キープレフト

　高速道の「逆走」件数の7割が65才以上で、かつその約３割は逆走している認識が本人に無い・・・2023年、NEXCO東日本HP。

　自分も既に65才以上、運転免許更新時の高齢者講習では認知能力にはパスしたものの、体力や運動能力は確実に低下しており、いつまでも ″安心″ しては要られない。

　高速片側2車線の場合逆走車は殆どが「追い越し車線」(中央分離帯沿い)を走行して向って来るから、やはり″キープレフト″で「走行車線」を走行するのが鉄則で安全と言うことか。

　しかし、自分を振り返ると A.トラックが走行して前方視界が十分に確保出来ない時や B.SAやPA、JCT等からの本線合流地点直前では減速を避ける為やや習慣的に「追い越し車線」へ車線変更することか多い。

　高速道利用の遠征登山はかなり減ったが、年間10座でも往復は20回となる。中央分離帯からの事故車飛び込みも等も無いとは言えないのでやはり上記を戒めとして安全運転に徹しなければならない。