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日記
トレイルランナーと鈴
ここ数年トレイルランナーの数も増えてきてあらゆる山域で見かける。特に山道が良く整備されている場所は多くのランナーが走っている。私はハイカーなのでランナーに追いつかれる、その際は道を譲っている。ランナーも礼儀正しく挨拶をして追い抜いていくのだが、直前まで気付かないのでいつも「ドキッ」とする。鈴でも付けて頂ければ事前に気付き余裕を持って道を譲ることが出来るのだが、鈴を付けているランナーはほとんど見かけない。何か制約があるだろうか?
トレイルランナーの方、よくお会いしますね。
yamabiko1さんのおっしゃる通り、礼儀正しく挨拶をして下さる方がほとんど。
自分が息を切らして歩くところをさっそうと走られて感心します!
ところで自分は時々ロードバイクに乗ります。基本的に車道を走りますが、場合によっては歩道を行くことも。そんな時はもちろんゆっくり走るのですが、歩いている方がビックリされることがあるので、鈴をつけています。ベル(?)のように、どちらかというと「危ない」を知らせるものでなく、「自転車が近づいていますよ」という事をひっそりとお伝えしたいからです。それでももし「どいてよ」という意味に取り違えられたらと思うと恐縮します。
また、話は変わりますが確実に熊のいる山域で熊鈴を鳴らして歩いていたら、同行者にうるさいからやめてと言われました。熊は耳がいいから小さい音でも聞こえるからという理由でした。
取り留めなくすいません…
トレランの方がどのように思っていらっしゃるか、まずはお気持ちを聞けたらいいですね。きっと迷惑になりたくないと思っていらっしゃると思います。そのうえで、お互いに気持ちよく譲り合える方法が見つかるといいですね。
こちらの日記に、トレランの方のお気持ちが書かれたらと願います!
「どいてよ」という意味に取り違えられたら・・、自然になる鈴ならそんな気持ちにはさせないでしょう?鈴も確かに大きな音のでる物もあります。通常は小さなクマ鈴で十分と自分は思っています。確かにトレランの方の気持ちが知りたいですね。
トレランの方は「どいてよ」と言うより、いつもこちらが気付くまで待っておられることが多いです。
全く同じ疑問を持っています。以前、クマの痕跡を見たあとに、後ろからいきなりドシドシとトレランの方が現れて、驚いて声を上げてしまったことがあります。
ちなみに、トレランの方に限った話ではありませんが、先日山梨のある山の地元の方にお伺いしたのですが、猟師による誤射を避けるために鈴が有効とのことでした。誤射による事故は意外と多いそうです。
私はクマに遭遇したことがあります。ツキノワグマですが。なので、急に相手の存在に気付くよりは少し前に気付く余裕が欲しいです。
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