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Yamareco

記録ID: 874690
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

いつかは甲武信へ☆雁坂小屋〜甲武信ヶ岳

2016年05月14日(土) 〜 2016年05月15日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
21.6km
登り
2,040m
下り
2,023m

コースタイム

5/14(土)
09:45 道の駅みとみ
11:45-12:00 井戸の沢
13:00 雁坂峠
13:25 雁坂小屋


5/15(日)
05:15 雁坂小屋
05:35 雁坂峠
06:10 雁坂嶺
07:10 東破風山
07:45-07:55 西破風山
09:45-09:55 甲武信小屋
10:15-10:30 甲武信ヶ岳
10:45-11:15 甲武信小屋
11:40 木賊山
12:55 徳ちゃん新道
14:25 西沢渓谷バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
全体を通じて顕著な危険箇所はありません。
ルートは完全手入力です。

☆みとみ〜雁坂小屋
何度か渡渉箇所があるので、増水時には注意が必要。
今回始めてソロで歩いて、こんなにいい道だったんだ〜と道のよさ再発見。
何でいつもあんなにきついと思っていたのか?
思い当たる節は二つ。
・多少お天気が悪くても行っちゃうので足元悪い
・盛大に喋りまくっているから酸欠

☆雁坂小屋〜雁坂嶺
雁坂嶺からの眺望はあまりありません。

☆雁坂嶺〜西破風山
雁坂嶺から下り、東破風山への登り返しがあります。
結構キツイです。
東破風山から西破風山までの稜線に岩稜帯あり。

☆西破風山〜甲武信小屋
西破風山から岩の急坂を下ります。
笹平のあたりは気持ちがいいですが、それが終わると直登上等な登り返しが待っています。
稜線に出れば気持ちのいい樹林帯&苔のパラダイスになります。
雪は小屋への巻き道手前に少しだけ残っていました。アイゼン未使用。

