の方に周回したんですよ〜
ワイルドなお山は登るより下る方が難しいですよね〜。
ぜひ次に鶏冠山にリベンジする時は秋をお勧めしたいなあ〜。紅葉も美しかったですよ！
もちろん、雁坂峠からみとみの間の沢沿いの紅葉もとっても素敵ですよ〜。
走って通り過ぎたらもったいないから、お山は急ぎ足程度ですよ
甲武信ヶ岳に登るとすれ違っているのにお互いわからなかった日のことを思い出します
では…あっ、そうそう、猫好きのhouraikenさんへ
私の家に黒柴くんがいるのですが、まだ小さな黒猫ちゃんが犬小屋に住み着いて
犬と猫が仲良しになったんです。最近は犬の散歩に猫ちゃんもついてくるようになったんですよ〜。猫もかわいいなあと思う今日この頃で〜す。
実歩さん
すげ〜
鶏冠尾根を木賊山へ一気通貫！で甲武信の頂後。雁坂峠へ周回するのは・・
ただただ凄え〜
緊張を保ち続け、周囲を確かめながら、一歩一歩に集中し続ける事が出来て
飛び出せる木賊山のザレ場！
そこから見る
そこに霧氷はがあるなんて将に神がかり的ですね！<(T^T)>
素晴らし過ぎる誰も解り得ない最高の刹那は一生の宝になった事でしょう
greatest!greatest!!greatest!!!
第三岩峰迂回路は・・
肥沃な土の崖をよじ登るんだから！で、結構長いし！！獣臭は素晴らしいし！
あ〜懐かしい
鶏冠尾根を木賊山へつんざくか、それとも第二第一岩峰の強烈な鎖を降下するか
究極の二者択一尾根！
気の利いた言葉が見つからないから・・でも・・言わせて頂きますよ〜
Congratulations♪(*⌒ー⌒)o∠★:゜*PAN! (^-^)/~~
taroさん、こんにちわ〜
taroさんも鶏冠山に登られたことがあるんですね
第三岩峰の迂回や鎖場のことも共感してもらえてとても嬉しいです。
早朝だったらわかるのですが10時を過ぎた太陽の日差しが降り注ぐ中で、霧氷が見れたことは驚きでした。しかも自宅から近いエリアでまだ紅葉がなんて思っていたので、感激でした
山の冬はあっという間に訪れますね。
あまりロープや鎖場の経験がないので怖さがぬぐいきれなくて、
一度は足がかけられても体を上に持っていくことがなかなかできなくて
「帰ろうかなあ〜？」と思う時がありました
もっと経験が必要だなあと思うのですが、鎖場や岩場が多い山は自然と避けてしまいます。
それではいつまでたっても成長できないんですけどね〜
風が強かったけどお天気の良い日に挑戦できて(いろいろ課題は多いけど)大満足でした。
taroさん
ありがとうございました(^o^)/
mipomipoさん、初めまして？
私はこの日、8時頃道の駅スタートで、
鶏冠山標柱までの往復でしたが結構疲れました。
それをこのルートを日帰りとは、凄いパワーですね(^.^)
岩場では強風でちょっと怖かったですよね。
綺麗な霧氷もあったんですね❗
お疲れさまでした。
Hikaruさん、はじめまして。
私はライトを点けなくても歩ける時間からスタートしましたが木賊山までは誰にも会いませんでした。ピストンしてたらお会いしていたんですね！
落ち葉が多かったですよね。道を外れた足跡がついて迷惑をかけてしまったかもしれませんね。m(__)m
道を外れると歩きにくく戻るのにも苦労したところがありまた。
風も強くて岩場も慎重に歩きましたが、容赦なく吹きつけてくる風は冷たかったですね。
お天気は雲がほとんどない青空で、周りの景色がスッキリとキレイに見えて本当に良かったですよね〜。
霧氷は木賊山の一部分だけでしたがとってもキレイでしたよ
今度は
山梨の山でお会いできそうですね。
その時はよろしくお願いします
mipoさん、こんばんは
徳ちゃん新道通るたびに鶏冠山行きたいと思ってました。
か弱い女子が一人でよく行きましたね。しかも雁坂峠周回とは。いつも流石のスピードです。怪我しても気付かないくらい没頭、邁進してたんですね。
私行くなら１泊コースですよ。重荷だと大変だからツェルト泊にしますかな。
同日、風強いので金峰止めて富士見平で マッタリしてました。こんなに平気で縦走している人がいるのに、お恥ずかしいです。
こんばんわ〜、nagaさん！
nagaさんがまだ未踏の山に私は登ったのですね(驚)ちょっと嬉しい
怪我は今頃になって触ると痛いです
甲武信ヶ岳までで終わろうとも思ったのですが、とってもいいお天気で展望も良く、歩きやすい登山道が嬉しくて、暗くなる前には下山できそうな時間だったので雁坂峠を周ってきました(^o^)/
