5年ぶりの訪問では仕事の合間の週末にドレスデンのアルテマイスター絵画館や、国内最高峰ツークシュピッツェに行く事が出来ました。
勤務先の本社がドイツ、外資系企業のイメージはドライに思われる事が多いのですが、やはり人によります。
外国人の上司を持つのは大変ですが、うまく人間関係が周り、良き人に恵まれました。
5年前、倒れた時も手紙を送ってくれたり、また復帰の過程でもテレワークを認めてくれました。当時はコロナ前、自宅で仕事させてもらう先がけの経験でしたが、理解ある良き会社である事に感謝。
ワインや歴史への扉を開けてくれたのは、この縁あってこそでした。
今回は昨年2月に東京都美術館で見たフェルメールの『窓辺で手紙を読む女』と再会。こちらでは撮影もフリーなのがうらやましい。
ツークシュピッツェへの旅はレコに書きました。
円安で、何もかも高く感じましたが、山と芸術に触れる貴重な時間と機会は何にも変えがたく、この縁を大事にしていこうと思います。
【ドイツ最高峰ツークシュピッツェ】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5988665.html
【アルプシュピッツェ】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5988330.html
新婚旅行で訪れました
11月だったのでスキーもしました
1人乗りリフトのスピードがとても長いのにとても速度が遅くて、凍えてしまったのも今では良い思い出です
ノイシュヴァンシュタイン城とリンダーホーフも行きましたが、冬なのでキームゼーに行けなかったのが心残りです
ドイツ、いつか再訪したいです
昔のロープウェイ乗り場には日本語の看板があったと聞きました。WEBにも写真が見受けられます。当時はバイエルン地方も新婚旅行で日本からの旅行者でおおいににぎわっていたようですね。
『欧州3各国周遊の旅』などと銘打ったツアーでは帰国後のアンケートではドイツが一番よかった、との声が多いそうです。出発時はフランス、イタリアの回答が帰国時に変わるほど、良い印象です。
再訪の機会があるといいですね。
日本人も多く見受けられた頃でしたが、ツアーではなくフリーで訪れ、その街に着いてから宿の予約もしました
(ドイツが好きでドイツをた旅したかった為)
駅前にある予約専用電話に貼られている写真を見て電話したり、逆に駅前で宿のオーナーから声を掛けられたりと楽しかったです
大きな荷物を持って移動しましたが、今ではそんなに体力が保ちません
ワーホリでドイツいけるのですか、今は?
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