今回は「猿倉荘」に前泊します。自宅からはここまで自家用車で移動するのに6ー7時間かかり疲れるのと、宿泊者はここの宿泊者用駐車場に登山中は自家用車を駐車できるのでこの「猿倉荘」に前泊することにしました。
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8/11 15:43
今回は「猿倉荘」に前泊します。自宅からはここまで自家用車で移動するのに6ー7時間かかり疲れるのと、宿泊者はここの宿泊者用駐車場に登山中は自家用車を駐車できるのでこの「猿倉荘」に前泊することにしました。
「猿倉荘」の晩の食事です。蕎麦が嬉しい・・・
夕食時に数えたら当日の宿泊者は18人でした。
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8/11 17:26
「猿倉荘」の晩の食事です。蕎麦が嬉しい・・・
夕食時に数えたら当日の宿泊者は18人でした。
登山1日目(8月12日)の朝です。
お世話になった「猿倉荘」から出発します。
印象としては山小屋と言うよりも民宿でした。
快適に過ごせたので前泊して正解でした。
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8/12 5:20
登山1日目(8月12日)の朝です。
お世話になった「猿倉荘」から出発します。
印象としては山小屋と言うよりも民宿でした。
快適に過ごせたので前泊して正解でした。
いよいよ 憧れの「白馬大雪渓」を登ります。
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8/12 5:25
いよいよ 憧れの「白馬大雪渓」を登ります。
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8/12 5:26
ここで「林道」に合流します。
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8/12 5:37
ここで「林道」に合流します。
ここが「分岐点」。まっすぐは「白馬大雪渓」を通って「白馬岳」へ。左は「白馬鑓温泉小屋」方面です。まっすぐ行きます。
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8/12 5:42
ここが「分岐点」。まっすぐは「白馬大雪渓」を通って「白馬岳」へ。左は「白馬鑓温泉小屋」方面です。まっすぐ行きます。
右手に見える山は「白馬岳」と思いましたが、地図を広げて調べると「小蓮華山」でした。
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8/12 5:51
右手に見える山は「白馬岳」と思いましたが、地図を広げて調べると「小蓮華山」でした。
この木道を登ると・・・
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8/12 6:17
この木道を登ると・・・
「白馬尻小屋」に着きました。
「おつかれさん! ようこそ 大雪渓へ」
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8/12 6:34
「白馬尻小屋」に着きました。
「おつかれさん! ようこそ 大雪渓へ」
「白馬尻小屋」の前で小休止をします。
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8/12 6:35
「白馬尻小屋」の前で小休止をします。
今年はどうやら大雪渓の積雪が少ないようで登山ルートは何時もの「夏ルート」じゃなくて「秋ルート」になるみたいです。なので、残念ながら「大雪渓」歩きは通常の3分の1の距離になります。
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8/12 6:36
今年はどうやら大雪渓の積雪が少ないようで登山ルートは何時もの「夏ルート」じゃなくて「秋ルート」になるみたいです。なので、残念ながら「大雪渓」歩きは通常の3分の1の距離になります。
小休止後はここから登山再開です。
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8/12 6:55
小休止後はここから登山再開です。
何時もなら、この辺りから「大雪渓」歩きなのですが、今年は積雪が少ないので 左側の「大雪渓」の脇を登って行きます。
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8/12 7:20
何時もなら、この辺りから「大雪渓」歩きなのですが、今年は積雪が少ないので 左側の「大雪渓」の脇を登って行きます。
「大雪渓」の表面は特徴的な「スプーンカット」の模様です。
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8/12 7:35
「大雪渓」の表面は特徴的な「スプーンカット」の模様です。
脇を見るとこんな大きな石が落ちてきています( ゜д゜)
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8/12 7:29
脇を見るとこんな大きな石が落ちてきています( ゜д゜)
そうですね・・・ 落石には注意が必要ですね。
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8/12 7:29
そうですね・・・ 落石には注意が必要ですね。
