白峰三山縦走 2回目のテン泊

2016年07月30日(土) 〜 2016年07月31日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 26.1km
• 登り: 2,717m
• 下り: 3,407m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:25
• 休憩: 2:10
• 合計: 8:35

6:50 広河原インフォメーションセンター
6:55 7:05 広河原山荘
8:45 8:55 二俣
10:50 10:55 八本歯のコル
11:55 13:20 北岳山荘
14:15 14:35 北岳
15:25 北岳山荘

2日目

• 山行: 9:15
• 休憩: 1:20
• 合計: 10:35

3:15 北岳山荘
3:50 3:50 中白根山
4:40 5:20 間ノ岳
6:10 6:15 農鳥小屋
7:10 7:15 西農鳥岳
7:45 7:55 農鳥岳
10:30 10:50 大門沢小屋
13:50 奈良田バス停

天候

1日目:晴れ後曇り
2日目:快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路
立川→甲府
甲府→広河原

復路
奈良田→下部温泉駅
下部温泉駅→甲府→立川

写真

7/30 6:51

ムーンライト信州で甲府駅に着いた後、他の人と同様にバス近くでゴロ寝。この日は人が多く立つ人がいました。2時間強で広河原に到着。

7/30 6:52

早速、北岳へ向かいます。

7/30 6:53

始まりの橋を通過。登山口から草すべりと大樺沢の分岐まで数珠つなぎ。他の山と比べ、道を譲る人が少なかったように思います。

7/30 8:35

テン泊装備きついです。この辺りで、すでにボロボロ。

7/30 8:54

大樺沢あたりで少し休憩。

7/30 9:05

雪渓は歩く必要なし。

7/30 9:53

ここの登りはきつかった。テン泊1回目の瑞牆山と難易度が違いすぎる。

7/30 10:43

曇ってきました。

7/30 11:23

北岳山頂に行っても天気が悪いことに加えて、一刻も早くテントスペースを確保したい。何より装備が重くてきつい。ということで山頂は後回し。

7/30 11:26

北岳山荘へのトラバースルートは御花畑。

7/30 11:38

7/30 11:38

7/30 11:40

7/30 11:44

晴れの予報だとはずですが

7/30 11:54

北岳山荘に到着。布団1枚に3人！テントを持ってきて良かったと思う瞬間です。

7/30 13:27

テント設営後はサブザックで北岳山頂へ。

7/30 13:43

軽い荷物だけなので大して辛くありません。

7/30 14:04

時々、稜線が現れます。

7/30 14:17

北岳山頂に到着。真っ白ですが

7/30 14:30

時々、雲が切れますが、高い雲が多く遠くが全く見えません。

7/30 14:31

サブザックに詰めたバーナー等を取り出しますが、ガスが見つかりません。調理しないと食べられないものだけ。天気の回復を昼飯を食べながら待とうと思っていたのに。

7/30 15:03

北岳山荘へ戻ることに。

7/30 15:22

マイホーム増殖中。山小屋にひっきりなしに人が来るので、山小屋は大混雑。

7/30 16:41

たまに天気が回復

7/30 16:46

7/30 16:55

7/31 3:17

2時に起きる予定が若干寝坊。テントの撤収に時間がかかったため、予定より若干遅い時間に出発。

7/31 3:51

中白根山。

7/31 3:59

明るくなってきた。御来光までに間ノ岳に着きたい。

7/31 4:17

間ノ岳。今日は快晴。

7/31 4:42

間ノ岳山頂に到着。ギリギリ間に合いました。

7/31 4:48

数分後に御来光。

7/31 4:52

農鳥岳

7/31 4:54

北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳

7/31 4:55

甲斐駒ヶ岳

7/31 4:58

7/31 5:01

7/31 5:02

農鳥岳、塩見岳

7/31 5:03

富士山

7/31 5:03

7/31 5:07

7/31 5:08

7/31 5:14

7/31 5:21

7/31 5:22

7/31 5:25

さて、噂の山小屋に向けて出発しますか

7/31 5:26

7/31 5:26

7/31 5:27

7/31 5:58

7/31 6:09

農鳥小屋に到着。ドラム缶に座って登山者を監視している人がいるようですが、見当たらず。

7/31 6:09

ウケケケ

7/31 6:10

4時までに到着でしたっけ？3時までに着かないと、注意されるとか書いてあったような。

7/31 6:50

登ってきた間ノ岳

7/31 7:03

昨年来た時は、ここで爆風。岩にしがみつきながら進んだ記憶があります。

7/31 7:10

西農鳥岳山頂に到着。

7/31 7:21

南には塩見岳。

7/31 7:36

7/31 7:44

7/31 7:51

農鳥岳。2位と3位が並んで見える。

7/31 8:00

7/31 8:01

7/31 8:03

7/31 8:06

7/31 8:16

大門沢へ

7/31 8:16

7/31 8:18

稜線が美しい

7/31 8:21

7/31 8:24

7/31 8:34

下降点。

7/31 8:35

ここからは急坂が続きます。

7/31 9:40

テントを背負っての急坂は本当にきつかった。足が痛い。

7/31 9:40

7/31 10:05

前回きた時は水が流れていましたが、今回は流れていませんでした。

7/31 10:31

大門沢小屋。ここで、しばらく休憩。

7/31 11:09

登山道に水が流れている

7/31 11:22

尾根越え

7/31 12:00

落ちないように

7/31 12:02

7/31 12:30

吊り橋を渡ると人里

7/31 12:39

ここから1時間近く車道

7/31 13:44

13時50分のバスには乗らず温泉へ

7/31 13:48

奈良田温泉はにゅるにゅる系の湯

7/31 14:37

何気に山菜そばが美味かった。

7/31 14:59

バスで下部温泉へ

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

iPhone 6 Apple

感想

ikasama

2回目のテン泊。前回の瑞牆山とレベルが違いすぎる。15kgの荷物を背負って登山するのが、こんなにきついとは思ってなかった。軽量装備での登山に慣れきっていたせいで、テン泊装備を運ぶための筋肉が発達していなかった。山小屋泊でも装備を重くして鍛えないとダメですね。