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普段は、入浴時以外は、Apple Watchを着けたままです。
昨年夏の最中に心臓手術をして後、本格的登山からは遠ざかっていましたが、毎日ウィーキングを欠かさず、良好に回復してきました。
Apple Watchを購入したのは、手術直前。
退院後のリハビリ生活に備えてウェアラブル端末にヘルスアプリを入れ、心拍数を常時ウォッチしたかったのが理由です。
登山用に持っていたPROTRECKは古いモデル。心拍計もついてないので、今更使う気もおこらず、今使っている Apple Watchを持っていくつもりです。
そこで、アウトドア用のタフなWatch ケースをあれこれと探し、購入したのがコレ。
NESTOUTの44mmバンドケース付一体型。Amazonで購入しました。
色はブラック。
見た目が大事、な派としては十分魅力的な顔つきです。
●エレコムは日本のメーカーですが、このモデルは米軍規格MIL-STDを満たしています。タフさは折り紙つき。PC材フレーム+TPU材本体の二重構造に加え、四隅にベゼルクッションが付いています(これが気に入った…)。
●普通にApple Watch専用のバンドを探しても、5-6,000円の価格帯のものもかなりありますので、値段的には、まあ妥当な感じです。
●先に書いたように、毎日ウォーキングしている上に、昨年心臓の手術をしているので、心拍数の増減はデ毎日かなりの頻度で確認しています。
ですから、デジタルクラウンをクリックする回数は多い方。回そうとすると、なかなかに力が要りました。
●これは便利だ!と思ったのは、充電です。カバーを付けたままで出来る。
ひとつだけ、気になったのは、クラウンガード。左右変える時に、すごく力が要りそうなぐらい本体に締めてありました。僕はApple Watchを右腕にしているのですが、クラウンは時計の右側のままにしています(ご存知のようにApple Watchは左右どちらにも変更可能ですよね)。ガードはそのままにしてきたいです。
右腕(利き腕)にApple Watchを着けて登山しても、クラウンは右側なので、ポールを突いたときや、岩をつかんだ際に、手首を曲げても全く痛くありません。
★(補足)右腕にApple Watchを着けるとこんなに便利
i-Phone/Apple Watch について、Suicaを使ったキャッシュレスについて。
山に電車など使って行く方には、こちらのブログも読んでみてください。
『時計は右手。モバイル Suica を2枚使い、Apple Watch と連動。携帯すら出す事なく1日を過ごす事も出来ました。』
→クリック https://kenny3.jp/archives/3489
もう、わざわざ財布やスマホを取り出して駅の改札を通過する必要はありません。
これから僕は、街でも山でも、このタフケースを付けたままApple Watchを右手に着けることになるでしょう。
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