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自身の星空撮影写真が不満で『星空雲台ポラリエ』を購入。
新しい三脚やボール雲台など揃えていよいよ実践のときがきた。
とりあえず撮れました、が色々と課題が見つかりました。
1、寒さ対策…手足の末端が辛い、使い捨てカイロが有効だった
2、カメラ操作の不慣れ…暗い中でも操作できるようにしておくべき
3、レンズの結露…拭きながら撮ったが、レンズウォーマー欲しい
4、北極星の枢軸合わせ…近眼と老眼でのぞき穴から星を見つけられず
5、星のピント合わせ…モニター越しに星など見えず、ピントは勘
6、シャッター手押しぶれ…レリーズ買うべきか、スマホ操作か
ISOやSS、WBなどの設定はこれから数を撮り探っていきます。
monkichikunさん、こんにちわ。
北極星の合わせ方ですが、こちらが詳しいです。
http://reflexions.jp/blog/star/archives/13
現在地の緯度から北極星の角度がわかります。
磁石があれば真北の方向もわかります。
http://www.geocities.jp/geo_net21/map_fusigi/choriho/ido.htm
ピントはISOを思い切り上げて、
SSを一番遅いものに合わせると、冬の星座の明るいものなら
割とはっきりとモニターに現れますので、
冬場ならオリオン座方向を狙うとわかりやすいです。
もっと簡単なやり方はどこか遠くに電灯かあれば、
とりあえずそれに合わせてしまうのが一番手っ取り早いです。
極軸望遠鏡やレリーズは予算やハマり具合に応じて。
ですかね。。赤灯のつくヘッデンがあると、
周りに星撮りの人がいる場所でも使えますので、
山用を使うか、安物でOKなので揃えるといいと思います。
頑張ってください。
k-yamaneさま
丁寧なご指導ありがとうございます。
今回はカメラの撮影設定を外で行ったのでISO(子供のときはASAと言っていた)調整まで気が回らず、撮影前いくらモニターを凝視しても星を見つけることができませんでした。次回はその辺を予め合わせておこうと思います。
また、覗き穴から北極星は見つけられませんでしたが、アクセサリーパーツを使って大体の軸は合わせることができました。
まだまだ理想とする写真にはほど遠いですが、これから勉強していこうと思います。
またよろしくお願いいたします。
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