か弱い女子がすることではないですね(笑)
このコースを重荷だと、大変ですよね
ところで…
金峰止めて、富士見平？
富士見平でとっても楽しいことがあったんですね〜
まさか
でも、富士見平でまったりと私もしてみたいです
素敵な選択ですね
mipoさん、おはようございます！
先にアップした閑古鳥のレコに、暖かいコメントを添えてくれるのを
ずーっとお待ちしておりました
待てど暮らせど来ぬ姫様に、痺れを切らしお伺いした次第です
しかし、これを先にやられてしまうと、当方にとっては非常にやり難い
ですね
サックと感が半端ないですからね！ 当分実行は見合わせます。
しかし、何処までも歩いて行ってしまいそう
岩にも負けぬ太ももの威力でしょうか！？
mipoさんは赤チン災害でも、多分、岩の方は破壊されてしまったかと
紅葉、山の雰囲気供にイイ感じですね！
負傷箇所、お大事にして下さい。チャレンジ！お疲れ様でした。
tailさん、こんにちわ〜
何度も訪問していながらコメントせず
tailさんのレコを拝見するたびに次から次へと素敵なコメントが寄せられていたので、拝見しているうちに私の書きたいことはみなさんが言ってることと同じだなあと思って。
ずっと待ってくれたって本当ですか？
結局、重複してしまうようなコメントしかできなくて。tailさんのように文章能力がなくて、恥ずかしいです。
tailさん、どうしましょう？最近は1人だと「時間の許す限り山を歩いていたい病」という病にかかってしまったようです。
しかも、岩も砕く太ももを持っていたみたいで、クマとも戦えてしまうかも？
tailさんのように話術でクマともお友達になれるようになりたいです
鶏冠山では道を外れて登っていけない崖を登ってしまって引き返すのに怖くて半泣き顏で戻ったり、岩を登るのにもう少し足が長くて細かったらと何度も思った悪戦苦闘の山行でした
tailさんは痩身で足も長〜いから、是非鶏冠山に登ってみてください
道を迷うところはないよって言われそうです
足の傷が治るまで温泉は行かれないけど山には行こうって思ってます。
あったかいコメントありがとうございました(^-^)/
どもども こんにちわ(^.^)
またまた遅コメになっちゃいましたが、
わたくし神出鬼没をモットーとしておりますので 勘弁してやって下さいまし(^.^)
この界隈の事は全く分かりませんが、皆さんが口を揃えておっしゃってる様に、
このコースをこの時間で駆け抜ける事は 容易い事では無いようですね(^_^;)
色んな意味で・・・たくましいおみ足の様です(^.^)
先程上がったレコも拝見させて頂きましたが、いよいよ霧氷祭りのシーズンですね！
雪を纏った景色ってのは 私も胸にジーーンとくるものがあります。
（てかこの日も霧氷見てたんですね
これからは至る所で神秘的な景色が登場してくるでしょうね！
レコ見ながら じっくり癒されたいと思います(^.^)
そそ！
たまたま昨日 北陸の冬の訪れを告げるカニ漁が解禁されました。
今日の地元新聞では活気ある市場の様子が紙面を賑わせてましたよ(^.^)
それともう一つ！
小さな記事でしたが、冠雪した白山をバックに渡り鳥のハクチョウが羽を休めてる写真もありました。
これから白山は雪に閉ざされる時期になりますが、北陸にはまだまだ楽しめる山が沢山あります(^.^)
もし時間が取れます様なら、
暖かい
足の傷を癒しに来て下さいね(^.^)
甲斐の国から飛んでくる事を お待ち致しております(^.^)
追記
カニじゃありませんよ
どもども、こんばんわ(^.^)
どんなに遅いコメントでも、嬉しいです。ありがとうございます♪
隠しているつもりなんですけど、たくましいって
北陸のお山と言えば白山！先日は早朝の白山で素敵な雪景色見られましたね。
棟梁さんの感激が伝わってきましたよ 〜
山を始めるようになってから、だいぶ遠出ができるようになりました。
白山は石川の方から一度訪れたことがありますが、運転は慣れたと言っても山梨からは遠くて…
だけどカニが解禁って！ちょっと惹かれてしまいます(*^o^*)
いいなあ〜。採れたてのカニはおいしいのでしょうね。
白山バックの渡り鳥の白鳥写真も素敵でしょうね〜！
もうすぐ冬ですね。もしも、もしも石川に行けるようなことがある時は
「カニ食べたい」って棟梁さんに連絡しちゃいますよ！
その時はよろしくお願いします
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する