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これを機に自分がサル好きになった経緯を紐解いていきたい。
まず前提として、サル好きを自負してはいるが、動物の猿というより
キャラクターとしてのサルが好きなのだと思う。
初めて動物園に行ったとき(幼稚園時代)は、まだサル好きではなかった。
帰って描いたお絵かきが、キリンやゾウだったことを覚えている。
おそらく最初のきっかけは、SFドラマ『猿の軍団』の影響だと思う。
未来の日本を舞台とし、チンパンジーやゴリラが政権争いする話だが、
中でも子ザルのペペが好きで、この辺からサルが好きになった。
そのあと、『母を訪ねて三千里』というテレビアニメの劇中で
主人公と一緒に旅する、手乗りザルの『アメデオ』に惹かれてしまう。
この頃手乗りザルが欲しくて堪らなかったが、手に入れる手段はなかった。
動物図鑑でスローロリスや、メガネザルの写真を見てひとり萌えていた。
その約20年後、ベネズエラのブラジル国境に近いエリアを旅していた際に
道端でサルの赤ちゃんを買わないか?と声をかけられ、もちろん即買い。
ピグミーマーモセットの赤ちゃんで、指に抱き付く姿が愛らしかった。
普段は虫かごに入れ、3週間ほど一緒に旅したが帰国する日がやってきた。
おそらくワシントン条約に引っかかるだろうから、持ち出すことは難しそう。
麻酔すれば機内に持ち込めるか?などとも考えたが実行するには至らず。
結局、お世話になったペンションの子供に託して帰国した。
あとで調べたら、2006年までワシントン条約の規制対象ではなかったので
きちんと手続きをすれば日本に連れてこれたかもしれない。
ここまで書いて、何を言いたいのかわからなくなってきたので終わりとする。
簡単に結論づけると、モンキチくんは手乗りザルの代償だったのだろう。
どうでもよい話を長々として失礼しました。
※筆者が所持していた猿を模したぬいぐるみ(写真3枚目参照)につけられた名前。
こんばんは。
自分がレコを拝見し出して2回目でモンキチ君がいなくなりました。
あの時は、相当ショックでしたね。
ふふ、アメデオね・・
自分はフィオリーナの為なら死ねますね(笑)
ああ、自分も何を言いたいのか分からなくなって来たので失礼しますね。
yasuponyoさん こんばんは
モンキチくんは以前も松本で行方をくらましたのですが再会できた経緯があり
今回ももしかしたら、と思ってはいたのですが今のところ音沙汰ありません。
来月あたり神戸に探しに行こうかと画策していたりもします。
恥ずかしながらフィオリーナの名前は全く思い浮かばす、検索してしまいました。
自分はこのアニメと『アンデスの少年ペペロの冒険』を観て南米に憧れを持ちました。
三つ子の魂百までというやつですね。
monkichikunさん、こんにちは!
最愛のモンキチくんをなくされてご傷心のことと思います。母を訪ねて三千里は細かいストーリーこそ忘れてしまいましたが、あのOP曲、
♪さぁ出発だ 今陽が昇る
希望の光 両手につかみ
ポンチョに夜明けの風はらませて
母さんのいる あの空の下
はるかな北を 目指せ
はしっかり脳裏に焼き付いていて、今でもなんだか奮い立たされる気分になります。
時間が経ってしまっていますが、モンキチくんがいる空の下を諦めずに目指してください(^_^)/
ちなみにうちはサルではなくタヌキなんですが… 同じく長年連れ添った(?)タヌキが居ます。目下の悩みは相方共々なんだか揃ってタヌキ体型ポンポコになって来ていることかも💦
toshimizuさま はじめまして
最愛という言葉は嘘ではないのですが、モンキチくんとの決別は決着が着いてます。
それとは別に、母を訪ねて三千里のオープニング曲もよく覚えております。
この頃の、アニメなり何なりの影響は今でも感じますね。
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