落石だけじゃなく、クレバスにも注意が必要ですね (・・;)
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8/12 7:50
落石だけじゃなく、クレバスにも注意が必要ですね (・・;)
この辺りから、ようやく「大雪渓」の上を歩くことができます。
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8/12 8:01
この辺りから、ようやく「大雪渓」の上を歩くことができます。
いざ、軽アイゼンを装着して「大雪渓」を歩きます。
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8/12 8:07
いざ、軽アイゼンを装着して「大雪渓」を歩きます。
見上げれば、登山者が列をなして「白馬大雪渓」を登っています。
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8/12 8:03
見上げれば、登山者が列をなして「白馬大雪渓」を登っています。
いよいよ憧れの「白馬大雪渓」を歩きます (^-^)/
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8/12 8:12
いよいよ憧れの「白馬大雪渓」を歩きます (^-^)/
「大雪渓」の上には涼しい風が吹いていて快適に歩けます。
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8/12 8:25
「大雪渓」の上には涼しい風が吹いていて快適に歩けます。
青い空、大雪渓の白、そして緑と白の美しい山容・・・
言葉になりませんね。
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8/12 8:38
青い空、大雪渓の白、そして緑と白の美しい山容・・・
言葉になりませんね。
足元の積雪との地上の温度差があるので、時々 ガスが発生します。
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8/12 8:50
足元の積雪との地上の温度差があるので、時々 ガスが発生します。
「大雪渓」はここまでで、ここで軽アイゼンを外して腰を下ろして休憩します。
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8/12 9:05
「大雪渓」はここまでで、ここで軽アイゼンを外して腰を下ろして休憩します。
ここで、猿倉荘で用意してもらった「お弁当」をいただきます。味には大満足ですが、量が少なくて残念でした。
2
8/12 9:12
ここで、猿倉荘で用意してもらった「お弁当」をいただきます。味には大満足ですが、量が少なくて残念でした。
ここからは、岩場の脇を登っていきます。
0
8/12 9:46
ここからは、岩場の脇を登っていきます。
足元は石のガレ場なので、落石には注意しましょう。
0
8/12 9:48
足元は石のガレ場なので、落石には注意しましょう。
大きな石から滴り落ちてくる雪融け水は冷たくて気持ちよかったです。
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8/12 9:36
大きな石から滴り落ちてくる雪融け水は冷たくて気持ちよかったです。
「岩屋跡」です。大きな建物が以前にあったのでしょうか?
0
8/12 9:58
「岩屋跡」です。大きな建物が以前にあったのでしょうか?
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8/12 9:58
ここからは、登山道の脇に花が咲き誇っています。
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8/12 10:22
ここからは、登山道の脇に花が咲き誇っています。
花の名前の看板が登山道に掲示してあったので、これを参考にして一緒に花の名前を覚えましょう (^_^;)
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8/12 11:44
花の名前の看板が登山道に掲示してあったので、これを参考にして一緒に花の名前を覚えましょう (^_^;)
「ミソガワソウ」
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8/12 10:06
「ミソガワソウ」
「カンチコウゾリナ」
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8/12 10:17
「カンチコウゾリナ」
手前の白は「タカネイブキボウフウ」。奥の紫は「ミヤマトリカブト」。
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8/12 10:18
手前の白は「タカネイブキボウフウ」。奥の紫は「ミヤマトリカブト」。
「シロウマアサツキ」
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8/12 10:37
「シロウマアサツキ」
これは「ミヤマトリカブト」ですね。
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8/12 11:18
これは「ミヤマトリカブト」ですね。
左手に尖った山容の「天狗菱」が見えています。
