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記録ID: 791964 全員に公開 雪山ハイキング八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳(赤岳〜横岳〜硫黄岳)周回

日程 2016年01月03日(日) 〜 2016年01月04日(月)
メンバー LX3
天候1/3 快晴(稜線上も風がほとんどなく快適)
1/4 快晴(前日より最高気温が上がり熱いくらい)
アクセス
利用交通機関
電車バス
JR茅野駅よりアルピコ交通「美濃戸口直行便」利用

【往路】9:30 茅野駅発〜9:55 美濃戸口着
【復路】13:20 美濃戸口発〜13:50 茅野駅着
※料金は往復で1,550円(片道930円)です。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
雪があるものの歩行の障害になるような場面は少なかったので、ほぼ夏のタイムと同等で歩くことができたと思います。
欲を言うなら、バスの時間に合わせることができればといったとこですね。
コース状況/
危険箇所等
八ヶ岳も多分に漏れず雪が少ないです。
安定的に雪道になるのは標高2,000mくらいから。。。

【美濃戸口〜南沢〜行者小屋】
・美濃戸山荘までは凍結個所はあるものの雪はありません。
・南沢を1時間くらい歩くと雪が出てきますが、アイゼンが必要なほどではありません。
・南沢は何か所か沢が凍り着いたような箇所(天然スケートリンク)があるため慎重に通過する必要があります(心配な方はチェーンスパイク等使用のこと)。
【行者小屋〜地蔵尾根〜赤岳山頂】
・行者小屋のテン場は雪がありましたがところどころ岩が露出しているような状態でした。
・地蔵尾根は取り付きからそこそこ雪があったのでアイゼン装着しました。
・中盤のはしごは露出しており、周囲の雪も少ないので迂回することができない箇所があります。
・森林限界を超えても風は強くなかったので問題ありませんでした。また、冬季の難所とされるナイフリッジは雪がなく通過は問題ないですがトラバース路がついていました。
・赤岳山頂までは、特段難所はありませんが雪が少ないものの凍結個所が多いため一歩一歩確かめながら下ったほうが良いでしょう。
【赤岳〜横岳】
・八ヶ岳では難関コースの1つと思いますが、雪がないため夏道と大差はありません。鎖、はしごはほぼ露出した状態なので、これらにアイゼンを引っ掛けてバランスを崩さないよう注意してください。
・トラバース時の滑落、悪天時のルートロストに気を付ければ問題なく通過できると思います。
【横岳〜硫黄岳】
・奥の院から硫黄岳山荘へ下るにつれ風が強くなります。広い尾根道なので滑落の心配はありません。
・特に、硫黄岳山荘付近は立っていられないほどの強風が吹きつけてくるので耐風姿勢を取り緩んだところで一気に進みましょう。
(強風については例年通りと思います。)
【硫黄岳〜赤岳鉱泉】
・硫黄岳山頂もところどころ岩が露出した状態です。
・赤岩の頭からの下山路はいまだ夏道です。冬道を使うには雪が少なすぎでした。
・樹林帯に入ってもシリセードによるショートカットができるほど雪はありません。
・ジョーゴ沢から大同心へのトレースははっきりついてますがグリーンロープで遮ってあるのでご注意を。
【赤岳鉱泉〜北沢〜美濃戸口】
・北沢も南沢と同じような状況で、スケートリンク状態のところ以外はアイゼン不要でした。
・堰堤広場手前で、いったん雪道が終わりますが、林道は凍結個所が多いので気は抜けません。
その他周辺情報美濃戸口に新たなお店ができていました。

Yatsugatake J&N
入浴750円(レストラン利用で半額)
こじんまりしていましたが檜の香りが残るきれいなお風呂でした。
食事も洋食を中心に結構メニューがあり、利用者は駐車場を無料で使えるようです。
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ピッケル

