それで昨年は、その代わり西穂や剱にいったりした。
今年はどうなのかな、コロナで難しいようなら、テント泊で槍・穂高縦走に変えようと思っている。槍・穂高縦走は過去2回してるがいずれも5月で無積雪期は経験無いのだ。
ワクチンは1回目の予約が5月29日、2回目はたぶん6月29日、なので7月中・下旬には自分的には行ける。あとは小屋が営業していて水等の補給ができるがどうかです。
しかし人は何故赤線繋ぎにこだわり、己の軌跡を見てほくそ笑むのか!?
己の努力や行動の結果だからか?
自分は、同じ頂に至る赤線でも、ルート(難ルートか否か)や時期(積雪期か否か)によって、持つ意味が異なる。
山岳ルートが取れるのに、安易に道路歩きで赤線を繋ぐのは私の性に合わない。
東鎌は未踏、西鎌もほんの僅かの区間(槍ヶ岳山荘から往復2〜3時間)が未踏。赤線を日本海まで繋ぐのも良いが、東鎌と西鎌の一部を今シーズン中に歩きたい!
画像1:未踏区間は蓮華岳〜烏帽子岳(黒丸部分)
画像2:北ア南部から八ヶ岳
画像3:東京の自宅・東京湾のお台場
mtkenさん、おはようございます。
赤線つなぎって単語に反応しちゃいました。
ヤマレコの中でのやりとりで、ある人の存在を知り、その方は、この春39歳と言う年齢で奥秩父の山中で遭難死してしまいました。その方へ向けたコメントの中に「天国でも赤線つなぎ云々」というのがあって記憶に残っていたところにmtkenさんの日記を見て反応したという訳です。
亡くなった方のレコは元気モリモリで、当たり前ですが、この数日後に命が無くなるなんてことは知らない訳で、知っているはずの命の儚さを改めて思いました。
職場から出社しないと離れて住む親御さんへ連絡があり、それから具体的な場所探しが始まったようで、発見された時は亡くなっていました。どのような状況で亡くなっていたのかわかりませんが、もし事故を起こした後、山中で生きていたとするならば、早くに発見されれば助かっていたかもしれません。
登山届けを出すこと、ココヘリをキチンと起動させて山を歩く事の重要さを改めて思いました。
昨日、この事故のことを知り、フツフツたしてました。mtkenさんの日記の趣旨とは違いますが今の想いを話させて貰いました。
私自身は赤線つなぎを頑張っている訳ではないですが、まぁ繋がれば達成感は得られるだろうなぁとは思います。
maroeriさん、おはようございます。
亡くなれれた方は、コメントのやりとりこそ無かったですが、拍手を頂いたりして、存じ上あげておりました。とても悲しいできごとであり、唯々ご冥福をお祈りするばかりでございます。
登山届は何かあったときに生命を分けるとても大事な登山行為の一部だと思ってます。行く山やコース、時期にもよりますが、登山そのものと同等に大事だと感じることもあります。先日、私が行った冨士浅間山や大屋山などは、どちらも山中で誰一人と会ってないので、例え行程が短くても、必ず電波の届くところからLINEで妻にコースと登山開始・下山を連絡します。それ以外にも例えば先日の谷急山(山中、1名とスライド)みたいな登山届け箱がある所では別途用意してきた届けをだします。エリアによってはインターネットを利用した届けをだします。
登山届は必須です。
自分の軌跡を思い描いて、山に限らず日本中を歩くかたは以前からいました。特に赤線つなぎとして、その行為が普及し始めたのは、多分にヤマレコの影響があったものと思われます。赤線は道路にも自由に書けるので、皆さんそれぞれ楽しまれているようです。私は今のところ、道路歩きは好んでしませんが、あと10年もして山が厳しくなったら、道路歩きの赤線つなぎに勤しんでいるかも知れません。
コメントありがとうございました。
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