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8/12 11:07
左手に尖った山容の「天狗菱」が見えています。
「避難小屋」に着きました。ここから「頂上宿舎」まではあと1時間くらいですね。
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8/12 11:13
「避難小屋」に着きました。ここから「頂上宿舎」まではあと1時間くらいですね。
高度が上がってきたらしく「ハイマツ」も見えてきました。
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8/12 11:43
高度が上がってきたらしく「ハイマツ」も見えてきました。
青い空を上を目指して登ります。
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8/12 11:56
青い空を上を目指して登ります。
振り返ると、左に「杓子岳」。右に「鑓ヶ岳」が見えています。
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8/12 12:00
振り返ると、左に「杓子岳」。右に「鑓ヶ岳」が見えています。
好天で直射日光であんまりにも暑いので、ルート脇の沢の水で頭から水浴びをしながら歩きます。
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8/12 12:07
好天で直射日光であんまりにも暑いので、ルート脇の沢の水で頭から水浴びをしながら歩きます。
稜線上に「白馬頂上宿舎」が見えてきました。
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8/12 12:19
稜線上に「白馬頂上宿舎」が見えてきました。
「白馬頂上宿舎」です。この山小屋の食事のバイキングが魅力的なので次回はこの小屋に泊まりたい。
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8/12 12:26
「白馬頂上宿舎」です。この山小屋の食事のバイキングが魅力的なので次回はこの小屋に泊まりたい。
こちらは 今夜のお宿 「白馬山荘」。110年の伝統を持つ、収容人数1200人の大きな山小屋です。左上には「白馬岳」の山頂が見えています。
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8/12 12:37
こちらは 今夜のお宿 「白馬山荘」。110年の伝統を持つ、収容人数1200人の大きな山小屋です。左上には「白馬岳」の山頂が見えています。
振り返ると遠くに「劔岳」そして「立山連峰」へとつながる稜線が見えています。
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8/12 12:39
振り返ると遠くに「劔岳」そして「立山連峰」へとつながる稜線が見えています。
「頂上宿舎」から あと20分ほどの登りがここまで歩いて疲れているのと、酸素が薄いのとで 辛いのです。
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8/12 12:40
「頂上宿舎」から あと20分ほどの登りがここまで歩いて疲れているのと、酸素が薄いのとで 辛いのです。
「白馬山荘」に到着しました。とりあえずは受付をして・・・
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8/12 12:50
「白馬山荘」に到着しました。とりあえずは受付をして・・・
レストラン「スカイプラザ白馬」に入って・・・
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8/12 13:38
レストラン「スカイプラザ白馬」に入って・・・
チョコケーキとアイスコーヒーをいただきます(^-^)
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8/12 13:40
チョコケーキとアイスコーヒーをいただきます(^-^)
コーヒータイムの後は 「白馬岳」の山頂を目指します。
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8/12 14:23
コーヒータイムの後は 「白馬岳」の山頂を目指します。
山頂が近づいてきました。
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8/12 14:36
山頂が近づいてきました。
1座目の「白馬岳」の山頂に到着しました。
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8/12 14:39
1座目の「白馬岳」の山頂に到着しました。
「白馬岳頂上」2932.2M
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8/12 15:08
「白馬岳頂上」2932.2M
これが 新田次郎氏の小説「剛力伝」で読んだ地元の有名な歩荷さんが運んだ「展望指示盤」。これが見たかった!
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8/12 14:45
これが 新田次郎氏の小説「剛力伝」で読んだ地元の有名な歩荷さんが運んだ「展望指示盤」。これが見たかった!
