初詣

初詣は元日に地元の小さなお宮に参拝した。
しかし、そこには登山バッグに吊り下げる干支(十二支)の御守りが無いので、今年もちょっと離れた山の神社に出掛け、800円を納めて自分の干支の御守りを入手した。

祈祷は(1)山歩きの安全、(2)アプローチ(自宅〜登山口間)の交通安全、(3)自分・妻の健康の3つで、毎年変わらない。

登山バッグの御守りは神への感謝と願いの素直な気持ちであり、長年続けて来た習慣である。近年めっきり山行きが減ったが、これを止める気持ちにはまだなれない。

(画像は山神社境内から眺めた双耳峰の筑波山)