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一回の山行で、新しく発見することって、大きいですよね。
まだまだ初心者の私にとって、今回は、「石鎚山系への上昇気流と天候」「五葉松(小松)」「角閃石、石英」について、より深く知ること。
体系的な学問が苦手な自分には、「目にしたもの」「触れたもの」が全て。
別子銅山の坑道が、たとえば5000メートルもあった、なんて、普通に書物で数字を眺めただけでは、実感でけへんモンねー

写真は、朽ちかけた木橋。土台の石積みからも、銅山往時には相当に利用されていたことを伺わせてくれます。
それから、山頂手前の兜岩から新居浜市街方面。岩を伝って行くと、伯方、大三島ぐらいまで確認できましたよ。
新しいテーマを見つけると、山が より面白くなります

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