☆甲武信ヶ岳
丁寧にトラバースがつけられた上りやすい山です。
頂上付近に行くまで眺望なし。

☆木賊山
ザレた道を直登します。
雪は残っていませんでした。
山頂眺望なし

☆近丸新道〜徳ちゃん新道
近丸新道はかなり段差の大きなくだりが続くので、ひざの弱い方は負担が大きいかもしれません。
徳ちゃん新道になると、非常に歩き易い普通の道になります。
久しぶりにみとみにバスでやってきました
新緑の登山道入口
2016年05月14日 09:48撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 9:48
久しぶりにみとみにバスでやってきました
新緑の登山道入口
落葉松ってこんなに大きくなってもまだやわらかいんですね
2016年05月14日 10:04撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 10:04
落葉松ってこんなに大きくなってもまだやわらかいんですね
この文字ともお久しぶり
2016年05月14日 10:06撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 10:06
この文字ともお久しぶり
今日は緑のグラデーションが楽しめそう
2016年05月14日 10:08撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 10:08
今日は緑のグラデーションが楽しめそう
緑に白いお花って清潔感があっていいね
2016年05月14日 10:11撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 10:11
緑に白いお花って清潔感があっていいね
山は相変わらずほわほわと緑
2016年05月14日 10:31撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 10:31
山は相変わらずほわほわと緑
裏白な緑
2016年05月14日 10:40撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 10:40
裏白な緑
今回はミツバツツジもちゃんと咲いてる
2016年05月14日 11:01撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 11:01
今回はミツバツツジもちゃんと咲いてる
トリカブトだってやわらかい緑
2016年05月14日 11:27撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 11:27
トリカブトだってやわらかい緑
スプラッタ雁坂からはぐんぐん高度を上げる
2016年05月14日 12:08撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 12:08
スプラッタ雁坂からはぐんぐん高度を上げる
今日は富士山お休みー
2016年05月14日 12:28撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 12:28
今日は富士山お休みー
でも、それなりに遠景
2016年05月14日 12:52撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 12:52
でも、それなりに遠景
何でここだけこんなにザレてるのかなぁ・・・
2016年05月14日 12:53撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 12:53
何でここだけこんなにザレてるのかなぁ・・・
おっと、もう峠のベンチが見えた!
2016年05月14日 12:58撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 12:58
おっと、もう峠のベンチが見えた!
すっごく年季入ってそうなのに、1977年
2016年05月14日 13:00撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 13:00
すっごく年季入ってそうなのに、1977年
ここからはちょっと遠回りして尾根道を
2016年05月14日 13:00撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 13:00
ここからはちょっと遠回りして尾根道を
そして、青い屋根の雁坂小屋へ到着!
2016年05月14日 13:22撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 13:22
そして、青い屋根の雁坂小屋へ到着!
桜、咲いてたよ
2016年05月14日 13:30撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 13:30
桜、咲いてたよ
初テント
2016年05月14日 14:06撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 14:06
初テント
Mさんからおすそ分けビールでごほうびーる
2016年05月14日 14:10撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 14:10
Mさんからおすそ分けビールでごほうびーる
今日はハートもくっきり見えるなぁ
2016年05月14日 14:19撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 14:19
今日はハートもくっきり見えるなぁ
行き20kg、帰りスカスカな背負子を背負ってMさんは下山されました
2016年05月14日 15:19撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 15:19
行き20kg、帰りスカスカな背負子を背負ってMさんは下山されました
ここで、今日同じくソロテント泊の女性がsakurayukiさんと判明!
超テンション上がって一緒にジョネ親子ちゃんと写真を撮らせてもらうも、なぜ、カエルにピントが(T_T)
そして、このドヤ顔・・・orz
もう一度撮りなおしたい・・・
2016年05月14日 16:12撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 16:12
ここで、今日同じくソロテント泊の女性がsakurayukiさんと判明!
超テンション上がって一緒にジョネ親子ちゃんと写真を撮らせてもらうも、なぜ、カエルにピントが(T_T)
そして、このドヤ顔・・・orz
もう一度撮りなおしたい・・・
そして、もうお一方sittetaさん。
こちらはGWにサラ銀別働隊と一緒になったらしく、すでに兄弟の契りを交わしたとか何とか?
ビール、ご馳走になっちゃいました〜♪
2016年05月14日 16:30撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 16:30
そして、もうお一方sittetaさん。
こちらはGWにサラ銀別働隊と一緒になったらしく、すでに兄弟の契りを交わしたとか何とか?
ビール、ご馳走になっちゃいました〜♪
さてさて、食飲研修の始まりです
2016年05月14日 17:31撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 17:31
さてさて、食飲研修の始まりです
七賢おいしかった〜
電気ブランが2本もある山小屋って、全国探してもここだけだと思う
2016年05月14日 17:33撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 17:33
七賢おいしかった〜
電気ブランが2本もある山小屋って、全国探してもここだけだと思う
そして朝
もこもこ雲海
2016年05月15日 04:41撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
5/15 4:41
そして朝
もこもこ雲海
小屋のけむりがなんともあたたかみのある
2016年05月15日 04:41撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 4:41
小屋のけむりがなんともあたたかみのある
峠まで出たら
2016年05月15日 05:34撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 5:34
峠まで出たら
今日はゆるい感じで営業日
2016年05月15日 05:34撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 5:34
今日はゆるい感じで営業日
2、3な方々もね
2016年05月15日 05:34撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 5:34
2、3な方々もね
よし
行くぞ
2016年05月15日 05:35撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 5:35
よし
行くぞ
また来るね〜
2016年05月15日 05:43撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 5:43
また来るね〜
しばらくは穏やかな登り
2016年05月15日 05:54撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 5:54
しばらくは穏やかな登り
嶺で富士山と写真を撮るのは結構難しい
2016年05月15日 06:13撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 6:13
嶺で富士山と写真を撮るのは結構難しい
みっしり生えてるんだけど
2016年05月15日 06:18撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/15 6:18
みっしり生えてるんだけど
何で立ち枯れているのかねぇ
2016年05月15日 06:19撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 6:19
何で立ち枯れているのかねぇ
横を見れば
2016年05月15日 06:24撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 6:24
横を見れば
さて、ここが噂の東破風山
2016年05月15日 06:49撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 6:49
さて、ここが噂の東破風山
元祖カニ坂をえっちらおっちら
2016年05月15日 06:58撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 6:58
元祖カニ坂をえっちらおっちら
拍子抜けするほどあっけなく到着してしまいました
みんなの「東破風山登り大変」情報はいい方向へ転がりました
2016年05月15日 07:10撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 7:10
拍子抜けするほどあっけなく到着してしまいました
みんなの「東破風山登り大変」情報はいい方向へ転がりました
甲武信ヶ岳方面はいいお天気
2016年05月15日 07:17撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 7:17
甲武信ヶ岳方面はいいお天気
富士山まだまだ営業中
2016年05月15日 07:34撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/15 7:34
富士山まだまだ営業中
秩父側の雲海がとーってもステキだったのです
ここまで来てようやく樹林が切れました
2016年05月15日 07:36撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 7:36
秩父側の雲海がとーってもステキだったのです
ここまで来てようやく樹林が切れました
さて、西破風山へ
2016年05月15日 07:42撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/15 7:42
さて、西破風山へ
どや!
2016年05月15日 07:44撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 7:44
どや!
一度下ってあの笹原を歩けるしあわせ
というモチベーションを自分に与える
2016年05月15日 07:56撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 7:56
一度下ってあの笹原を歩けるしあわせ
というモチベーションを自分に与える
ついでに避難小屋見学
2016年05月15日 08:21撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/15 8:21
ついでに避難小屋見学
笹原は思った通り素敵だった!
2016年05月15日 08:21撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 8:21
笹原は思った通り素敵だった!
そして登り・・・
2016年05月15日 08:49撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/15 8:49
そして登り・・・
直登過ぎて・・・
2016年05月15日 09:01撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 9:01
直登過ぎて・・・
もう、この岩サイに似てるよねとか
そんな雑念で何とか乗り切るサイの河原
2016年05月15日 09:02撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 9:02
もう、この岩サイに似てるよねとか
そんな雑念で何とか乗り切るサイの河原
ちょっとヤケ気味
甲武信小屋!
2016年05月15日 09:45撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 9:45
ちょっとヤケ気味
甲武信小屋!
そしてさらに飛んで甲武信ヶ岳!
衝撃の真っ白・・・orz
2016年05月15日 10:17撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 10:17
そしてさらに飛んで甲武信ヶ岳!
衝撃の真っ白・・・orz
秩父方面は結構いいんだけどさ〜
2016年05月15日 10:18撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/15 10:18
秩父方面は結構いいんだけどさ〜
と、粘っていると、ほんの少しだけごほうび
2016年05月15日 10:24撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 10:24
と、粘っていると、ほんの少しだけごほうび
金峰山はお休みだそうです
2016年05月15日 10:32撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/15 10:32
金峰山はお休みだそうです
じゃ、もう木賊山へ
2016年05月15日 10:39撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/15 10:39
じゃ、もう木賊山へ
穏やかそうなのに
2016年05月15日 11:22撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/15 11:22
穏やかそうなのに
やっぱり直登ですか
2016年05月15日 11:30撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/15 11:30
やっぱり直登ですか
あーついた
これで本日の登りは終了
2016年05月15日 11:39撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 11:39
あーついた
これで本日の登りは終了
登りでなければいい道たくさんあるんだけどなぁ
2016年05月15日 11:40撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 11:40
登りでなければいい道たくさんあるんだけどなぁ
ね〜
ヤケになってたけど、小屋手前の稜線とかは笑えるくらいいい道だったしね
2016年05月15日 11:42撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
5/15 11:42
ね〜
ヤケになってたけど、小屋手前の稜線とかは笑えるくらいいい道だったしね
こちらにもVNキツネ
2016年05月15日 12:08撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 12:08
こちらにもVNキツネ
近丸新道は写真を撮る気すら起きず
2016年05月15日 12:13撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 12:13
近丸新道は写真を撮る気すら起きず
何とかがんばって一応記念に石楠花
2016年05月15日 12:39撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 12:39
何とかがんばって一応記念に石楠花
これだけ咲き乱れていても、真っ当に見ることが難しい
2016年05月15日 12:45撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/15 12:45
これだけ咲き乱れていても、真っ当に見ることが難しい
さぁ、噂の徳ちゃん新道
2016年05月15日 12:55撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/15 12:55
さぁ、噂の徳ちゃん新道
石楠花の急坂があるって書いてあるけど
2016年05月15日 12:57撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 12:57
石楠花の急坂があるって書いてあるけど
あれ?
なんかずいぶん穏やかな道じゃない??
2016年05月15日 13:17撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/15 13:17
あれ?
なんかずいぶん穏やかな道じゃない??
落葉松林を抜けて
2016年05月15日 13:21撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 13:21
落葉松林を抜けて
もみじ?かえで?
2016年05月15日 13:29撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 13:29
もみじ?かえで?
私はわりと石楠花よりツツジが好きだなぁ
2016年05月15日 13:31撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 13:31
私はわりと石楠花よりツツジが好きだなぁ
かわいいなぁ
2016年05月15日 13:42撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 13:42
かわいいなぁ
赤い子もいる
2016年05月15日 13:51撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 13:51
赤い子もいる
グリーンシャワーをたくさん浴びて
2016年05月15日 13:53撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 13:53
グリーンシャワーをたくさん浴びて
徳ちゃん新道、いい道でした!
満足!
2016年05月15日 14:07撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 14:07
徳ちゃん新道、いい道でした!
満足!
そして恒例ごほうびーる♪
2016年05月15日 16:06撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/15 16:06
そして恒例ごほうびーる♪
そんで、卒業記念にかにパンいただきました〜
2016年05月18日 19:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/18 19:51
そんで、卒業記念にかにパンいただきました〜

