涸沢岳

2016年05月05日(木) 〜 2016年05月06日(金)

• GPS: 32:07
• 距離: 35.1km
• 登り: 1,786m
• 下り: 1,776m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:39

5:19 上高地バスターミナル
5:29 5:29 河童橋
6:44 6:51 徳澤園
7:40 7:54 横尾 (横尾山荘)
8:47 8:56 本谷橋
10:07 10:08 Sガレ
10:58 涸沢ヒュッテ

2日目

• 山行: 8:10
• 休憩: 0:57
• 合計: 9:07

4:19 涸沢ヒュッテ
6:38 6:47 穂高岳山荘
7:13 7:18 涸沢岳
7:29 7:46 穂高岳山荘
8:20 8:22 ザイテングラード
8:51 8:56 涸沢ヒュッテ
9:18 9:18 Sガレ
9:57 9:58 本谷橋
10:45 10:56 横尾 (横尾山荘)
11:47 11:49 徳澤園
12:35 12:40 明神館
13:26 13:26 上高地バスターミナル
13:26 ゴール地点

天候

5/5: 曇りのち晴、強風
5/6: 曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

沢渡BT隣接駐車場に駐車。バス始発4:40

コース状況／危険箇所等

本谷橋までほとんど積雪なし。橋もかかっている。
本谷橋からは夏道で積雪路。
小豆沢の雪も柔らかい。
白出のコルから奥穂へのルートは、厳冬期より悪く、アイスバーンになっていてアイゼン・ピッケルは刺さらない。とのこと。（山岳警備隊からの情報）

写真

5/5 5:14

始発のバスで上高地に入り、5時過ぎスタート

5/5 5:18

天気はいまいち、強風です。

5/5 5:24

5/5 7:49

横尾まできました

5/5 8:07

屏風岩

5/5 8:43

本谷橋はかかってますね。

5/5 9:14

ここからは積雪路

5/5 9:57

涸沢方面が見えてきます。上はガスですね。

5/5 10:18

なかなか近づきません。

5/5 10:38

ようやく分岐点

5/5 10:50

なんとか涸沢ヒュッテに到着。強風・ガスでこれ以上登る元気なく、今日はここで終了。

5/5 15:58

一眠りすると、晴れてきていい景色。でも相変わらず強風です。

5/5 15:59

5/5 15:59

5/5 16:06

5/6 4:13

翌朝、風が収まって良かったです

5/6 4:13

東の空が少し明るくなってきました。

5/6 4:20

小豆沢を登ります。

5/6 4:28

5/6 5:51

相変わらず、ここの登りはきつい。

5/6 6:08

傾斜も急です。

5/6 6:12

あとチョットかな

5/6 6:32

5/6 6:32

ここを登ると、

5/6 6:35

ようやく、白出のコルに到着。

5/6 6:40

奥穂への取り付き。
山岳警備隊の方から、奥穂へのルートはかなり危険と聞き、即座に断念。

5/6 6:43

代わりに、涸沢岳に登ります。

5/6 6:47

5/6 6:48

笠ヶ岳が見えてきます。

5/6 7:02

ひと登りで山頂。

5/6 7:05

山頂に到着。槍〜北穂がよく見えます

5/6 7:06

北穂

5/6 7:06

槍

5/6 7:06

前穂〜奥穂

5/6 7:06

奥穂

5/6 7:06

ジャンダルム

5/6 7:09

記念写真

5/6 7:13

さて、下りますか。

5/6 7:28

ヘリが来ました。急病人を搬送するそうです。

5/6 7:28

5/6 7:33

奥穂は、来年また挑戦ですね。

5/6 7:34

ザイテンから下ってみます。けっこう急なところがあり、慎重に下ります。

5/6 7:57

5/6 8:10

5/6 8:38

ここまで降りれば、ほぼ安全

5/6 8:42

涸沢ヒュッテまで下りてきました。

5/6 8:42

北穂

5/6 8:51

さて、下りました。

5/6 9:01

涸沢カールもここで見納め、また来年ですね。

5/6 9:01

5/6 13:16

今回も無事下山できて良かったです。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX220 SONY

感想

k_shimag

GW後半は、昨年悪天候で断念した奥穂に挑戦。
初日に穂高岳山荘まで上がる予定だったが、涸沢まで登ったところで、ガスと強風でそれ以上登る気力なく、涸沢ヒュッテに宿泊。意外に宿泊者少なく、ゆったりと過ごせた。
翌朝、風も収まったので、小豆沢を登り白出のコルに着くと、山岳警備隊の方が待っていて奥穂へのルートはかなり危険と説明していただいた。これで命拾いしたかも。
奥穂アタックは断念し、涸沢岳に登り絶景を楽しみました。