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膝痛と上手に付き合い、対処していくために必要なこと。認定スポーツ医に聞く膝痛対策<前編>2021年01月13日
https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=1310
「変形性膝関節症」の痛みの理由を知って、膝痛とうまく付き合おう。認定スポーツ医に聞く膝痛対策<後編>2021年01月26日
https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=1316
ーーーーーー<前編>から抜粋
一般的な対処方法としては、生活指導を行なって体重を減らし、膝に対する負荷を軽減することがひとつ。もうひとつは運動療法で、膝回りの筋力、特に大腿四頭筋を強化して負荷を分散し、痛みを出にくくする方法がある。ただし過度な運動は症状を悪化させる場合もあり、避けたほうが良いとされる。ーーーーーーーーーーーー
皆さんご存じの対処法ですね。私もこの対処法で、今はなんとか人並みに歩けてるのかと思っていました。酷いときは階段の上り下りも手すりを使わないと歩けな状態だったのが、数ヶ月でハイキングができるようになった理由が減量と膝回りの筋力強化やストレッチだけとは思えなかった。奇跡的に軟骨が再生したのではと思ったほどでした。
しかし<後編>を読んで、そんなことあるのか!と思った。骨が硬く大きくなったことにより痛みが劇的に軽減した、体のほうが対応したとのことだった。なるほどそうかと納得しました。
「変形性膝関節症」で悩まれている方は特に<後編>をじっくり読んでもらうと、そのあたりのメカニズムや膝の痛みが強いときに注意すべきことなど知ることができて良いのではと思います。
画像1:7年以上前の診断、グレード2でした。
画像2:半月板を痛め、MRI画像を撮る。7年前。
画像3:軟骨がすり減って上下の骨に圧力がかかるようになると(左)、次第に面積が広く、また硬くなって圧力を支えようとする(右)。ー画像はヤマケイオンラインから拝借しましたー
ーリアルタイムな情報満載のヤマケイオンラインー
https://www.yamakei-online.com/
mtkenさん、こんにちわ。
まったく同感です、えー!そんなことあるの!!!!!!
ヤマケイは、私も閲覧してまして膝痛に対する記事、見ました。ただ見ただけです。ちゃんと読みませんでした。というのは、お偉い整形外科のお医者さんの言うことは、読む前から分かってたからです。やれ、筋トレしろ、体重減らせ、…。
整形外科は、何件もかかりました。そして高い診察代払っただけです。だから何年か前、スキーで転倒して右膝が痛くなった時ほっときました(治療しませんでした)。
やがてある日、右膝の外側の骨、ちょっと出っ張って硬い、ということ発見しましこた。触って全然痛みありません。骨の肥大化ーこういうことだったんですね!!
安心しました。
今は、膝関節の痛みは、膝の痛みというよりは、膝周りの筋肉や腱の緊張による痛み、というのが解説されてます。そして筋肉をストレッチしたり腱を圧痛したりして良くなっています。まあ、膝関節症の膝、逆よりも痛みは出やすいですけど… 😢。
sari-paAさん、こんにちわ。
私も、どうせ筋トレしろ、体重減らせ、ストレッチしろ位だと思ってました。
ただ、体重は10kg減量した時より、ほぼ元に戻り、かつ加齢も加わった今の方が調子が良いので何かあるのかな。ファクターXみたいなのがあるのかなと思い読み進んでいったら、骨が堅く大きくなり、膝痛が軽減したと知り驚くと同時に納得しました。
良くなったとは言え、走って下ったりして、過度に膝に負担をかければ痛みが再発するので、ムリしないようにしています。
コメントありがとうございました。
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