感想

初めて雁坂を訪れた時に、ホントは甲武信ヶ岳を回って帰ってくる予定だったのが
もろもろの理由で新地平へ降りました。
で、まぁそれ以来、みんなで「いつかは甲武信へ」とか言いながら
みとみin、みとみoutの雁坂小屋ピストンな日々を過ごしたりしていたわけですよ。
何せあそこには魔の食飲研修という、素晴らしいイベントがあるので
中々翌日甲武信ヶ岳に足が向けられないんですよね。

でもね。
ふと気がついたんです。
あれ?あの人、前に甲武信ヶ岳に行ってるよね。ってことに。
そうやって眺めてみると、あれあれあれ??
あいつもこいつもどいつもそいつも?
みんなちゃっかり甲武信ヶ岳に登ってるじゃん。
えーなに?これって試験前に友達が
「全然勉強なんかしてないよ〜」
って言ってるのを真に受けちゃって
ホントに勉強しないで、1人だけ落第しちゃうとかいう、ちょっと残念な子のパターン??
いやいやいやいや。
ちょっと待って先生!
私ホントはやれば出来る子なんです〜〜〜!!

ということでYDK(やれば出来る子)チャレンジ企画
雁坂小屋から今日こそ甲武信ヶ岳へです。
えっちらおっちら雁坂へは初テン泊装備。
ちょうど、雁坂の桜も咲き始め、桜の下のテントなんて萌える〜
今まで読みたくても読めていなかった小屋番日誌を今回こそ読もう!
ついでに、小屋番さんのお手伝いなんかも出来たらいいな〜
等の、取りこぼしも今回解消してしまうつもりでした。
久々の重たい荷物を背負って、初めてソロで辿り着いた小屋。
大きな笑みでオーナーと常連Mさんが出迎えてくれます。
テントを設営して小屋前のテーブルに座っていれば、自然と訪れる人同士の会話が生まれ
ふと気がつけばともに酒を飲み交わし、そのまま食飲研修へ・・・
あれ?これいつものパターンじゃないですか(^^;
この日ご一緒させていただいたのは、雁坂小屋の模型を作られたというIさん
1回も食飲研修には参加されていないのに雁坂が気に入って4回も来てくださっているYさん
新地平の男、sittetaさん
そして、いつもステキなレコを書いていらっしゃるsakurayukiさん。
テンション上がって、思わず握手を求めてしまいましたよ。
ジョネ親子ちゃんとも初対面で、めっちゃ感激!
そして、皆さんの山話などを話しているうちに、どんどん夜は更けて・・・
でも、私、今回はがんばりました!
だってYDKチャレンジ企画。
ここで飲んでつぶれてしまっては、元も子もない!
何とか理性を保ったまま就寝。
そして、5:00
小屋のオーナーさんとsittetaさんの見送ってくださる中、いざ、甲武信ヶ岳に向けて出発したのです。

