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Yamareco

記録ID: 932901
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

花の夏山・恵那山は最後に雷雨(広河原ルート)

2016年08月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:41
距離
15.2km
登り
1,378m
下り
1,393m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:13
休憩
1:14
合計
9:27
6:51
31
8:58
8:59
96
10:35
10:38
55
11:33
11:41
10
11:51
12:05
5
12:10
12:15
28
13:09
13:10
5
13:15
13:15
11
13:26
13:39
26
14:05
14:06
45
14:51
14:57
60
2016.08.05
21:35 自宅発
23:21 御在所SA、109.4km、仮眠、01:37 発

2016.08.06
02:56 恵那峡SA、熟睡
05:15 起床、登山の服装に着替え、朝食、食料調達、05:49 発、曇り
06:02 上坂SA、最後のSA、06:07 発
06:29 広河原登山口駐車場着、249.6km、8割くらいの混み具合
06:43 スタート
08:02 小休止、水分補給、08:12 発、風が全くなく、無茶蒸し暑い
08:33 3/10を超えた所で2回目の水分補給
08:50 心臓がバクバクいっている、脈拍を測ったら130
09:34 風がよく通って気持ちが良い、水分補給
09:58 日陰で水分補給
10:23 水分補給、小休止、遅ればせながらサングラス着用、10:30 発
10:52 8/10やっと2000m超える
11:55 山頂小屋、小休止・水分補給、12:00 発
12:46 神坂峠・前宮登山道分岐、2110m、小休止・水分補給、12:50 発
13:24 山頂展望台、ランチタイム、13:38 発、雷がゴロゴロ鳴っている
14:37 5/10 また雷がゴロゴロ鳴り出した、水分補給
14:52 4/10 雷が近い、ものすごい音、荷物から離れ非難、雨も強くなる
16:25 ゴール
17:13 神坂SA、267.5km、仮眠、19:25 発
21:09 実家着、373.6km

2016.08.07
    朝から草引き、除草剤散布などの用事を済ませる
16:41 実家発、途中名阪道加太トンネル付近で車輌火災、亀山から延々の大渋滞
19:30 針TRSで小休止・夕食
21:11 自宅着、528.1km
天候 晴れのち雷雨
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
広河原登山口駐車場はこの時間帯で8割ほど
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところはないが、ぬかるみが何箇所もある
その他周辺情報 山頂には小屋・トイレがある
0643 広河原ルートの林道入口駐車場は8割くらいで、まだ手前にスペースが残っている
2016年08月06日 06:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 6:43
0643 広河原ルートの林道入口駐車場は8割くらいで、まだ手前にスペースが残っている
0643-2 登山道入口の看板
2016年08月06日 06:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 6:43
0643-2 登山道入口の看板
0644-2 舗装された林道を暫く進む
2016年08月06日 06:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 6:44
0644-2 舗装された林道を暫く進む
0647 登山道では色々なキノコが目に付いた
2016年08月06日 06:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 6:47
0647 登山道では色々なキノコが目に付いた
0647-2
2016年08月06日 06:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 6:47
0647-2
0647-3
2016年08月06日 06:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 6:47
0647-3
0649 ホタルブクロ
2016年08月06日 06:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 6:49
0649 ホタルブクロ
0649-2 大きなイチゴの実、何イチゴだろう
2016年08月06日 06:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 6:49
0649-2 大きなイチゴの実、何イチゴだろう
0650 ヘビイチゴ
2016年08月06日 06:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 6:50
0650 ヘビイチゴ
0652 阿智国有林の看板
2016年08月06日 06:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 6:52
0652 阿智国有林の看板
0657 ヒメジョオン
2016年08月06日 06:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 6:57
0657 ヒメジョオン
0701
2016年08月06日 07:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 7:01
0701
0702 ツユクサ
2016年08月06日 07:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 7:02
0702 ツユクサ
0704 ツリフネソウ?
2016年08月06日 07:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 7:04
0704 ツリフネソウ?
