私の記録
2012年08月25日(土) 〜 2012年08月26日(日)
コースタイム
8/25 稚内16:05=(フェリー)=17:45鷲泊18:00=18:20北麓キャンプ場
温泉・キャンプ場から20分のところにあった。(入ってない)
キャンプ場は使用料金500円。設備いい。
8/26 キャンプ場3:32〜4:08四合目〜4:43五合目4:45〜5:10六合目5:15〜七合目5:35〜6:20八合目〜6:35利尻小屋6:45〜九合目7:05〜7:54利尻岳山頂8:05〜9:40七合目9:42〜六合目9:55〜10:54キャンプ場12:00=(車)=12:20鷲泊14:05=(フェリー)15:45稚内
コース状況:九合目から山頂までの道が富士山の砂走りのような砂礫で少し苦労する以外、長官山コースは危険はない。南峰にはいけない。崩落が激しい。
ひざの痛みで心配だったが、何とか利尻岳登りました。天気予報が見事に外れた。26日は晴れ曇り、27日が曇り雨だったので、26日に登ったのだが、写真のように何も見えません。前日はくっきり見えていたのに、夜も星空だったのですよ。まあ、頑張ったとしか言いようがありません。
帰り、キャンプ場から地元の人の車で港までおくってもらいました。
港の磯辺亭で利尻ラーメン1200円おいしかった。生うに丼3200円は手が出ませんでした。
この山、もう一度登らないと気分がワリイ!
私がFAC時代、仲間が5月の利尻に登り、雪のローソク岩の写真を見せられたことがある。今から45年前だ。それ以来行きたいと思っていたが、やっと願いがかなったときは天気に嫌われた。
もう一度、天気のいいときに登ってみたい。生うに丼も食べたいな。
ただいま名寄(旭川より北)の隣の美深の道の駅。温泉に入って、もう今日はこれでおしまいです。明日十勝岳・・・
利尻岳を登る
長年の夢かなえたしデッキより間近くなれる利尻に祈る
一心に晴れる天気を期待して寝袋にもぐるキャンプ場
朝焼けの空を迎えて不安よぎる雲覆いくる長官山付近
九合目灰色覆い雨吹いて利尻山頂への道を這う
利尻きてその山頂は風雨荒れ耐え切れずして十分で去る
七合目もどれば雲の外にでた光れる海のひろがるをみる
山頂を踏むだけとなり利尻岳無念とともにテントをたたむ。
(地元の人に港まで車に乗せてもらう)
島の人、冬は冬で楽しいよ 笑顔でもって送られている
うに丼が三千円の食堂の看板眺めて船をまちます
いつの日かふたたび来たし青涯の山に向いて手をふっている
さよならと言って見上げる利尻岳尖れる頂き雲に隠れて
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