でね。
その甲武信ヶ岳なんですけどね。

なんというか、東破風山までは、割合楽しかったんですよ。
カニ伝説発祥の地ではあったのですが、ツライなりにおもしろさもあった。
なんですけど、そのあと。
西破風山から先。
なんつーか、日本昔話の「太郎は山を三つ越えて隣町まで行ったそうじゃぁ」
という市原悦子さんの声と山を越えて歩く太郎の映像が頭に浮かびそうな尾根筋通しの道。
一に直登、二に直登、三四がなくて五に直登な、まっすぐなまっすぐな道。
なんてーんですか?自分がひね曲がってるんで、こういうまっすぐな道、なんか萎えるんですよね・・・
それでも、甲武信ヶ岳まではまがりなりにも薄らとでも富士山も見え、霞んじゃいるけど眺望は楽しめたんです。
それなのに、甲武信ヶ岳山頂は真っ白。
なんかーここってーー、眺望がいいので人気の山じゃなかったっけーーー?(-_-)
しかも話を聞くと10分前までは晴れていて、よく見えたって、それ、その山を3つ越えてきた太郎ならぬカエルに対する仕打ち?(-_-)
じゃ、帰ろうかと思うと、またそこには直登上等な木賊山、そして直降すぎる近丸新道。
確かに石楠花は咲いていた。
でも、こんな急傾斜の坂道で石楠花を楽しむ余裕なんかあるかーーーーーー

ということで、あんまり私の好みの山ではないようなのでした。
次はもう、雁坂ピストンでいいかな。
遠慮なく食飲研修を楽しんで、テン場でぐうたらしているほうがいいや〜
でも、とりあえず宿題が終わったというか、「いつかは甲武信へ」から卒業できたのはすっきり!
地元に戻ると、いつもの仲間が卒業式を開催してくれてビールで祝杯。
そして卒業記念にかにパンもらいました。
みんな、ありがとう!

そして。
西澤渓谷からのバスに乗り合わせた女性から伺ったのですが
雁坂小屋を通ったその方に、小屋のオーナーさんが私を見かけたかどうか聞いて
私の身を遠くから案じてくださっていたそうです。
その女性にも、よかった、と言っていただきました。
なんかその話を伺ったとき、感謝の気持ちと、やり遂げたんだという実感が急激にわいてきて
バスの片隅でぽろーんと1人涙・・・
他にも小屋で一緒になったIさんはバスに乗り遅れたら連絡を、と。
sakurayukiさん、sittetaさん、Yさん、Mさんにも激励していただきました。
山行前にはmiouさん、keichiro01さん、rgz91さんからも。
歩き始めたらエスケープルートのない道ですが、それを歩ききれたのは逃げ道がなかっただけじゃなく
皆さんの気持ちをもらって一緒に歩いていたからなのかなぁと思います。

何はともあれ、卒業おめでとう!
みなさんどうもありがとうございました。

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コメント

ソロだと写真撮れるじゃないですか
こんばんは、muniさんhappy01

ほうほう、甲武信ヶ岳は登ったことがなかったんですね。かなり意外でした。私は昨年の秋に逆回りで同じルートを歩いたんですが、そんなにウンザリ感はなかったんですよね。なのでmuniさんがこれだけ不本意感を表すのも結構意外です。回り方によっても印象が変わるんですかね?

それと写真の枚数にびっくりですよ。ソロだと結構な枚数撮るんですね。まさにYDK=やれば出来る子ですね

私も甲武信ヶ岳については山容とかはあまり好みでないのですが、前回行った時に唯一の美点であるその眺望を味わっていないのでまだ卒業できそうにありません。そのうちに甲武信ヶ岳から西の方へ縦走しなくてはならない感じです
2016/5/18 20:57
Re: ソロだと写真撮れるじゃないですか
こんばんは。muscatさん。
コメントありがとうございます。

ソロだと写真??
あ!去年の高尾山〜〜〜〜
そうなんです。
人がいると人にお任せな気持ちになってしまうので
でもYDK的に、ちゃんと撮るときは300枚くらい一日で撮っちゃうので、お任せできる方がごにょごにょ
あれ?YDK感今消えた??

私、どっちかって言うと道フェチじゃないですか。
だから、大抵の道は好きだと思っていたのですが、ここはなんか、ヒネリがないっていうか、工夫がないっていうか・・・
っていうか、全部一緒なんだもーん!
なので、ちょっとご不満なのでした。
でも、それでも美しいところは美しかったんですよ。
写真に残っている風景は、それはとっても美しかった。

私も眺望はイマイチだったので・・・
だから、甲武信ヶ岳卒業ということにはなっていないんですよね。
いつか千曲川源流側、または甲武信ヶ岳以西からアプローチできればいいなぁ〜
そして、甲武信ヶ岳、実はいいヤツじゃん!っていう展開を楽しみにしています〜
2016/5/18 22:29
おめでとうございます☆
muniさん、こんばんは!

雁坂では大変お世話になりました
小屋でのmuniさんを見て、もう絶対に雁坂の関係者様かと思っていました
お声がけいただき、とても楽しい時間が過ごせました
この日のメンバーもよい方楽しい方ばかりでした

いろいろなプチドラマがありましたね
忘れられない山行のひとつになりました

甲武信ヶ岳、登頂おめでとうございます!!
早めに食飲研修を終わりにした甲斐がありましたね

muniさんってすご〜くパワフルな方という印象です
絶対に登頂すると思っていました

次にお会いする時には、またジョネ親子との記念撮影をよろしくお願いします( `ー´)ノ
2016/5/18 21:36
Re: おめでとうございます☆
sakurayukiさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
こちらこそ、大変お世話になりました。
ホント、ジョネ親子ちゃんとのスリーショットは、帰って確認した瞬間に
「なんじゃこりゃーーーーー!(@_@!」と叫びましたよ。
カエルなんていつも撮ってるから、ボケても何でもいいのに・・・(涙)
ホント、申し訳ない・・・

