NO DIRECTION HOME: BOB DYLAN

アメリカ音楽シーンの生きる伝説、ボブ・ディラン初の本格的な自伝的長編ドキュメンタリー。音楽ドキュメンタリーの名手、マーティン・スコセッシ監督が10時間にわたるディランへのインタビューに成功、その人生と音楽についてディラン自らの言葉で語られていく。加えて、貴重な未発表映像やレア音源、ジョーン・バエズ、ピート・シーガーら友人たちのインタビューもふんだんに盛り込み、人間ボブ・ディランの深層に迫る計3時間30分に及ぶ充実の音楽ドキュメンタリー。
(映画紹介より)

2010年のボブ・ディラン来日ライブの当日に観に行きました(渋谷ＴＩＦ)。
映画自体の出来に加え数時間後に本人のライブという相乗効果でとても感動した作品です。
もちろんその後のライブステージも映画の余韻と最前列を陣取れた事により最高でした。
2014年に来日したときは３回行って２回は最前列ほぼど真ん中、1回は２階の椅子席でしたがステージまで遠くやはりライブは前方スタンディングが良い感じがします。
今回のコンサート(今回はライブ形式ではなくホールコンサート形式)では初日と最終日に行くつもりでしたがぼやぼやしてて初日のチケットとれずで本日最終日だけ聴いてきます。
ボブ・ディラン自身も恰好良いがヒズバンド、特にチャーリー・セクストンがカッケーす。

予習替わりに色々調べていたらボブ・ディランの日本での100ステージ目が今日らしい。