「展望指示盤」の上には小銭が置いてあります。
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8/12 15:04
「展望指示盤」の上には小銭が置いてあります。
そして、山頂からの展望は・・・
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8/12 14:46
そして、山頂からの展望は・・・
右手の雲のかかっているのが「小蓮華山」です。この稜線は「白馬大池」へと続いています。
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8/12 14:44
右手の雲のかかっているのが「小蓮華山」です。この稜線は「白馬大池」へと続いています。
右には「雪倉岳」そして左には雲に隠れて奥には「朝日岳」が見えています。
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8/12 15:06
右には「雪倉岳」そして左には雲に隠れて奥には「朝日岳」が見えています。
山頂の東側は切り立っていて危険です。
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8/12 15:00
山頂の東側は切り立っていて危険です。
山頂はたくさんの人で賑わっています。小一時間ほど山頂でゆっくりと過ごしました。そろそろ小屋に戻ります。
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8/12 15:16
山頂はたくさんの人で賑わっています。小一時間ほど山頂でゆっくりと過ごしました。そろそろ小屋に戻ります。
「白馬山荘」に戻ってきました。
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8/12 16:00
「白馬山荘」に戻ってきました。
何やら「スカイプラザ白馬」でイベントがあるみたいですよ(^ ^)
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8/12 16:10
何やら「スカイプラザ白馬」でイベントがあるみたいですよ(^ ^)
「白馬山荘」での夕食です。メインは鳥のソテーだったかな?あっ!オカズとご飯の位置が逆になっています (°_°)
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8/12 17:30
「白馬山荘」での夕食です。メインは鳥のソテーだったかな?あっ!オカズとご飯の位置が逆になっています (°_°)
夕食後は「スカイプラザ白馬」での出張「歌声喫茶」でみなさんと歌っていました。
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8/12 18:42
夕食後は「スカイプラザ白馬」での出張「歌声喫茶」でみなさんと歌っていました。
楽しかった登山1日目は終わっていきます。左に明日登る「杓子岳」「鑓ヶ岳」が見えていて遠くに「劔岳」遠望できます。
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8/12 18:29
楽しかった登山1日目は終わっていきます。左に明日登る「杓子岳」「鑓ヶ岳」が見えていて遠くに「劔岳」遠望できます。
登山2日目(8月13日)
早朝に再びご来光を楽しみに「白馬岳」の山頂に登ります。そして、太陽が登ってくるのを待ちます。
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8/13 4:39
登山2日目(8月13日)
早朝に再びご来光を楽しみに「白馬岳」の山頂に登ります。そして、太陽が登ってくるのを待ちます。
東の空から太陽が登ってきました。1日の始まりです。「今日も晴れて、安全に登山できて いい日になりますように・・・」
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8/13 5:09
東の空から太陽が登ってきました。1日の始まりです。「今日も晴れて、安全に登山できて いい日になりますように・・・」
とりあえずは「白馬山荘」に朝食を食べに下山します。
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8/13 5:15
とりあえずは「白馬山荘」に朝食を食べに下山します。
下山途中で「コマクサ」を見つけました。
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8/13 5:27
下山途中で「コマクサ」を見つけました。
「白馬山荘」の朝食です。焼き海苔の紙袋に「白馬館」ってネーミングがちゃんと入っていますね。
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8/13 6:08
「白馬山荘」の朝食です。焼き海苔の紙袋に「白馬館」ってネーミングがちゃんと入っていますね。
「白馬山荘」を出発して「白馬三山」の残りの2座「杓子岳」と「鑓ヶ岳」に登ります。
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8/13 7:39
「白馬山荘」を出発して「白馬三山」の残りの2座「杓子岳」と「鑓ヶ岳」に登ります。
左手にこれから登る「杓子岳」と「鑓ヶ岳」が見えています。
そして、その右に「劔岳」が遠望できます。
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8/13 7:38
左手にこれから登る「杓子岳」と「鑓ヶ岳」が見えています。
そして、その右に「劔岳」が遠望できます。
「劔岳」をアップにします。いつかは登ってみたいな・・・
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8/13 7:38
「劔岳」をアップにします。いつかは登ってみたいな・・・
そして、右手には「旭岳」が見えています。
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8/13 7:43
そして、右手には「旭岳」が見えています。
ここの分岐はまっすぐに歩きます。遠くに見えるピークは「丸山」です。
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8/13 7:55
ここの分岐はまっすぐに歩きます。遠くに見えるピークは「丸山」です。
「唐松岳」方面に行きます。
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8/13 7:56
「唐松岳」方面に行きます。
左手に頂上宿舎のテント場を見ながら、手前の「丸山」。そして遠くの「杓子岳」と「鑓ヶ岳」へと続く稜線を歩きます。
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8/13 7:59
左手に頂上宿舎のテント場を見ながら、手前の「丸山」。そして遠くの「杓子岳」と「鑓ヶ岳」へと続く稜線を歩きます。
少しずつ「杓子岳」と「鑓ヶ岳」が近づいてきます。写真ばかり撮っていてなかなか前には進みません。
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8/13 8:07
少しずつ「杓子岳」と「鑓ヶ岳」が近づいてきます。写真ばかり撮っていてなかなか前には進みません。
遠くには「劔岳」。
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8/13 8:08
遠くには「劔岳」。
それからのこの山容は「槍ケ岳」でしょうか?