ということで、本当に色々なドラマがありましたね。
自分一人で楽しむ雁坂、これは未だ体験したことはないのですが
やはり、ここは色々な山旅人と楽しむ場所なのだと思います。
sakurayukiさんが、すぅっと気負いなく一緒に飲んでくれたこと
すごく嬉しかったです。
今回は甲武信岳登頂が目的だったので食飲研修も早上がりでしたが
次回は心ゆくまで雁坂でゴロゴロするつもりなので(笑)
良かったらまたお付合いください。
楽しみに、本当に楽しみにしています。
2016/5/18 22:53
俺もいつかは「雁坂峠へ」
2週にわたって小屋番修行、どうもご苦労様でした。
そして、いろいろな方々との出会いもあったようで良かったね。
研修の意義は人との出会い。ただ顔を見たというだけでなく、どんな人なのかもちょっと知り合えるよさです。
度が過ぎるとなーんにも記憶に残らなくなってしまい、知らぬ間にスリキズがあったり打ち身があったり、そして相手には良くも悪くも強烈な印象を残しかねないのですが。
あ、それから「いつかは甲武信へ」・・・とうとう達成ですね。
まあいろいろ感じたようですが、何はともあれ、おめでとうございます。
これで次からは心のままに時を過ごせますね。
よし、小屋番もいつかは雁坂峠だ。今年まだ峠に立っていない。いつかは・・・・いつかは・・・・。
2016/5/18 22:10
Re: 俺もいつかは「雁坂峠へ」
こんにちは、isiさん。
コメントありがとうございます。
お返事が遅くなってしまって申し訳ありませんでした。
小屋番見習い、そこはかとなく頑張ってきました。

この週はisiさんがおられず、ちょっと淋しい食飲研修となってしまいました。
けれど、初めて、ご一緒した方がみなさん私にとっての初顔という体験は、食飲研修の醍醐味をよーく教えてくれたような気がします。
皆さんのお話を聞かせていただくのは、本当に楽しいことでした。
今回はYDKチャレンジ企画だったので、スリキズ、打ち身、やけど、クマとの対決もなく、無事に研修を終えましたが、これからは気楽に思うがままに研修に参加できるのが、ホント嬉しいです。
あ〜、宿題が終わるってシアワセ
isiさんも、早いところ雁坂峠に立って、心残りなく食飲研修を楽しめる日を迎えてください〜
2016/5/21 12:45
いつかは甲武信へ
muniさま

先週(5/7)、雁坂で手ぬぐいを買ったriubouです
先日は大変お世話になり、ありがとうございました。

そして、甲武信ヶ岳登頂、おめでとうございます!
YDKチャレンジ企画、ネーミングがすばらしいと思います(笑)
自分も、いつかは甲武信まで歩きたいですね

またいつか雁坂で会いましょう。よろしくお願いします。
お疲れ様でした!
2016/5/18 23:22
Re: いつかは甲武信へ
riubouさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
先日はお買い上げ、誠にありがとうございました〜
こちらこそ、色々お世話になりました。

YDKチャレンジ企画
テーマソングも実はあるんですけど、曲名がわからず
最後はスピッツのスピカがずーっと頭の中で流れていました。
この坂道もそろそろピークで・・・って
riubouさんもお好きな選曲でいつかは雁坂小屋から甲武信ヶ岳へ!

では、そのうち雁坂で〜
2016/5/21 12:59
こんばんは!
muniさん、こんばんは!!
登山道にすみれ咲く春。
春。
峠に桜咲く春。
春。
今日はmuniさんが、「いつかは甲武信」を巣立つ日です。
ご卒業おめでとうございます!
ご卒業おめでとうございます!(全員)

立ち枯れを抜けての東破風!
西破風からの厳しい登り返し!
そして辿り着いた…
甲武信ヶ岳!(全員)
僕もmuniさんに続いて再びの甲武信を…
 ・
 ・
 ・
と呼びかけ風っぽく書いてみましたが…

「食飲研修 」を知ってしまった今
自分にとって甲武信岳は本当に遠くなりましたww
5時出発は相当に高いハードルです〜
なんせ6:30のラジオ体操に参加出来る率が3割弱ですしね。

テントを背負って「いつかは甲武信」クリア
おめでとうございます〜
いつまでも引っ掛かっているのは気になりますもんね〜
今回はYDKモードだったかもですが
次回はゆっくりとサボローの方で行きましょう!!

そうそう、
自分の時のレコを見返してみたのですが…
帰りのバスでmuniさんにスナイパーされてましたよ〜
2016/5/18 23:37
Re: こんばんは!
けーちゃーーん!
久々のネタコメントありがとう!
めっちゃ嬉しいよ〜〜〜
そして、かにぱんも。
まだ、うちで余韻を楽しませてもらってますよ。
まだお腹には消えてませんからね

ラジオ体操も3割以下だったっけ(^^;
そういえば私の日の出率も著しく低かったりする。
でも、それも含めての雁坂小屋っていうか・・・
やっぱり、子供の頃の親戚の家に遊びにいく感覚が、その行動をとらせるんだよなぁ。
山ではあるけれど、オフでもある。
これで、正々堂々とサボローモードに入れるのはなんにせよ喜ばしいことです。
やった〜、クリアしてよかった

今回はソロだったので、みんなと歩いたときのことや、雁坂での出来事を色々思い出しながら歩いていました。
あの日のけーちゃんのきょとーんとした顔や、学生さんに泡吹いてますよって言われたこと。
道々の力になりました。
どうもありがとね
2016/5/21 13:57
いつかは甲武信
いつだろ…甲武信!?
まだまだいつになるか検討つかずの私です。

こんばんは、muniさん!
そしてご卒業おめでとうございます
今後は心置きなく食飲研修でたっぷり浸ってくださいっ!

