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8月23日の日記。国見町の「あつかし千年公園」の中尊寺ハスはいつも7月中に見ていたけれど、近くに行ったついでに立ち寄ってみました。おぉ〜、この時期になると水面は葉に覆い尽くされるのね。花もまだまだ咲いているし、蕾もまだある。蜂の巣状の花托も沢山ある。いろいろな状態を見る事が出来てピーク時より楽しいかも。ワタヤン(実家の父)も連れて行ったけど、最短距離で東屋に行き座ったまま歩こうとしない。処暑と言えど、また夏がやって来たような気温。もう少し涼しくなったらトレッキングポールを持たせよう。
写真左：まだ綺麗に咲いています
写真中：今朝は大雨だったけど、青空が出てきて霊山も見えました
写真右：元 山男のワタヤン(実家の父) くたびれています
処暑とは名ばかりですね。ムシムシとして暑いです😖！
私もとある病気で手術を受けたばかりで、この暑さは体力の落ちた体には応えますよ。リハビリのため歩こうと思いましたが、今日は暑すぎで外出できませんでしたよ
ワタヤンさん、東屋のベンチに深く座って、遠くの山並みを見つめながら、山男の在りし日の自分の姿を重ねているように見えますよ。なんかかっこいいですよ(^O^)／
まだ蓮のお花見れるんですね。とっても素敵なお花ですよね。ここの蓮は中禅寺ハスというんですね
動画と共に楽しませてもらいました
(*´∪｀*) ありがとぉね♪♪(@^^)/~~~
そーですねー。今日も暑かったですねー (;^_^A ｱｾｱｾ
福島は35℃を超えなかったんで、まだマシなんでしょうが。
えぇー、手術されたんですかー (ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ
最近バタバタと忙しくてお邪魔していなかったんで知りませんでした。
この暑さでは健康な人でも倒れますから、どーか無理なされませんように。
車に乗って出掛けるのが好きなワタヤンですが、さすがに暑過ぎて動こうとしませんでした。いえいえ、何も考えずにボーっと眺めているだけだと思いますよ
もう終盤かなぁと思いつつ立ち寄ってみましたが、まだまだ綺麗でした。
兄の源頼朝に追われる身になった義経は、奥州藤原氏三代目の藤原秀衡を頼って奥州に来ました。義経を匿った事で、奥州藤原氏を討伐する口実を頼朝に与えてしまいました。秀衡の病死後 四代目の泰衡は頼朝に義経追討の圧力を掛けられ、義経を自刃に追いやりました。そして泰衡は鎌倉軍を迎え討つため６ヵ月以上の月日をかけて現在の福島県国見町に阿津賀志山防塁を完成させました。結局 泰衡は頼朝に討たれましたが、1950年、平泉中尊寺・金色堂の学術調査が行われ、その時 泰衡の首桶からハスの種子が発見されました。植物学者の大賀一郎博士の門弟 長島時子教授がこの種子を発芽・開花させ、それが「中尊寺ハス」です。そんな縁で中尊寺ハスの株を譲り受ける事が出来たそうですよ。
私も今年は見る事が出来なかった花が沢山あります
元気になってまた来年見てくださいね
どーぞ、お大事に。
ＰＳ．昨日書いた別の日記にも拍手を頂いたのに削除してスミマセンでした。1日に複数の日記をアップすると、日記一覧には後から書いたものしか表示にならない事に気付き消しました。最近 山に行けずレコをアップ出来ないので、時間がある時に日記を沢山アップしようかなぁと企んだんですが Σ(ﾉ∀`)ﾍﾟｼｯ
うんうん、勉強になります。
でもびっくりです。首桶からハスの種子が・・・・＼(◎o◎)／
いや〜〜ぁ日本の歴史も凄いもんですね
お気遣いありがとうございます。
いろいろとお忙しいのですね。mikiさんもどうぞお暑い中ですねのお気をつけお過ごしくださりませ
わざわざわのご返信(*´∪｀*) ありがとぉね♪♪(@^^)/~~~
歴史ロマンですね〜
どういう経緯で首桶に収められたんでしょうかねぇ。
ちらっとsakurasakuさんのレコや日記を覗いてみたんですが、
大丈夫ですか？傷口が開くような事、しないで下さいよ
でも自然の中を歩いていると、心穏やかになりますよね
お大事に。
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