0706 オトギリソウ
2016年08月06日 07:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 7:06
0706 オトギリソウ
0707-2 ヤマアジサイの仲間?
2016年08月06日 07:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 7:07
0707-2 ヤマアジサイの仲間?
0708 この先大規模な土砂崩れ
2016年08月06日 07:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 7:08
0708 この先大規模な土砂崩れ
0709 写真で見るとよく分からないが、かなり大規模に流れている
2016年08月06日 07:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 7:09
0709 写真で見るとよく分からないが、かなり大規模に流れている
0712 キツリフネ
2016年08月06日 07:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 7:12
0712 キツリフネ
0715
2016年08月06日 07:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 7:15
0715
0716
2016年08月06日 07:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 7:16
0716
0717 トンネルがあるが、落石防止用のようだ
2016年08月06日 07:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 7:17
0717 トンネルがあるが、落石防止用のようだ
0720
2016年08月06日 07:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 7:20
0720
0721
2016年08月06日 07:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 7:21
0721
0722 広河原ルート登山口
2016年08月06日 07:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 7:22
0722 広河原ルート登山口
0726 すぐ渓流を渡る、増水時は歩行不可と書いてある
2016年08月06日 07:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 7:26
0726 すぐ渓流を渡る、増水時は歩行不可と書いてある
0728 登山道の様子、石ガレの道が続く
2016年08月06日 07:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 7:28
0728 登山道の様子、石ガレの道が続く
0732
2016年08月06日 07:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 7:32
0732
0734 風も無く非常に蒸し暑い
2016年08月06日 07:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 7:34
0734 風も無く非常に蒸し暑い
0741 ここから山頂まで300m毎に看板が立っている
2016年08月06日 07:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 7:41
0741 ここから山頂まで300m毎に看板が立っている
0744 時々丸太階段も設置されている
2016年08月06日 07:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 7:44
0744 時々丸太階段も設置されている
0755
2016年08月06日 07:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 7:55
0755
0804-2 小休止を兼ねて自撮り
0804-2 小休止を兼ねて自撮り
0816
2016年08月06日 08:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 8:16
0816
0823 ササに覆われた杉林になる
2016年08月06日 08:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 8:23
0823 ササに覆われた杉林になる
0824
2016年08月06日 08:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 8:24
0824
0828
2016年08月06日 08:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 8:28
0828
0842-2 見たことない鳥がいた
1
0842-2 見たことない鳥がいた
0843-2 図鑑で調べたが分からなかった
0843-2 図鑑で調べたが分からなかった
0852 回りのササが背の高さほどになってくる
2016年08月06日 08:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 8:52
0852 回りのササが背の高さほどになってくる
0857
2016年08月06日 08:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 8:57
0857
0857-2
2016年08月06日 08:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0857-2
0859-2
2016年08月06日 08:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0859-2
0904 上方が開け陽が当たり出した
2016年08月06日 09:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 9:04
0904 上方が開け陽が当たり出した
0920-2 マルバダケブキ?
2016年08月06日 09:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 9:20
0920-2 マルバダケブキ?
