我が家のじっちゃんビーグルの「りゅう」。本朝天寿を全うしました。今まで寝たきり状態で反応しなかったのに、昨夜から一晩中、弱々しい声で鳴き続け、女房と交代で頭をなでて寝かしていましたが、朝になり女房とりゅうのオムツを替えていたところ、信じられないことに私の腕の中で急に脱力して、息を引き取ってしまいました。異変に気付いた女房は取り乱しました。不謹慎な話ですが、私は、親が死んだ時でも泣かなかったのに・・・。
今まで沢山励ましていただいた皆様、本当にありがとうございました。
子供たちが大好きな犬でした。
家族が愛した犬でした。
山が好きで雪の上でもへっちゃらな犬でした。
16年間ありがとう、「りゅう」さようなら。
はじめまして。
ご愁傷様です。衷心よりご冥福をお祈りします。
なんでもですが、出会いがあれば、別れが待っています。
その形が、天寿を全うか!? それとも…
愛犬「りゅう」は、ご家族様に見送られ、嬉しかったのではないでしょうか?!
心中お察し申し上げます
ご家族に囲まれて亡くなったりゅうくんは、幸せだったでしょう。感謝ばかりです。
ご家族の皆様のお気持ち、お見舞い申し上げます。
ヤマビコさん、
涙、涙、…涙です。
何時か、こんな日が来るとわかっていても
辛いですよね、淋しいですよね
でも、あなたの腕の中で
見ている前で旅立っていけたリュウくん、
きっと幸せだったよ、最期も傍にいてくれて
ありがとうと思ってますよ。
痛がったり苦しそうでなかっただけ良かった。
前の愛犬は姉の家で生まれたのをまだ目が開かず3週間だと言ってまだ無理だという姉の言葉を聞かずに我が家に連れてきましたよ、
その犬も16年目に入院中の姉の汚れ物を取りに病院に行こうとしたら、元気が無いので動物病院に行き嫌な予感がしたのでそのまま家に帰り様子を見ていましたら、20分位で動かなくなりました、家の側に埋めていたら自然と涙が出て来ましよ、
普段は私に対し何かと反抗し本気で噛み付いてきましたが、困った時や車で出かける時は一緒に連れて行けと催促していましたよ、姉や妹と物心が付いてからの時間は犬の方が多かったので、亡くなってからは暫くはショックが抜けなかったです、
今の二代目も早15歳ですが私同様自分はまだ若いと思っているのか、今まで飛び越えられた高さも良く落ちたり車に乗せて普通にブレーキかければ座席からストンと落ちたりしますがまだ元気ですよ、
karl1953様、metabolin様、hehe様、naiden46様、励まし及びお見舞いの言葉ありがとうございます。
先ほどペットの葬儀場から「りゅう」と帰ってきました。骨は女房の強い希望により庭に埋めてやります。
考えてみれば「りゅう」は女房と娘が貰ってきてどうしても飼うと言って私の反対を押し切り16年が経過しました。誕生日も女房と1日違いで今月末には17歳を迎える予定でした。私は愛犬家でも何でもありませんが、さすがに17年近く傍に居ると少しは愛着がわいていました。しかし、先月から体調が悪くなり息はしていましたがこん睡状態が続き最後だと思うと少し愛おしく感じました。そして、昨夜から30分から1時間おきにヒンヒンと鳴き始め、その都度、女房と交代で頭をなでて寝かしつけていましたが、考えてみれば、ここ数日そんな反応をすることはありませんでした。苦しかったのか、最後のお別れを言いたかったのか判りませんが、全ての体力を使って何か訴えていたのでしょう。体重も元気な時の半分にまで減っていました。寝不足で夫婦で朝「りゅう」の世話をしていると突然腕の中で逝ってしまいました。あまりにも出来過ぎの様な状況で今でも信じられません。娘に訃報を伝えると、いきなり泣き出し、大好きな絢香のコンサートをキャンセルし帰ってきました。休みだった事もあり家族全員で葬儀をあげる事が出来ました。
また、「りゅう」は沢山の人に気にかけてもらいました。歩けなくなり抱いて散歩コースを歩いていると近所から心配の声を掛けていただいたり、「りゅう」をくださった方は、「りゅう」の親・兄弟が全て亡くなったため、遠方から年に1〜2回様子を見に来て下さったりと、長く愛された犬だと思います。
たかが、ペットですがいままでカブト虫とか感情を出さない物しか飼ったことの無い私にとって、犬のように喜怒哀楽を表現するペットは、別れの時にかなりこたえました。
やまびこさん りゅう君、残念でした。通勤電車の中ですが涙が止まりません。でも優しいやまびこさん家族と過ごした16年はとても幸せだったと思います。ご冥福をお祈りいたします。
りゅうのことは、覚悟していました。朝起きたら亡くなっているんだろうと思っていましたが、今回のような別れ方は、女房の取り乱し方を含めてちょっとショックでした。また、朝の散歩やらりゅうの世話を負担に感じることもありましたが、今朝は何もすることが無くポッカリと穴が開いたようです。ある意味、負担は女房等の生きがいだったのかもしれません。これから、空き家になった犬小屋等の整理をしなければならないかと思うととても気が重いです。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する