写真

昨年のこの時期には、登山口から積雪がありましたが今年は見る影もありません。
スリップしてくる車におびえることはありませんが、乾燥しているため砂埃がひどいです。
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昨年のこの時期には、登山口から積雪がありましたが今年は見る影もありません。
スリップしてくる車におびえることはありませんが、乾燥しているため砂埃がひどいです。
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日影の沢は、凍っているところもあります。
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日影の沢は、凍っているところもあります。
ここまでは、夏とほぼ変わりませんでした。
ここからしばらくも夏と同じ道の状態でしたが落葉した木も多いので森が明るいです。
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ここまでは、夏とほぼ変わりませんでした。
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ようやく、雪の気配が出てきました。
がまだまだ、岩場との闘い。
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ようやく、雪の気配が出てきました。
がまだまだ、岩場との闘い。
完全に凍った沢が登場すると本格的な雪道になりました。
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完全に凍った沢が登場すると本格的な雪道になりました。
1
雪は少ないものの、威風堂々としたお姿。
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雪は少ないものの、威風堂々としたお姿。
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今日はやっているようですが、お客さんは少ないようです。
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6年ぶりくらいの地蔵尾根。
登りるにつれて徐々に見えてくるお地蔵さんがちょっと怖かったです。
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6年ぶりくらいの地蔵尾根。
登りるにつれて徐々に見えてくるお地蔵さんがちょっと怖かったです。
2
稜線上からの赤岳。
冬の八ヶ岳と思えないほどの穏やかな風です。
何気に、冬の赤岳で天気がいいのは初めてです。
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稜線上からの赤岳。
冬の八ヶ岳と思えないほどの穏やかな風です。
何気に、冬の赤岳で天気がいいのは初めてです。
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赤岳登頂。
山頂標は治ったんですね。
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赤岳登頂。
山頂標は治ったんですね。
9
午後になってもやがかかっていますがいい景色。
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午後になってもやがかかっていますがいい景色。
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北八ヶ岳、蓼科方面も雪は少なそうですね。
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北八ヶ岳、蓼科方面も雪は少なそうですね。
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先日上った、金峰、瑞牆山方面。
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先日上った、金峰、瑞牆山方面。
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富士山。
年末よりかは白かった印象。
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富士山。
年末よりかは白かった印象。
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頂上山荘も頑張ってます。
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頂上山荘も頑張ってます。
今年は、あっちも行ってみようかな。
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今年は、あっちも行ってみようかな。
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明日は稜線の縦走です。
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明日は稜線の縦走です。
今夜は展望荘にお世話になります。
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今夜は展望荘にお世話になります。
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富士山、日の出前。
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富士山、日の出前。
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金峰山方面からの日の出。
肉眼だと五丈岩が見えたんですが、腕の問題ですね。
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金峰山方面からの日の出。
肉眼だと五丈岩が見えたんですが、腕の問題ですね。
2
赤岳も赤く染まっていきます。
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赤岳も赤く染まっていきます。
5
今日通る横岳の稜線も、きれいに染まってます。
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今日通る横岳の稜線も、きれいに染まってます。
3
朝一でエンジンがかかりませんが、幸い危険度は少なかったので縦走炉に入ります。
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朝一でエンジンがかかりませんが、幸い危険度は少なかったので縦走炉に入ります。
1
いくつか岩峰を超え、奥の院に着きました。
硫黄岳側から来る人とすれ違いましたが、あの風だったら断念しただろうなと思います。
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いくつか岩峰を超え、奥の院に着きました。
硫黄岳側から来る人とすれ違いましたが、あの風だったら断念しただろうなと思います。
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横岳からの赤岳。
壮観ですね。
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横岳からの赤岳。
壮観ですね。
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爆風に耐え硫黄岳山頂につきました。
ここも冬の晴天は初めてかも。
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爆風に耐え硫黄岳山頂につきました。
ここも冬の晴天は初めてかも。
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山頂も積雪量が少なく岩交じりの風景です。
やはり展望はいいですね。
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山頂も積雪量が少なく岩交じりの風景です。
やはり展望はいいですね。
山頂から高度を下げると風も治まってきました。
パッと見、残雪期のようで新鮮でした。
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パッと見、残雪期のようで新鮮でした。
今の状態なら、峰の松目方面も行けそうな感じですね。
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今の状態なら、峰の松目方面も行けそうな感じですね。
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どこへ続くかよくわからないトレースも随所に用意されています。
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どこへ続くかよくわからないトレースも随所に用意されています。
赤岳鉱泉のテンバは土が出ちゃってるところも多かったです。
このくらいならテン泊も行けそう。
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赤岳鉱泉のテンバは土が出ちゃってるところも多かったです。
このくらいならテン泊も行けそう。
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堰堤広場くらいまでで雪道ともお別れです。
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堰堤広場くらいまでで雪道ともお別れです。
変化に富んでいたせいか、林道歩きも短く感じました。
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変化に富んでいたせいか、林道歩きも短く感じました。
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登山口まで戻ってきました。
小春日和な感じでなごみますね。
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登山口まで戻ってきました。
小春日和な感じでなごみますね。
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感想/記録
by LX3

2016年初の山行は、昨年と同じく南八ヶ岳にしました。

皆さんのレポから、雪が少ないというのはわかっていたのでどういうコース取りをすればよいか悩みましたが、結局昨夏と同様の周回ルートにしました。
天気が良かった分気持ちよく歩くことができ新年から幸先良いスタートを切ることができました。

展望荘へは2回目の宿泊でしたが、食事もおいしく三が日ということで日本酒もふるまわれ至れり尽くせりでした。
山小屋で初めて個室を利用しましたが、はやり気楽でよかったです。

年末年始は天候もよかったので遭難の危機に遭遇することはなかったですがこともしも安全第一で山行を積んでいきたいと思います。
訪問者数:373人
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