標高1,020M付近の誰も通らない藪山で足を滑らせアキレス腱を負傷、一時は自力下山が出来ずにこのまま“遭難”かと不安に陥ったのは先月9月の28日。幸い何とか自力下山が出来て事無きを得たが、家族の批判も有り、これで当分山へは行けないと落胆しながら謹慎中だ。
しかし今日まだ足の張りはあるが、怖々「ウォーキング」を再開した。日頃から山歩きに備えて続けていたウォーキング、わずか10,900歩、7.6Kmだが、これ程「嬉しい」とは自分自身も驚きだ。
まだ先だが、家族には口に出来ないものの、山歩き再開に微かな望みを感じ、今夜はこの嬉しさにひとり黙ってビールで乾杯だ。
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