0922 所々水たまりやぬかるみがある
2016年08月06日 09:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 9:22
0922 所々水たまりやぬかるみがある
0923 ちょっとかすんでいるが回りの山並みが見渡せる
2016年08月06日 09:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/6 9:23
0923 ちょっとかすんでいるが回りの山並みが見渡せる
0925
2016年08月06日 09:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 9:25
0925
0927 ソバナ
2016年08月06日 09:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0927 ソバナ
0929
2016年08月06日 09:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0929
0932 アザミの仲間のようだ
2016年08月06日 09:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 9:32
0932 アザミの仲間のようだ
0933 数少ない眺望が開けた場所、この辺りは風も通り気持ちがいい
2016年08月06日 09:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 9:33
0933 数少ない眺望が開けた場所、この辺りは風も通り気持ちがいい
0940
2016年08月06日 09:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 9:40
0940
0941 すっかり青空になってガンガン照りつける
2016年08月06日 09:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 9:41
0941 すっかり青空になってガンガン照りつける
0943
2016年08月06日 09:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
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0943
0946 青い空に白い幹と新緑のような緑がよく映える
2016年08月06日 09:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 9:46
0946 青い空に白い幹と新緑のような緑がよく映える
0952
2016年08月06日 09:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0952
0954
2016年08月06日 09:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0954
1004 一瞬樹木がなくなり眺望が開ける
2016年08月06日 10:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 10:04
1004 一瞬樹木がなくなり眺望が開ける
1005 この辺りは非常に気持ちの良い登山道だ
2016年08月06日 10:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 10:05
1005 この辺りは非常に気持ちの良い登山道だ
1007 ハナニガナ
2016年08月06日 10:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 10:07
1007 ハナニガナ
1014 7/10辺りの登山道
2016年08月06日 10:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 10:14
1014 7/10辺りの登山道
1039 こんな所も増えてくる
2016年08月06日 10:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 10:39
1039 こんな所も増えてくる
1048-2 エゾシオガマ
2016年08月06日 10:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 10:48
1048-2 エゾシオガマ
1059
2016年08月06日 10:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 10:59
1059
1105 ぬかるみの箇所が多くなる
2016年08月06日 11:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 11:05
1105 ぬかるみの箇所が多くなる
1106
2016年08月06日 11:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 11:06
1106
1107
2016年08月06日 11:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 11:07
1107
1112 最後の区間、あと300m
2016年08月06日 11:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 11:12
1112 最後の区間、あと300m
1126
2016年08月06日 11:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 11:26
1126
1133 恵那山頂上(2191m)に到着
2016年08月06日 11:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 11:33
1133 恵那山頂上(2191m)に到着
1133-2 山頂の展望台、周囲の樹木が高く何も見渡せない
2016年08月06日 11:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/6 11:33
1133-2 山頂の展望台、周囲の樹木が高く何も見渡せない
1134 恵那山一等三角点にタッチ
2016年08月06日 11:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/6 11:34
1134 恵那山一等三角点にタッチ
1134-2 消えかけているが古い標識も残っている
