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日記の様に多少滑稽で些細なものなら笑って済ませられるが、高が60年強の人生でも親の月・祥命日から孫の誕生日迄(←その前に、自分や連れ合いの誕生日かな?(笑)笑っては済まされない、覚えておくべき記念(祈念)日は結構多い。
しかも、これら個人固有のものは増えていくばかりで、忘れていても世間が知らせてくれる節気行事や祝日等と異なり自分で覚えておくしかないが、実は年々難しくなって来ている。
しかし、人生過去があり、夢見る未来があって、それを踏まえて如何にすべきかの現在があるのだろうが、その過去の記憶を忘れ始めるのも紛れもない人生か。でも、忘れる一方で山を歩き新たな感動の記憶も注入出来ていることに幸せもある。
今日は何の日?段々未来の夢は減ってきたが、過去を思い起こして山でも何んでも今日、今月、今年は何を!と、「張りと潤い」のある暮らしを続けたいものだ。
(※ 画像は直接関係ありません。)
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