テントの写真がイイですね〜
青空と雲、そしてニーモの緑に青いシュラフがのっかって
夏っぽくっていいですね
雁坂にはいろーんは方面からいろーんな方がいらっしゃっていて
様々な人と雁坂を繋いてくださっているmuniさんすごーい
動物の輪が広がりましたね(笑)

またこれからの時期が楽しみですね
2016/5/19 0:36
Re: いつかは甲武信
aiminちゃん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
卒業式にもご参加ありがとう!
こんどはaiちゃんの番だね!

私もテントの写真はお気に入りで、色合いが本当に夏。
今年もテン泊縦走の季節がやってきたなーって嬉しくなりました。
初テントも本当に気持ちがよかったけれど、友人のいない食飲研修の魅力もたっぷり味わって、今回は欲張り旅だったなぁ・・・
動物の輪(笑)、こちらはまだ発展を続けそうで、こういうことも雁坂の喜びのひとつなんだなぁって思います。
いつもながら雁坂マジックにやられちゃった感じ

ところで、aiちゃんの修正前のコメントも実は読ませてもらいました。
うれしい言葉をどうもありがとう。
(^^)にこ
2016/5/21 14:05
もしかして・・・
テン場の受付をしてくれた方かな?^^
あやうく100円間違えるとこだった・・・(笑)

違ってたら、ごめんなさいね。
2016/5/20 1:43
Re: もしかして・・・
yamayama55さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

ハイ、その受付がわたくしです。
暗算苦手でごめんなさい〜
こんなことも含めて楽しんでくださっていたのなら、見習いとしてもありがたい限りです。
ぜひ、またのお越しをお待ちしております(^^)/
2016/5/21 14:07
YDK!
ご卒業おめでとうございます!

という言葉の使い方が正しいのか否か。。。
これは卒業ではなく、新たな世界へのはじまりはじまり〜

そにしても当日夜、一瞬ザックを持たせてもらったら
私のよりも倍近くは重たかったし(=私は本当に軽装でした)、
これで甲武信まで歩ききったのはスバラシイ
そして「いつかは甲武信へ」がまだの人もいるようですので、
次回はぜひみなさんを導いてあげてくださいね〜

市原悦子さんの声が浮かびながらの縦走、
その果ての真っ白、
でもみんなに気を配ってもらったことに涙、
今回もmuniさんにとって思い出深い山行になったのでは!
読んでいてこちらもほんわか気分になれました
2016/5/20 5:42
Re: YDK!
wwさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
そして、芋づる式捕獲・・・
少ししかいられないのに、わざわざお立ち寄りくださってありがとうございました。

この日は暖かくって、本当にテントの結露がひどかったんですよ〜
で、2日目は多少荷物が軽くなる筈と踏んでいたのに、まるっきり重たい縦走になってしまいました。
お天気がいいのも、なかなか考えもの??
でも、ようやっと肩の荷っていうか、目の上のたんこぶをやっつけたので、しばらくは雁坂ピストンを満喫しようと思います。
だって、それならテントも乾くもんね!
そして、次回もし誰かが「いつかは!」っていうYDK企画を立てたら、まぁ、いってらっしゃいとお見送りすることはやぶさかでは・・・
いえいえ。
おつきあいも、視野に入れますよ〜

YDKで、ちゃんとツツジもしゃくなげも見られたんです!
でも、山頂真っ白・・・は、雁坂ズッコケ担当としては仕方がないのかも・・・
そんなところも含めての甲武信ヶ岳への縦走は、本当にいい想い出になりました。
山を歩いているときだけが山旅ではない。
そういうことを、みんなが教えてくれるので、私は本当に幸せ者です
2016/5/21 14:15
ご卒業おめでとうございます。
muniさん、ご卒業おめでとうございます

毎度お馴染み、新地平から始まり新地平に終わる新地平の男です
先日は大変お世話になりました。
プラスしてご迷惑もおかけしたかもしれません。
酔っ払いのお世話ありがとうございました

研修でご一緒したIさんて、前の雁坂小屋の模型を作られた方だったんですね
前にもお会いして聞いていたかもしれないのにすっかり記憶が飛んでいました。

実は私も3年前の8月に甲武信岳に登頂したのですが、
途中も真っ白、山頂も真っ白でひどい結果でした
クタクタになったのに、ご褒美もらえなかったせいか、
また行こうかなという考えがなかな浮かばないんですよねーw

ではまた、雁坂でー
2016/5/20 6:17
Re: ご卒業おめでとうございます。
sittetaさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
毎度おなじみ、雁坂のズッコケ見習いでございます。
その節は大変お世話になりました。
食飲研修、楽しかったですね〜
本当に笑いっぱなしの夜でした。
偶々私はYDKチャレンジ企画があったので多少控えていましたが
いつもの調子の場合は、「雁坂記憶をなくす部」に即入部OKなので
(つーか、入部済かも??)
sittetaさんとは、これからもぜひともよしなに♪って感じです。
ところで、面倒なんて、なんにもかけていませんでしたよ?
一人でテントに辿り着けた由。
やっぱりやればできる男!