2016年08月06日 11:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 11:34
1134-2 消えかけているが古い標識も残っている
1135 展望台からは樹木と雲で何も見えない
2016年08月06日 11:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 11:35
1135 展望台からは樹木と雲で何も見えない
1139 恵那山頂上にて自撮り
2016年08月06日 11:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 11:39
1139 恵那山頂上にて自撮り
1141 恵那神社本社と書かれた社、この先にもいくつかの社が祀られている
2016年08月06日 11:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 11:41
1141 恵那神社本社と書かれた社、この先にもいくつかの社が祀られている
1146 ぬかるみ部分は板が渡してある所も一部ある
2016年08月06日 11:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 11:46
1146 ぬかるみ部分は板が渡してある所も一部ある
1151 山頂のトイレ
2016年08月06日 11:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 11:51
1151 山頂のトイレ
1153-2 鮮やかな赤がまぶしい山頂小屋
2016年08月06日 11:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 11:53
1153-2 鮮やかな赤がまぶしい山頂小屋
1158-2 今回もこの子達につきまとわれてうんざりする
2016年08月06日 11:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 11:58
1158-2 今回もこの子達につきまとわれてうんざりする
1202 小屋の中はストーブもある
2016年08月06日 12:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 12:02
1202 小屋の中はストーブもある
1202-2 こちらは寝室側、若干だが毛布もある
2016年08月06日 12:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 12:02
1202-2 こちらは寝室側、若干だが毛布もある
1203 恵那山最高点を目指して神坂峠・前宮登山道方面に進む
2016年08月06日 12:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 12:03
1203 恵那山最高点を目指して神坂峠・前宮登山道方面に進む
1208 こちらもぬかるみが多い
2016年08月06日 12:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 12:08
1208 こちらもぬかるみが多い
1208-2 ギンリョウソウ
2016年08月06日 12:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 12:08
1208-2 ギンリョウソウ
1209 ギンリョウソウを正面から見ると
2016年08月06日 12:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 12:09
1209 ギンリョウソウを正面から見ると
1213-3
2016年08月06日 12:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 12:13
1213-3
1215-2
2016年08月06日 12:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 12:15
1215-2
1219
2016年08月06日 12:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 12:19
1219
1229 枯れて真っ白になった樹林帯が現れる
2016年08月06日 12:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/6 12:29
1229 枯れて真っ白になった樹林帯が現れる
1229-2 雲が出てきたため景色は全く見渡せない
2016年08月06日 12:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 12:29
1229-2 雲が出てきたため景色は全く見渡せない
1232 ハンゴンソウ
2016年08月06日 12:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/6 12:32
1232 ハンゴンソウ
1235 この辺りにもギンリョウソウが沢山咲いている
2016年08月06日 12:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/6 12:35
1235 この辺りにもギンリョウソウが沢山咲いている
1241
2016年08月06日 12:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 12:41
1241
1244 神坂峠・前宮登山道分岐に到着
2016年08月06日 12:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 12:44
1244 神坂峠・前宮登山道分岐に到着
1245 前宮ルートは8/26まで通行不可になっている
2016年08月06日 12:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 12:45
1245 前宮ルートは8/26まで通行不可になっている
1304 スマホGPSの地理院地図によるとこの辺りが恵那山最高点のようだが
2016年08月06日 13:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 13:04
1304 スマホGPSの地理院地図によるとこの辺りが恵那山最高点のようだが
1309-2 ヤマレコの通過時刻によるとこの辺りが恵那山になっている
2016年08月06日 13:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 13:09
