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未丈ヶ岳に7月26日に登ってきた。念願の登山であった。帰宅後改めて未丈ヶ岳の登山の文献を探したところ、昭和15年に未丈ヶ岳に登った記録が三田尾松太郎著「幽山秘峡」富山房昭和17年に「銀山平・赤ノ川峡谷・未丈ヶ岳」の1章があり、その文章を紹介したい。
幽山秘峡 銀 山 平
中越の最奥に位置
[[YT:QTrku1FulXk]]
浅間山から1週間もたたぬうちに、Yumeさんから袈裟丸山に行きませんかとメールが入り、以前から袈裟丸に行こうとお願いしいたいたので、二つ返事でＯＫ。
夜中の3時に起きて、ユメさん待ち合わせ場所へ。17歳の時に会の先輩と登った山であり、当時にケネディが暗殺
剱岳は登山の回数は少ないけれど、日本の山の中で、私が一番好きな山と言ってよいだろう。
確かに穂高や槍もいいけれど、剱岳の岩肌は忘れられないものがあった。それに何より仙人池と池の平から見た剱の姿は印象的だった。
北方稜線は今となっては無理だと思うけれど歩いてみたい憧れのルートだった。
聖岳で出会
日記
カテゴリー「山話し」の日記リスト
全体に公開
2022年 04月 10日 22:16山話し
高尾山から陣馬山
４月９日いつものメンバーのお誘いで高尾山のハイク計画。陣馬山に行くチャンスと同行決定。
以前に登ったのは2018年の4月でした。この時は6号路を登りました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1425417.html
3年前の事は
2021年 08月 16日 23:29山話しレビュー（書籍）
未丈ヶ嶽 登山物語 �８緤�
昭和15年の未丈ヶ岳登山記 三田尾松太郎の「幽山秘渓」より。最終回
未丈ヶ岳山頂からの下りの話で、私とユメさんが歩いたコースがここに書かれた部分になります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もう二時を過ぎた。苦難に終始した思ひ出の深い未丈に敬意を表し、西方襞尾根に附けられた峻坂
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2021年 08月 10日 16:50山話し
釜トンネルの話
前回の上高地への道路の続きのような話。
釜トンネルと言っても私の世代のモノでないと、旧釜トンネルなど知らないでしょうね。そうか旧旧釜トンネルも私は通ったことになるのかな。今のきれいな釜トンネルしか知らない人はぜひご覧ください。
[[YT:mhC_D7lleqU]]
東電が大正池を守っている
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2021年 08月 10日 12:33山話し
「未丈ヶ嶽」登山物語 �Ａ以�
三田尾松太郎氏の『幽山秘峡』より。未丈ヶ岳の登山記としては一番古いものだともいます。銀山平から赤ノ川の峡谷を経て大鳥澤から未丈ヶ岳に登るコース。現在では廃道に成っている道だ。その記録です。昭和1５年に登った記録で、1940年、80年前の記録と思えば時代の変化を感じるのではないだろうか。戦前と戦後、さ
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2021年 08月 10日 09:45山話し
上高地への道路の想い出
昔のことを語っても、面白くないかもしれませんけど、私的には大事な思い出の日がよみがえった瞬間だったので、取り上げました。
[[YT:Y4K119yTgvs]]
ネットで道路などの建設に係る面白いチャンネルを見つけて、眺めていたら上高地への国道158号線が取り上げられていて、これ、「釜トンネル
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2021年 08月 05日 22:27山話し
「未丈が岳」登山物語 �∪屮寮邨銘�
幽山秘峡 赤川渓谷
第二日 前日小屋に着いたときの水銀柱は七十度を示してゐたが、今朝は一挙五十度に降つてゐる。かうした激しい寒暖の差と、骨に徹するやうな水とに祟られ、農作物はうまく育
たないらしい。小屋の附近に少しばかり水田があるが、植ゑられた苗は痩せ衰へてペンペン草のやうだ。譬へ稔つたとして
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2021年 08月 05日 21:00山話し
「未丈が岳」登山物語 �ゞ篁格�
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2021年 07月 09日 08:22山話し
空木岳へは行かない！
今週末に空木岳に行こうと計画しましたが、いろいろのコメントを頂いてびっくりです。だれも私の日記など見ていないだろうな、と思ったのに、感激！です。
御忠告を頂いて、計画練り直します。
前回に日記に書いた予定は中止します。
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2021年 07月 06日 12:49山話し
7月10日に空木岳に行くぞ！・・・？
百高山のチャレンジに悩んでおりますよ。弱気になります。
Zuchiさんが、9日10日で空木岳に行くとのことで、10日に空木から下ってくるときに出会いたいな、と思って計画を立てました。
土曜日の午後に出て、林道終点で仮眠して、翌朝早く出て、摺鉢窪避難小屋まで行き、翌日、南駒ケ岳と仙�冦罎鯏个蝓△茲�
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2021年 06月 20日 22:16山話し
もうすぐ誕生日
今月の最終週に誕生日を迎えて、めでたく76歳になりますよ。
誕生日を祝って山に一行と思うけど、どこに行けば良いのか、思案中。
候補地は、鋸山、または旭岳
百高山の山で単独になる山が、この二つです。
いずれも一人で行くつもりです。本当はだれか一緒に行ってくれる人がいるといいのだけど、今年は一人
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2021年 05月 25日 20:53山話し
「登山は何処が面白いか」登山への想い
私は今、日本近代登山史を振り返る旅に出ようかと思います。できれば先人が歩いた道を辿れたら、どれほ面白かろうかとも思い描く。
この日記にも先日取り上げた、三田尾松太郎という人の本を三冊、いままだ「奥羽の名山」という本が手元に来ていないが、この人の「山をあいして二十年」という本から、前回「合目」につい
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2021年 05月 25日 08:08山話し
なぜ山には一合目から十合目までの距離があるのか
今、私は「短歌で詠う百名山」を日記で連載しているが、その為に古い山の本なども探している。戦前の登山流行に至るまでの記録の類であるが、最近、「三田尾松太郎」という人物の著作を知って、彼の本を三冊手に入れた。この人についてはウィクペディアに書かれていないのだ。つまり日本登山史の中では埋もれた人の様なのだ
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2021年 05月 15日 14:57山話し
アカヤシオああアカヤシオアカヤシオ
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2020年 11月 16日 22:54山話し
天祖山で見た富士
昨日の11月15日に、長年行きたかった天祖山に行った。8日の日に有間渓谷と、東日原の偵察をして、登山口を確認した。
10月25日には仙元尾根から蕎麦粒山へ、そして浦山へ林道を下った。11月1日は、棒ノ折峰から有馬山と蕨山への回遊をした。2週続けてロングの歩きをして、8日は偵察でお茶を濁した。そして
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2020年 11月 16日 20:58山話し
秀麗富嶽十二景
大月市の『秀麗富嶽十二景』
位置図大月市・秀麗富嶽十二景が選定され、平成４年に公布されました。この十二景は大月市域の山頂から望む美しい富士山を市のシンボルとし、併せてふるさとの自然をそのまま後世に伝えようと意図したものです。
山頂名をクリックするとその場所から撮影した富士山を見ることができます。
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2015年 05月 12日 21:31山話し
毛勝山を登って
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