不快なじじい(何故？心遣いを受け入れられないのか！）

久しぶりに不快な思いをした。今日は行きつけの外科に行って腰の治療。コロナで非常事態宣言が出される中、マスク着用で病院に行ったがほとんど人がマスクを着用して待合室で待っていた。とは言えマスクが中々入手困難な中で二人の高齢男性（還暦親父の俺から見ても明らかに高齢）がマスクを着用していなかった。看護婦のさんがわざわざ入手困難なマスクを用意してマスクの着用をお願いしていたが、一人のじじいが「俺はマスクを１００枚くらい持っているが、今までマフラーとマスクはしたことが無い」と訳の分からない理由を声を荒げて看護婦さんに言っていた。看護婦さんは申し訳なさそうにマスクの着用をお願いしていたのが気の毒だった。自分だけで無く相手にも感染させないためにマスク着用のエチケットを国を揚げて取り組んでいる中で、この言葉には正直腹が立った。