失われた時を求めて

晴天の連休を費やしてるというのに週末予定している引っ越しの準備が捗らない。

懐かしのものが出てくる度に作業が中断してしまうのが原因ではあるが…

ウェットスーツにボディボード、かつて読んでた気がする大量の本、無くしたと思って買い直したサマソニの未使用のチケット、100枚をゆうに超えるキャバクラの名刺、全く記憶に無い外国人女性からの手紙など…
忘れかけていた記憶がその時々の思いと共に蘇る。
12年ぶりに開ける段ボール箱はかつての自分と出会うタイムカプセルなんだな。

来週は山に行けるかな？