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高校生になると、昼休み弁当食べながらビール飲んだり、授業サボって飲み会したり。
大学に入るとバイトで稼いだお金で、朝まで梯子酒を繰り返したりもした。
毎回つぶれる寸前まで飲んだが、家飲みはしなかったのでせいぜい週に3回程度。
社会人になってからは、晩酌が習慣になり、いよいよ毎日飲酒するようになった。
仕事をやめ海外放浪してからは、朝晩関係なしに酒浸りになった。
昼ごろ目を覚ましてから明け方までウィスキーならボトル2、3本飲んでいた。
※スピリタスなら1本で済むが、普通のウォッカだとやはり2本は消費する。
収入の半分くらいは(ときには倍くらい)酒に使っていたのでなかなか貯金もできず。
※最近では居酒屋の飲み放題システムを使い、金銭的負担はだいぶ減った。
この映画はそんな脳みそアルコール漬けな時期に観て、心底震えた。
タイトルから『甘い生活』みたいに富裕層の退廃的生活を描いた映画と思っていたが…
酒好きにとっては、どんなホラー映画より恐ろしいのではないか?
何度か酒をやめたいと思ったが、やはり陽が暮れると酒場に通ってしまう。
それでも最近は酒を飲む量が減って、飲み放題でジョッキ10杯も飲めなくなった。
今では平均すると缶ビール換算で一日7、8本程度(実はワインと日本酒が好き)。
あとは出勤前に缶ビールを2、3本飲む悪癖を無くさなくては…と思っている。
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