甲武信ヶ岳への道は、正直みとみなんて比じゃないくらいアレだったので
sittetaさん、よくこの道歩いたなぁ・・・
と思う箇所がいくつかありました。
まぁ、川はありませんけどね
ここで、甲武信ヶ岳山頂真っ白部も、何気に発足できそうな気がしてきました。
アニキも、なんだかんだ、そんなによろしくはなかったような・・・
ま、そのうち雁坂で話のタネにしましょう。
楽しみにしてまーす
2016/5/21 14:24
YDKチャレンジ!!
達成おめでとうございます。
よく頑張りました
長い稜線越えてく自分への励ましの言葉の数々
いたいほど分かりますよ〜
「やればできる子」企画。いいですね〜
私もその言葉使わせていただきたいです。
私の精神構造にもぴったりな感じがします。
ほんとmuniさんて表現方法が適格ですばらしいなあ。

今回は食飲研修だけでない山屋な部分もしっかり確認されてお見事でした。
ますます雁坂小屋を深く理解できるようになりますね。
2016/5/20 12:01
Re: YDKチャレンジ!!
mattyanさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

私は歌をずーっと歌っていました。
「この坂道もそろそろピークで♪」
ピークなんですけど、またそのあとにもピークが続いていく道で
「幸せは途切れながらも続くのです♪」
という、結構ハードな旅でしたね。
でも、こういう企画ものにしちゃうと、普通にやるよりは楽しいんですよね。
YDK「やればできる子」
気に入ってくださって、ありがとうございます。
機会があれば・・・というか、mattyanさんの場合は、自ら機会を作るタイプの方ですからね〜
よろしければ、ぜひぜひお使いください
そして、そのレコを読ませて欲しいな

自分で今一番難しいと思っているのが、決めた時間に撤収出発ってことです。
今回はそこをかなりクリアできたのが、すごく嬉しい。
でもまだまだ時短できるところがある筈。
今後は、そこを目標に頑張りまーす
2016/5/21 14:30
御卒表〜
muniさんこんにちは~

おめでとうございます〜
と言うことは、次は入学ですね!

いつかは突出


私、初めてテント泊したのが甲武信だったのです。
その帰り道に偶然雁坂小屋でお声掛けいただいて、今の私があるのです。
思い出深い…。
2016/5/20 12:29
Re: 御卒表〜
keroちゃん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

さっそくの前向き発言ありがとう(笑)
でも、突出も、いつか歩いてみたいコースですよ。
こっちは研修前だから、まだ歩きやすいもんね〜

この道を初テント泊で歩いたのか…
雁坂にたどり着いた頃には、結構キツかったろうなぁ。
お天気もイマイチだったような?
雁坂のスタッフさんの優しさはきっと心に響いたでしょうね。
頑張って歩いてきてくれてよかった(^_^)
おかげでこちらの今もあるのだから(^_−)−☆
2016/5/21 15:55
muniさん☆
 そう!muniさんはYDKなんです!
 自分で決めた目標をちゃんと達成できる強い意志を持っているのです。
 今までは既に行ったことのあるあいつやこいつ、どいつもそいつも「行ったことあるしぃ〜」となんだかんだと理由をつけて行かせないようにしてたんですね。きっと。
 お一人ならこんなもんなのです。

 しかし・・・
    「いつかは甲武信へ」
 せっかく生まれたキャッチフレーズが早くも廃れてしまいそうです。
 muniさんが行ってしまったからには、その言葉を口にする方が減るのではないかと。。。
 これからは
    「いつかは再び甲武信へ」
ですね。

 お目当ての甲武信ヶ岳は・・・真っ白ですね。
 タイミングが悪いというか、ネタ的にイイというか・・・
 muniさんらしいなぁと不謹慎ながら思ってしまいました。
 でも、雲海はスバラシイ!
 そして登山道にはミツバツツジやシャクナゲが咲いて華やかになりました。
 景色の代わりに目を楽しませてくれます。

 小屋ではステキな出会いがありましたね。
 雁坂小屋に集った皆さんとふれあいの機会が持てて楽しそうです。
 一人で行ってもこういった出会いが思い出に残りますね。
2016/5/20 21:13
Re: muniさん☆
こんにちは、らるさん。
コメントありがとうございます。

大丈夫ですヨ〜
新キャッチ「いつかは雁坂峠へ・・・」がすでに発表されていますから。
これだと、逆に雁坂峠は通らないルートで上がらなきゃいけなかったりして
結構ハードな目標になりそうですね☆
とりあえず、みとみ、甲武信ヶ岳からのルートは封印でしょうか(笑)

ネタ的におもしろければ、まぁ、何でもいいやと思ってしまうのと同時に
今回はとりあえず甲武信ヶ岳まで歩ければいいやと思っていたので
真っ白だったことに対するショックは、割合低かったかなぁ・・・
眺望ラバーでないというのは、結構融通が利きますね。
でも、ここで、スカッといいお天気が来てくれたら、甲武信ヶ岳への評価もちょっとは変わったかも(^^;
これだったら、雁坂峠ちょっと上の笹原でねっころがってダラダラしてた方がいい。
と、心から思いましたもん。
まぁ、こういう感想をもてるのも、ちゃんと経験したからで
経験しないままでは、比較評価もできませんので
やっぱりYDKチャレンジ企画はやっておいてよかったのでしょう。
VIVA!卒業!!
2016/5/23 18:56
食飲研修でない雁坂、お疲れ様でした。
muniさん。遅コメ失礼します。

ヤマ経歴が皆違うから、自分だけ行ってない山なんてたくさんあると思います。経験を積むうちに視野も広がるし、今がちょうどそのタイミングだったのですかね?遅いなんて無い!(※)

結果的にはちょっと微妙だったのでしょうか。。たまにはこんなこともありますよね。。それでも将来的にいい山を選ぶための、経験値になったのかなと思います。決して無駄じゃない!

