山男（山女）が結婚するなら、さっぱりとした性格の女性（男性）が最高

ネタがちょっと古くなっちゃったけど、
昨年末にラジオで放送された、
「作家山口恵以子　年暮れ女の駆け込み寺」
（ニッポン放送「垣花正あなたとハッピー」放送内）
での相談内容。


（雪んこさんからの相談）

来年、大学を卒業する息子は、司法試験の勉強中。
ですから、わが家にはクリスマスも正月もありません。

ところが、息子の彼女は就職も内定して、
「ドイツで新年を迎えるのだ」と、
さっさとドイツ旅行へ行ってしまいました。

猛勉強で苦しんでいる息子を放ったらかして、
自分だけお楽しみなんて、こんな女はロクでもないと思います。
息子も面白くないようですが、黙っています。

この旅行をキッカケに別れさせたいのですが、
どうしたらいいでしょうか？


（山口恵以子さんの回答）

この彼女は素晴らしい。

いつでもどこでも、ベッタリするような女性でなく、
彼氏が司法試験の勉強中であることを割り切って、
旅行に行く彼女は素晴らしい。

このような執着しない女性は、
仮に結婚して、一緒に暮らしても非常に楽。
結婚したら、むしろ感謝すべき！

私だったら、歓迎する。
「なんてサッパリとした嫁なんだ」と。

問題は、母と息子！
こんなことに腹をたてるなんてろくでもない！

私は、むしろ彼女のために、
「別れろ！」と言ってやりたい。




そーだそーだ 。
山口恵以子さん、ホントに良いこと、
言ってくれるじゃあ〜〜りませんか〜〜

こんなサッパリとした嫁ならば、
山逃亡島倉千代子状態も実現可能だ 。

その代り、相手がどこに行こうと、何の趣味を持とうとも、
こっちも口を出さない寛容さが必要になるが。
お互い様だもんね。

このような、お互い干渉しあわない夫婦関係が、
一番理想的な形だよな〜〜〜（しみじみ） 。

コメント

k-yamane

RE: 山男（山女）が結婚するなら、さっぱりとした性格の女性（男性）が最高
Mipapaさん、こんばんわ。
わたしゃ、一緒に行ってくれる嫁さんがええなぁ。
ちなみにうちの嫁さんは私より男前なので、
「山に行くの？あっそう、気を付けてね。。」と
けっこうさっぱりしてます。
結婚したての頃はたまにはつきあってくれてたの
ですがねぇ。。。汗

Swan_song

RE: 山男（山女）が結婚するなら、さっぱりとした性格の女性（男性）が最高
ヤマネさん　ワンバンコ 。

何という素晴らしい嫁さんなこと！
それは、贅沢な悩みというものですよ！！

たまには、
「きれいな奥さん、いつも山に行かしてくれてありがとう 。
そのお礼に、君の好きなところに行かせてあげるよ 」
とか、適当なゴマす・・・イヤ 感謝の言葉を発して、
ドライブに連れて行ってあげれば、
新婚のころの様なデートができると思いますよ 。

minislope

RE: 山男（山女）が結婚するなら、さっぱりとした性格の女性（男性）が最高
Mipapaさん、こんにちは。

「亭主元気で留守がいい」「逆も然り」(笑)
投稿者は「彼女ひどいですね」と言って欲しくてでしょうが、
ぶったぎってくれてる山口さん、痛快ですね〜。

Swan_song

RE: 山男（山女）が結婚するなら、さっぱりとした性格の女性（男性）が最高
minislopeさん　こんばんは 。

その通りですね。
「亭主元気で留守がいい」状態が、
山キチガイの亭主にとっては、一番都合が良いと思います。
熟年夫婦は、お互い空気の様な状態が一番楽だと思います。

山口恵以子さんの回答、
本当に痛快ですよね。

kibako

女はだんだんさっぱりになっていくものです。
Mipapaさま　こんばんは
うーん、そうですねぇ。
付き合っている頃とか子どもが小さいときは、夫が勝手に自分の趣味に走っている時は怒り狂ったものです。
まるで安達ケ原のオニバ・・(以下笑楽)
段々と諦め(あきらかに見えるという意味なんですって)ゾーンに入っていき、今は油もきっぱり抜け「さっぱり妻」に変性しました。
つまり始めから「さっぱり」な妻などいないのでーす。わははは

Swan_song

Re: 女はだんだんさっぱりになっていくものです。
こんばんは

婚約機間とか、新婚当時は二人でどっかいけば。それなりに楽しゅうございました。
子供の小さいころは、毎回遊園地だの動物園だの親の実家とか、山に行く暇がありませんよね。しばらく山から遠ざかったのですが、
1回、長女が小学校の初めての運動会の時、ちょうどその前の日に北海道での学会発表があったので、運動会をサボって、出張ついでの北海道の山旅を決行しました。

電話をしたとき、長女は「パパがいない」と涙ぐむ声を聴いて、良心が痛みました。
いつも温厚な嫁さんも「信じられない」とご立腹の様子。
その罰からか、山登りの間は喘息発作が起き、死ぬかと思いました。
嫁さんに代わって神様が罰を与えてくれた山旅でした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1135363.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1135507.html

kibako

どこかで聞いた話だにゃー
学会発表・・サボって・・山行・・・どっかで・・・聞いた・・・
母方の祖母の告別式が多磨霊園であり家族で東京に行った時の話です。
ワンちゃんのホームラン世界記録まであと数本という時で、父は私を連れて嬉々として神宮球場に向かったのです。
あの時の母の立腹ときたら・・・安達ケ原の・・以下自制。
父は過敏症かつkyでしたので神様からの罰があっても感じなかったのでしょうね
(￣∇￣;)ハッハッハ

Swan_song

Re: どこかで聞いた話だにゃー
おはようございます。
今朝は、朝早くに目が覚めてしまいました。

王選手の756号を見に行ったのですか 。
懐かしい。羨ましい。
自分も過敏症かつkyでございます 。
山男＆山女には、そうゆう人が多いように感じます。