0
8/13 8:08
それからのこの山容は「槍ケ岳」でしょうか?
「丸山」のピークに着きました。特に何もありません。
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8/13 8:09
「丸山」のピークに着きました。特に何もありません。
目指すは左手の「杓子岳」それから右手の「鑓ヶ岳」です。
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8/13 8:20
目指すは左手の「杓子岳」それから右手の「鑓ヶ岳」です。
振り返って「白馬岳」のピークです。この角度から見ると尖った形をしています。山頂の手前に小屋が見えていますね。
0
8/13 8:37
振り返って「白馬岳」のピークです。この角度から見ると尖った形をしています。山頂の手前に小屋が見えていますね。
ルートの右側を見下ろすと昨日歩いた「白馬大雪渓」が見ています。よく見ると小さく歩いている登山者も見えています。
3
8/13 8:33
ルートの右側を見下ろすと昨日歩いた「白馬大雪渓」が見ています。よく見ると小さく歩いている登山者も見えています。
ここで、左手の「杓子岳」への登りと右手のトラバースにルートは分岐します。
0
8/13 9:16
ここで、左手の「杓子岳」への登りと右手のトラバースにルートは分岐します。
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8/13 9:17
もちろん、「杓子岳」へと登っていきます。
2
8/13 9:21
もちろん、「杓子岳」へと登っていきます。
山頂へと続く稜線には、登山者の歩いている姿が小さく見えています。
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8/13 9:33
山頂へと続く稜線には、登山者の歩いている姿が小さく見えています。
2座目の「杓子岳」の山頂に着きました。向こう側には「鑓ヶ岳」のピークが見えていますね。
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8/13 9:49
2座目の「杓子岳」の山頂に着きました。向こう側には「鑓ヶ岳」のピークが見えていますね。
遠くを眺めると 左が「白馬岳」そして右が「小蓮華山」ですね。
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8/13 9:42
遠くを眺めると 左が「白馬岳」そして右が「小蓮華山」ですね。
下山して、次は「鑓ヶ岳」を目指します。振り返って「杓子岳」のピークを眺めると山頂の右側が切り立っていてしかも、崩れていっているみたいで、怖いですね。
7
8/13 9:51
下山して、次は「鑓ヶ岳」を目指します。振り返って「杓子岳」のピークを眺めると山頂の右側が切り立っていてしかも、崩れていっているみたいで、怖いですね。
待ってろよ!「鑓ヶ岳」。
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8/13 9:53
待ってろよ!「鑓ヶ岳」。
少しずつですが「鑓ヶ岳」が近づいてきます。
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8/13 9:57
少しずつですが「鑓ヶ岳」が近づいてきます。
そして白馬三山の3座目の「鑓ヶ岳」へと登っていきます。
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8/13 10:16
そして白馬三山の3座目の「鑓ヶ岳」へと登っていきます。
振り返って「杓子岳」を眺めます。左の遠くには「白馬岳」が見えています。
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8/13 10:25
振り返って「杓子岳」を眺めます。左の遠くには「白馬岳」が見えています。
そして、その左には「白馬岳」「旭岳」「清水岳」の稜線が見えています。
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8/13 10:25
そして、その左には「白馬岳」「旭岳」「清水岳」の稜線が見えています。
「鑓ヶ岳」のピークが見えてきました。
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8/13 11:06
「鑓ヶ岳」のピークが見えてきました。
3座目の「鑓ヶ岳」の山頂に到着しました。