※(自分の話ですが、、)自分の行った山を誰かが誉めてくれて、返信に「○○さんも是非是非ー」なんて返すけど、調べてみれば○○さんは過去に何度も登っていたりして。。。それに気がついた瞬間恥ずかしいやら。。。これもよくある??ない?
2016/5/22 20:48
Re: 食飲研修でない雁坂、お疲れ様でした。
こんにちは、taisさん。
コメントありがとうございます。

まぁ、そうなんですけどね(笑)>自分だけ行っていない山
でも、今回は行ってみて良かったです。
確かに、そういうタイミングだったんだろうなぁ〜
だって、わざわざ苦労して、蟹坂を登ろうなんて、今まで思いもしなかったですもん。
だから、今回は食飲研修封印(まではしてないか(^^;)はなかなかいい経験でした。
多分、もう一生やらない(笑)
それが分かっただけでも、大変貴重な体験(爆)

お勧めしたら実は何度も行ってたって・・・(^^;
確認したことないですが、あるかもあるかもありそう!
かといって、そこまで確認してコメントをお返しするかっていうと、それも、まぁ、やらないなぁ。
「ここはいいところですよね(私行った事あるんですが)」ってニュアンスを前面に押し出したコメントを書くように、今後は自分でも気をつけようっと。
2016/5/23 19:01
おめでとう(^^)v そして ありがとう
2週連続で雁坂にお越し頂きまして
ありがとうございました。
”YDK” チャレンジ企画 頑張りましたね‼
おめでとう🎊

写真33ですが、5歳の時初めて富士山を観たのが雁坂峠です。
○○家代々の思いが込められております。
その場所に再訪のお言葉を掛けていただき感激しました。
ありがとうm(__)m 
2016/5/24 18:15
Re: おめでとう(^^)v そして ありがとう
こんにちは、ragisanさん。
コメントありがとうございます。
そして、その節は本当に色々ありがとうございました。
おかげさまで、無事に、ちゃんと石楠花も見られて、甲武信ヶ岳山頂を踏んできましたよ!
やろうと思っていたことが全部叶ったのは、前日、当日のサポートをいただいていたからだと思います。
本当にありがとうございました。
いつも温かく迎えてくださるので、ついつい長居をしてしまいたくなります。
今回も、ものっすごく後ろ髪を引かれながらの出発でした。
次回はもっとゆっくりしたい!

5歳ですでにこの山道を越えて富士山をご覧になられていたのですね。
峠を上がりきった所で目の前に広がる雄大な姿。
それはさぞかし感動的な眺めだったのでしょうね。
私も小屋から峠に上がって、そこで一瞬に広がる風景を眺めるのがとても好きです。
(とはいえ、雁坂峠は年に400日くらいガスってるって思うくらいのガス遭遇率ではありますが
また、お手伝いとその合間の営業中富士山を眺めに遊びに行かせてもらいますね。
よろしくお願いいたします
2016/5/25 13:01
YDK
甲武信へついに到達、おめでとうございます!
そして、雁坂での初テン泊もおめでとうございます!

雁坂は、大勢でわいわい飲んで語らうのももちろん楽しいですが、
あの静かで落ち着いたテン場で一人静かに酔っ払って眠るのが至高だと思っています。
まあ、そんな行動パターンは最近全く出来ない体になってしまっているわけですが(笑)。

では、また雁坂で!
2016/5/28 11:07
Re: YDK
こんにちは、namifujiさん。
コメントありがとうございます。

とうとう、甲武信ヶ岳まで到達しましたよ!
この日が来るとは2年前には、というか、ついこの間の雁坂まで思いもしなかったです〜
とにかく、宿題は終わった!あとは遊ぶだけだ〜〜〜!な気持ちでいっぱいです。
次の雁坂は、遠慮なく飲むぞ〜〜〜
って、まぁ、namifujiさんの前ではいつものことか

オーナー様が、静かな雁坂もいいものだよ。
と、盛んにおっしゃっておられました。
私も、それを満喫するつもりだったのですが、キャラの違いですかね〜
なかなかnamifujiさんのようにはいかないようです。
でもいつかは!
この宿題は、一度となく繰り返し解きたい問題ですね

では、また雁坂で!
2016/5/28 13:58
ご卒業おめでとうございました!
muniさん、こんにちは。
レコを拝見して、拍手して、すっかりコメントするのを忘れておりました

まずは、宣言どおりの「いつかは甲武信へ」ご卒業おめでとうございます。
読ませていただいた限りでは、食飲研修もそつなくこなしつつ、道中もさほど苦しみにあえぐことなく順調に進まれた印象ですね。
私自身は結構苦しんで甲武信に到着したんですけどね。
そして、「景色がいい!」と油断していたら、15分後に白いカーテンが…という苦い思い出。
(その頃は「撮れるうちに撮る」というスキルを未収得)
「いまふたたびの甲武信へ」もやってみたいような、しばらくはいいような…
雁坂小屋を終着点としても、黒岩展望台へ散歩したり、古礼山まで足を伸ばしてみたり、テン場でダラダラしたり、いくらでも楽しみ方はありますしね。

食飲研修でも、また多くの方々との出会いがあり、楽しいひとときになりましたね。
muniさんが広げてくださった輪の中に、私も加われればいいなぁと思います。
お疲れ様でした!
2016/6/5 11:27
Re: ご卒業おめでとうございました!
rgzさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
その節はありがとうございました(^-^)

みんながあまりにも破風山がカニカニ言うので、結構覚悟して歩いていたら
案外あっさり着いてしまいました。
でも、その後は稜線に出るまでキツかったっすよ。
もーやだー飽きたー_| ̄|○って思っていた頃すれ違った方に
もうすぐ稜線ですよ☆
って言われて息を吹き返したっていうかσ(^_^;)
いずれにせよ、キビシイ道のりでした。
もう一度やりたいかって聞かれたら、やっぱり保留かなぁ(~_~;)
でも、誰かのサポートとかなら、もうちょっと楽しめるかもですね。

雁坂小屋にはいつも楽しい出来事が待っているような気がします。
こうやって少しずつ輪が広がって、皆さんの雁坂ライフが充実していけばいいな。
ぜひぜひrgzさんもご一緒に、より大きな輪を作っていきましょう〜\(^o^)/
2016/6/5 18:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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