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ついでに歴代の登山靴を紹介してみる。
レッドウィングやティンバーランドのワークブーツ(廃棄)…2年目まで使用。歩きやすさに不満はなかったが、山小屋の下駄箱に並んだ靴がみんな登山靴なのを見て引け目を感じた。
キーンのピレネー(廃棄)…前述の理由から登山靴が欲しくなり購入、幅があって楽そうに思えたが、靴内で足が遊んでつま先が当たり、少し長めの距離を歩くと爪が死んだ。
ヴァスクのサミットGTX…これも少し大き目を買ってしまい、厚手の靴下2枚重ねで丁度良いくらい。デビューは長次郎雪渓からの剱岳登頂だがその後10回も履いてない。
テヴァの化繊トレッキングブーツ(廃棄)…モデル名失念、細身でフィットしとても歩きやすかった。ゴアテックスじゃなくイーベント。アッパーが綻び、ソールの溝が無くなり廃棄。
キャラバンのトレッキングブーツ…サイズは合ってるはずだが(25.5cm)、窮屈なため3回位しか履いてない。ソールはまだ新しめなので今年履きつぶしたい。
スカルパのミトスMF GTX…実はレディースモデル。窮屈じゃないのにフィット感が良くて歩きやすい。現役の中では一番信頼できる靴だがソールが減ってきたので引退間近。
ゴローのS8…もらいもの、幅が少し広めで靴下2枚履きでフィットする。なんか秋のイメージで、秋口から雪が降り始める初冬あたりまで好んで使用、少し重い。
ファイブテンのガイドテニー(オレンジ)…軽くて滑らず歩きやすい。防水じゃないのとクッション性に欠けるから長期縦走には不安、もう一足買ったので友達にあげた。
ファイブテンのガイドテニー(グリーン)…前述のとおり性能は申し分ない、大げさな形じゃないので街歩きでも違和感ない、苔が少なめの簡単な沢登りにも使える。
ケイランドのアプローチシューズ…ガイドテニーみたいな性能、踵をつぶしてサンダル替わりの普段履きにしている、もちろん山でも使える。
パタゴニアのアプローチシューズ…おそらく沢などで使えるようにだと思うが、足首がネオプレーンでフィットする。ソールもガイドテニータイプ。
ソレルのスノーブーツ…山をやる以前に購入していた。フレキシブルなアイゼンとセットで八ヶ岳程度の冬山なら十分使える、とても暖かい。
ザンバランのドリューGTX…冬靴はソレルで十分だったが、セールで半額だったので購入。固めのアイゼンも使えるので買って良かった。ソレルに比べ保温性には欠ける。
キーンのニューポート(スポーツサンダル)…夏は通勤から街歩きまでだいたいこれを履いてる、靴下を履けばそこそこの山にも登れる。北アルプス縦走とかになると微妙。
マイオンのペンシェルクロッグ(スポーツサンダル)…スリッポンタイプだが、コルク製の中敷きのおかげで履き心地が素晴らしい。サンダルとしては少し高価だった。
チャコのスポーツサンダル…キーンのニューポートが重めなので軽さを求めて購入、まだ履いてない。
バンコクで買ったメーカー不明のビーチサンダル…谷川岳黒戸尾根を登ったことがあるが、あまりお勧めはしない。
モンベルのソックオンサンダル…良さそうに見えたが履き心地はイマイチ。意外に重い。
イノヴェイトのロックライトGTX…ゴアテックスなので登山でも使えると思って購入、とにかく軽い、踵をつぶしサンダル替わりに履いている。通勤含めてほぼ普段履き。
ザンバランのエアラウンドGT…ゴアテックスサラウンドシステムでソール側も通気するらしい、まだ履いていない。
コフラックのビンテージ山靴…オークションサイトで購入。昔履いていたスキーブーツと同じメーカーという縁で買ってみたが、幅が狭すぎて一度履いただけでお蔵入り。
シモンのアルピニズム300…セコハンショップで1万円くらいで購入。3シーズン用だがセミワンタッチアイゼン取付用のコバがある、勾配がキツイと踵が引っ掛かり靴擦れ気味になる。
ノースフェイスのトレッキングブーツ…ミトスの後釜として最近購入(京都で初使用)。軽くて滑りづらい。ソールが柔らかくアッパーの剛性もないので、少し頼りない感じは否めない。
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