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8/13 11:08
3座目の「鑓ヶ岳」の山頂に到着しました。
こちらは山頂から南側の展望。「唐松岳」方面です。中央の山が「天狗の頭」でその麓には「天狗山荘」が見えています。
2
8/13 11:09
こちらは山頂から南側の展望。「唐松岳」方面です。中央の山が「天狗の頭」でその麓には「天狗山荘」が見えています。
「天狗山荘」をアップにします。
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8/13 11:11
「天狗山荘」をアップにします。
下山して、今日のお宿の「白馬鑓温泉小屋」を目指します。
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8/13 11:35
下山して、今日のお宿の「白馬鑓温泉小屋」を目指します。
「鑓ヶ岳」のピークを振り返ります。今日も天気に恵まれました。
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8/13 11:40
「鑓ヶ岳」のピークを振り返ります。今日も天気に恵まれました。
ここが分岐でまっすぐは「唐松岳」方面で「鑓温泉小屋」へはここを左に曲がって下ります。登山者たちの会話でここから「鑓温泉小屋」への下りは鎖場があり、注意が必要とのこと。
3
8/13 12:00
ここが分岐でまっすぐは「唐松岳」方面で「鑓温泉小屋」へはここを左に曲がって下ります。登山者たちの会話でここから「鑓温泉小屋」への下りは鎖場があり、注意が必要とのこと。
振り返って「鑓ヶ岳」に、さよならを告げます。
2
8/13 12:03
振り返って「鑓ヶ岳」に、さよならを告げます。
下りはこんな感じのルートです。
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8/13 12:04
下りはこんな感じのルートです。
ルートの両側には花畑あります。この頃よりガスってきました。
2
8/13 12:31
ルートの両側には花畑あります。この頃よりガスってきました。
そろそろ、噂の鎖場が近づいてきました。
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8/13 13:44
そろそろ、噂の鎖場が近づいてきました。
鎖場はストックを仕舞ってから・・・
2
8/13 13:55
鎖場はストックを仕舞ってから・・・
鎖を持ちながら慎重に下ります。
3
8/13 14:01
鎖を持ちながら慎重に下ります。
足元の岩場は滑るので慎重に通過しないといけません。今日は足場は濡れていなかったので幸いでした。
2
8/13 14:08
足元の岩場は滑るので慎重に通過しないといけません。今日は足場は濡れていなかったので幸いでした。
「鑓温泉小屋」が見えてきました。
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8/13 14:37
「鑓温泉小屋」が見えてきました。
本日のお宿の「白馬鑓温泉小屋」です。
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8/13 15:31
本日のお宿の「白馬鑓温泉小屋」です。
ここが有名な「白馬鑓温泉小屋」の露天風呂です。夕食は19時だったので、それまでには時間があり ゆっくりと堪能してきました。混浴なのですがまさか、女性は入ってこないと思っていたら水着を着た女性が数人入ってきたので びっくり(*^^*)
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8/13 16:52
ここが有名な「白馬鑓温泉小屋」の露天風呂です。夕食は19時だったので、それまでには時間があり ゆっくりと堪能してきました。混浴なのですがまさか、女性は入ってこないと思っていたら水着を着た女性が数人入ってきたので びっくり(*^^*)
翌朝の誰も入っていない時に「露天風呂」を撮影しました。
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8/14 6:20
翌朝の誰も入っていない時に「露天風呂」を撮影しました。
鑓温泉小屋のテント場から撮影。ご覧のようにテント場からは「露天風呂」は丸見えです(^。^)
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8/14 7:28
鑓温泉小屋のテント場から撮影。ご覧のようにテント場からは「露天風呂」は丸見えです(^。^)
