太陽の光が窓から差し込んでくる。(陽のぬくもりを感じます)
窓が光の反射でキラキラ輝いている。光を見ていると、浮き浮きした気分になる。ひと時、日々の煩わしさを忘れます。
ぼんやり光の筋を目で追う。何か良いことがありそうな予感がする。(柔らかい光は、春の訪れが近いことを感じさせる)
一日の始まりが気分よくスタートすれば、それだけで「今日は、きっと良いことがあるだろう」というポジティブな気持ちになる。
山登りもそうだ。
スタートが気分良ければ、足取りも軽く、期待が膨らむ。
それが逆の場合は、妙に尾を引く。
些細な出来事も悪く思えてしまう。ネガティブな思考が頭の片隅に残り、雲が山頂を覆っている、道がぬかるんでいる等々、当たり前のことが、マイナス思考に結びつく。
体調まで影響することがある。そんな日に限って、コケたり、枝が顔面を打ったり、何かを紛失したり、種々悪いことが重なる。
でも今日は、外は明るいし、空は青い。
一日のスタートとして悪くない。
そんな風に一日が始まる。
さて、今日はどんな一日になるであろう?
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