快晴の【阿弥陀岳】【赤岳】【横岳】【硫黄岳】南八ヶ岳縦走

2016年10月26日(水) 〜 2016年10月27日(木)

• GPS: 31:43
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,740m
• 下り: 1,703m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:27
• 休憩: 1:26
• 合計: 7:53

6:06 赤岳山荘
6:10 6:17 美濃戸山荘
7:37 7:37 中ノ行者小屋跡
8:32 8:53 行者小屋
9:28 9:28 中岳のコル登山道水場
9:32 9:34 阿弥陀岳北稜
9:39 9:43 中岳のコル登山道水場
9:59 10:09 中岳のコル
10:42 10:56 阿弥陀岳
11:31 11:47 中岳のコル
12:03 12:03 中岳
12:22 12:27 文三郎尾根分岐
12:54 12:54 赤岳
12:58 12:58 竜頭峰
13:05 13:10 赤岳
13:20 13:22 赤岳頂上山荘
13:59 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:58

7:49 地蔵の頭
7:57 7:59 二十三夜峰
8:10 8:12 日ノ岳
8:19 8:26 鉾岳
8:32 8:33 石尊峰
8:50 8:53 横岳（三叉峰）
9:06 9:09 無名峰
9:16 9:27 横岳（奥ノ院）
9:53 9:54 台座ノ頭
10:13 10:14 硫黄岳山荘
10:34 10:37 硫黄岳
11:02 11:03 赤岩の頭
11:42 11:43 ジョウゴ沢
11:46 11:47 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:27 12:29 赤岳鉱泉
13:09 13:10 堰堤広場
13:46 13:46 美濃戸山荘
13:47 ゴール地点

天候

快晴　一時　ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

京都駅25日24時集合〜（高速道路）〜諏訪IC〜赤岳山荘P（1泊2000円）

コース状況／危険箇所等

中岳のコルから阿弥陀岳、注意

その他周辺情報

もみの湯　500円
露店は源泉（加温加水なし）
ぬるめのお湯がいつまでも浸かってられる

写真

登りは南沢より

河原を歩く。奥に赤岳が。

横岳の雄姿

行者小屋につきました

阿弥陀岳がどど〜ん。

こちらは赤岳

横岳。ほんとうにこの上を歩くの？

小屋の向こうには硫黄岳

寒くて、指が凍りそう。

中岳のコルに向かう途中、赤岳を。

中岳のコルより阿弥陀岳を望む。

初冠雪のたよりの富士山。
雪見える？

阿弥陀からの赤

富士山は飽きない

一眼を持ってきた人

横から硫黄までの稜線。明日、ここを歩く

腹↓。

富士山と赤岳

富士山

赤岳と硫黄岳

北アルプス。

中央アルプス。千畳敷が見える。

今夜お世話になる赤岳展望荘が見えます。

さて、阿弥陀を下り赤岳に向かう

岩場より振り返る

よく、ここを往復できたなあ

中岳より赤岳。ジグザグのトレースがおしゃれ

阿弥陀を振り返る

文三郎尾根の分岐

さて、赤岳核心部

山頂着

やったぞ〜

頂上山荘

うわ、ガスが出てきた

今夜の宿が見えてきました。
そして、徹夜明けの眠気のため、夕食まで仮眠。

あっという間に朝です。

朝ごはん

雲海が広がってきました。

自家発電と風車

ちょっと凍ってます。
コーヒー一杯飲んで出発します。

阿弥陀から赤。昨日はここを歩いた。

横岳方面。さて、こちらに向かいます。

相変わらずの雲海。

雲海と富士山

赤岳を振り返ります。

赤岳と富士山

あと少しで横岳

奥は霧ヶ峰？

三俣峰

さあ、きました。

横岳〜

よくここまで来ました。

さあ、硫黄まで。

クライマーが顔を出しそう

雲海も晴れてきました。

歩いてきた道を一望

かにの横ばい

あとは、硫黄までのゆるやかな稜線歩き

あぶね〜よ

硫黄岳山荘。白玉ぜんざいたべたかったのに素通り。

硫黄までの最後ののぼり。ケルンがキレイ。

火口です。

崩れそうやね

さてさて、来た道を振り返ります。

もっと痩せないと。

さらに北に続く。北八ヶ岳。

何度も来た道を。名残惜しい

一気に赤岳鉱泉まで下ります。

おでんください

アイスキャンディーの骨

小屋越しの赤、横

やっぱり、冬にも来よう。

シカさん、また今度。

マムートまた今度。

感想

tazya1028

秋晴れに恵まれた2日間。
一生忘れることのできない山行。

いままで日帰りばかりだったが、
山小屋泊がこんなにいいものだとは。

時間に追われず、ゆっくりと楽しみながらの
最高の時間でした。

次は、冬に、、、