晩の食事です。ハヤシライスでした。トロトロ卵が乗っています。
お代わりもできたので2杯目は大盛りをいただきました(*^^*)
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8/13 18:58
晩の食事です。ハヤシライスでした。トロトロ卵が乗っています。
お代わりもできたので2杯目は大盛りをいただきました(*^^*)
登山3日目 (8月14日) 「白馬鑓温泉小屋」の朝食です。今日は「猿倉荘」までコースタイムで4時間もあれば下山できるので、のんびりしてから下山開始です。
2
8/14 6:32
登山3日目 (8月14日) 「白馬鑓温泉小屋」の朝食です。今日は「猿倉荘」までコースタイムで4時間もあれば下山できるので、のんびりしてから下山開始です。
7時25分。そろそろ下山開始します。
1
8/14 7:25
7時25分。そろそろ下山開始します。
焦る下山じゃないので、ゆっくりゆっくりと歩きます。
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8/14 7:35
焦る下山じゃないので、ゆっくりゆっくりと歩きます。
振り返って、「鑓温泉小屋」に別れを告げます。今日もいい天気ですね。
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8/14 7:49
振り返って、「鑓温泉小屋」に別れを告げます。今日もいい天気ですね。
「鑓温泉小屋」への温泉マークがありました。
1
8/14 7:57
「鑓温泉小屋」への温泉マークがありました。
今日も暑いので沢で水浴びをしながらの下山です。
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8/14 8:23
今日も暑いので沢で水浴びをしながらの下山です。
下山中の登山道は渋滞気味でした・・・
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8/14 8:54
下山中の登山道は渋滞気味でした・・・
振り返って「白馬三山」を見上げます。いつもなら、ここから「白馬三山」が見えるらしいのですが今日は雲がかかっていて全貌は見えません。
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8/14 9:22
振り返って「白馬三山」を見上げます。いつもなら、ここから「白馬三山」が見えるらしいのですが今日は雲がかかっていて全貌は見えません。
「白馬尻小屋」との分岐まで戻ってきました。ゴールの猿倉荘まではあと少しです。
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8/14 11:09
「白馬尻小屋」との分岐まで戻ってきました。ゴールの猿倉荘まではあと少しです。
「猿倉荘」に戻ってきました。
3
8/14 11:23
「猿倉荘」に戻ってきました。
3日間のログ。
3
8/14 11:24
3日間のログ。
白馬三山、お天気も良くて素晴らしい山行でしたね!!
八方尾根から見える白馬三山はあこがれの山です。
雪渓の上部は多種の山野草が咲き、まるで別天地ですね
こんなにきれいな眺めをゆっくり楽しみながら稜線を歩く、
至福の時を過ごされましたね
写真から展望の良さがうかがえました
いい山旅、お疲れさまでした
s_fujiwara さん
白馬は噂にたがわぬいい山でした
実は大雪渓までは涼しく歩けたのですが、そこから上は急登で
しかも、直射日光が厳しくてとても暑かったですよ
正直その暑さには参りました
写真にもあるように水浴びしながら登ってました
今度は季節を変えてまだ、雪渓がたくさん残っていて
花の咲き誇る7月にでも頂上小屋に泊まり
白馬大池方面に歩いて、栂池のロープウェイで下山したいと思っています。
orisさん、こんちは〜
良い天気に恵まれ、あこがれの大雪渓を歩く・・・。
白馬の山頂も2回楽しめ、ホント素晴らしい3日間でしたね。
前日の移動日も食と観光を堪能され、さすがorisさん!計画完璧ですな。
白馬鑓温泉小屋のハヤシライス、めちゃくちゃ美味そう・・・。
写真見ただけで、その美味さとつい大盛りおかわりするのがわかる気がします。
またココの露天風呂混浴。
まさかorisさん!、すっぽんぽんだったのでは?
女性が出るまで、湯船から出られなかった・・・とか?
popoi さん
今回のお盆休みは並びがよくて5連休だったので
前後に食や観光も楽しんでの充実の旅となりました。
せっかくの白馬なのでたくさん楽しまないとね!