1309-2 ヤマレコの通過時刻によるとこの辺りが恵那山になっている
1322 山頂広場、展望台では別の登山者2名が昼食中、ここでランチタイムとする、雷が聞こえ出す
2016年08月06日 13:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/6 13:22
1322 山頂広場、展望台では別の登山者2名が昼食中、ここでランチタイムとする、雷が聞こえ出す
1358-2
2016年08月06日 13:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1416 センジュガンピ
2016年08月06日 14:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1416 センジュガンピ
1417-2 7/10と6/10の間にある視界の開けた場所、暫く後に強烈な雷雨に襲われ、写真も撮れなくなる
2016年08月06日 14:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1417-2 7/10と6/10の間にある視界の開けた場所、暫く後に強烈な雷雨に襲われ、写真も撮れなくなる
1622 駐車場はもう2台だけになっている、雷で避難してたりしたので非常に遅くなってしまった
2016年08月06日 16:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1622 駐車場はもう2台だけになっている、雷で避難してたりしたので非常に遅くなってしまった
1627 本日のコース、9時間41分、15.2km、標高差1071m、27552歩
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1627 本日のコース、9時間41分、15.2km、標高差1071m、27552歩

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

以前から一度登りたいと思っていた日本百名山・新花の百名山の恵那山、出身が愛知県なので昔から名前はよく聞いていたが登るのは初めて。実家に寄って休んでから行こうかと思い早く自宅を出たが、途中で長い仮眠を取ってしまったので、そのまま直行することに。途中の恵那峡SAで熟睡したあと、普段着で出てきたので車中で素っ裸になり登山用に着替えて再出発。6時半頃広河原登山口駐車場に到着した時には既に8割方車で埋まっていたが、まだ何台かは止められる状態だった。
準備をしてスタートするが、暫くは舗装された林道を歩くことに。途中大きく崖崩れして復旧工事中の所など、小さな崩落箇所も随所に見られる。花の写真を撮りながらブラブラと進むと、30分ほどで広河原ルート登山口に到着。すぐ渓流を渡る橋があるが、水量が多かったらかなり怖そうな感じだ。ここからは林の中の石ガレの道を登っていくが、ほぼ一本調子の登り坂となり、風も通らず湿っぽいせいかやたらと蒸し暑い。登山道には山頂に至るまで300m毎に標識が立っており1/10から順番に距離と共に表示されているので、位置の把握が楽だ。たかが300mだが、この一区間が思っているよりずっと長く感じる。蒸し暑さと急登のためか、時々心臓がバクバク言っているのが分かる。途中でちょっと心拍数を計ってみたらバクバク言っている時で130位だった。
花の写真も結構撮っていたが、キノコがよく目に付くのでこちらもカメラに収めながらのゆっくり登山。前半は林の中で陽が当たらない代わりに風も通らず蒸し暑い登山道だが、後半になると上方が開け陽がガンガン照りつける代わりに風も通って涼しい登山道になり、所々で眺望が開ける所もある。目が焼けそうなので遅ればせながら途中からサングラスを着用する。
恵那山頂上には一等三角点の他立派な展望台があるが、回りの樹木が高くなり景色はあまり見えそうもない。その上今日は真っ白な雲がかかって全く周りは見渡せなかった。恵那山最高点は更に進んだ所にあるということなので、そのまま更に先に進むときれいなトイレや鮮やかな赤がまぶしい避難小屋が現れる。あまり避難小屋はのぞいたことがないのでお邪魔してみる。ストーブなども有り、寝室側も割とこぎれいな感じで毛布なども置いてあった。
更に先に進んでいくといつの間にか最高点を通り過ぎてしまっていた。折角なので神坂峠・前宮登山道の分岐点まで行くことにする。こちらにも今日思いがけなく遭遇したギンリョウソウが沢山見られた。登山道は多少のアップダウンはあるものの危険な所もないが、ぬかるみが多いのには参る。木材や石などが置いてあるのでぬかるみにはまることはなかったが、雨の後だと更に大変そうだ。
帰り道は最高点を通り過ぎてしまわないように時々スマホのGSで位置確認しながら進む。ここと思われるピークに出ても最高点を示す標識などは全くなく、石に何やら彫ってあるのと支柱があるくらい。しかしヤマレコに登録すると恵那山と表示されるのは更に戻った所みたいで結局はよく分からないままだ。
山頂の展望台まで戻ると別の登山者2名が昼食休憩中だったので、少し遅くなったがここでランチタイムとした。そうこうしているうちに雲行きは段々怪しくなり、ついには遠くで雷が鳴り出している。下山にも時間がかかりそうなので、早々に退散し先を急ぐが、途中で雷雨に捕まってしまい、更には頭上でバリバリバリッとものすごい雷が鳴り出した。さすがに危ないと思い、初めて荷物を置いて離れた場所に避難、暫く雷と雨を避けていた。林の中なので大丈夫かなという気もしないではなかったが、雷の気まぐれは予測できないのと、やはり怖いので生まれて初めての経験をした。音が少し遠ざかったのを見計らって雨の中を下山。蒸し暑いのでカッパの着用は避け傘をさしての下山としたので、滑らないようゆっくりゆっくりの下山となった。途中でどういう訳かもう一度雷が近づいてきたので今度は林の中のササの下に隠れて暫くじっとしていた。
駐車場に到着した時には車は既に2台だけとなってしまっていた。汗と雨でかなり濡れてしまったので、またもや車中で裸になり着替え。帰りは明日実家の方で草引きなどをしないといけないので、愛知県で途中下車。翌日夕方用事を済ませて帰途についたが、先週「逆走車有り、注意」の電光掲示板を見ておっかなびっくりしながら帰った名阪道で、今度は車両火災事故による大渋滞。電光掲示板でもカーナビでも通行止めの表示やアナウンス。あまり逃げていく車もないのと、急ぐ訳でもないのでそのまま名阪道を進んだが、亀山ICから加太トンネル入口の事故現場まで延々の大渋滞だった。遅くなったのと疲れもあったので途中の針TRSで夕食休憩をとり、9時過ぎに自宅着。総距離数は528.1kmのドライブとなった。
花の名前は帰ってから調べましたが自信がありません・・・。

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