実は実は当日の鑓温泉は宿泊者が多いみたいで
到着時に夕食は19時だって言われたんですよ。
私の場合は一日2食なので、当日は朝の6時過ぎに白馬山荘で
朝食を食べて以来はゼリー飲料を1つ食べたきりで空腹でした。
それで、19時の食事の時に席に着いた瞬間に焦りました
見た目は美味しそうでしたが、とてもじゃないけど量が足りない・・・・
「おかわりOKですよ。」の言葉が聞けたときには心の中で万歳でした
露天風呂は混浴ですが、基本的には男性しか入ってなくて
私も含めてみんな裸でタオル1枚だけでした。
そんな中に水着を着て入ってくる女性には勇気あるなと思いましたよ
orisさん、こんばんは。3日間天気が良くてよかったですね
念願の「白馬大雪渓」を歩くことが出来て良かったですね!
私はまだそれがどんなにも素晴らしいところなのかが
ピンとこないのですが、わかる様になれば行ってみたいです。
そしてさすがorisさんの計画された3日間は素晴らしいです!
いつか私も同じように歩いてみたいです。
それと私は温泉大好きなので、ぜひ「白馬鑓温泉小屋」の
露天風呂には行ってみたいのですが、orisさんって温泉好きでした?
ま、まさか混浴だから入ったんじゃないでしょうね〜
しーさん
今回はせっかく白馬なので、天気予報のいい時を選んで行きました
ここ数年は天気がイマイチだったので見送っています。
なので、3年目の正直でしたよ。
それぞれの登山スタイルがあるので、強制はしませんが
やはり北アルプスは普段の大峰や台高とは違って
これぞ登山の醍醐味を感じられる場所ですよ。
出来れば、年に数回は北アルプスに遠征したいです。
今回の私の登山計画は比較的に無理のないルートなので
もし今後、白馬に行かれる場合は参考にしてくださいね。
アドバイスもしますよ。
温泉 は嫌いじゃなくて、むしろ好きな方なんですよ。
気に入れば、2時間でも3時間でも入っています
普段の大峰や台高の時は入浴したら眠くなるので行きませんが・・・
orisさん おはようございます。
今年の夏は白馬だったんですね。
やはり山は計画からですね。余裕のある行程だと、余裕を持って行動できますね
私は白馬鑓のテン場に泊まってみたいです
mets さん
「猿倉荘」に前泊するのは、勿体ないかとも思ったのですが
時間的に余裕を持って行動できたし、体力的にも楽だったし
駐車場の問題もクリアーできたので結果としてよかったです
そうですね。登山は計画が大切ですね
地図を広げて計画するもの楽しいですね
白馬鑓のテン場に泊まってみたいのですか?
運がよければ水着の女性が眺められますよ
大阪で暑い暑いお盆を過ごしながら、きっとorisさんは白馬だろうな。
北アルプスはお天気がよさそうだから、素晴らしい山行にお二人は大喜びしておいでだろうな。
と想像していました。
去年・一昨年は天候に恵まれなくて延期されたんでしたよね?
待った甲斐ありましたね。眺望絶佳の好天登山 素晴らしい稜線美。
構図も素敵ですが、人物をうまく取り入れてスケール感を感じる写真の数々が見ごたえあります。
実は、あら、orisさんがお花の写真を
と失礼ながらちょっぴり驚いてしまったのですよ。
シロウマアサツキがうらやましい!
白馬鑓温泉もうらやましいのですが、私は水着着用でも混浴はちょっとなぁ・・・ ですわ
neko-obaba さん
あらあら、白馬ってバレていましたか(*^^*)
そうなんですよ。一昨年、昨年と天気がイマイチだったので、
3年目の正直の白馬となりました。
待った甲斐があって、晴天に恵まれて幸せな3日間でした
歩きながらも、風景の写真を撮ったりヤマレコ用のバックショット写真を
撮ったりしたので、下山したら写真が2000枚も撮っていて編集が大変でした。
ご存じこように花にはあんまり興味はないのですが、
今回はレコ編集中に名前を調べましたよ。でも、もう名前を忘れていますが
鑓温泉小屋の露天風呂は基本は混浴ですが、20時から1時間は女性専用になりましたよ。
それでもテン場からは丸見えですが
こことは別に囲いのある女性専用の内風呂もありますので
neko-obabaさんぜひ楽しんで来てください
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