昨年の夏にユメさんと未丈ヶ岳に登ったのが最後の様な具合になっています。
原因は右足の故障、アキレス腱に痛みがあって以来、自重中です。
昨年末からクリニックに行って、療養師の手当てを受けていますが、今朝も治療を受けながら、何で右足の足首周辺が痛むのかと話していたのですが、突然思い出したのが、60年前の出来事です。
丹沢の勘七の沢の大滝かな、冬の沢登りで落ちました。5mほどまっぐに落ちて、座る形で着地したのです。水の中ではなかったのですが、右足の甲を、結果として捻挫したのです。
なんで右の足が?
その疑問に該当するのは、今から60年も前の出来ごとが浮かんできました。若い時の事故でした。
上まで巻道で上り、先輩に背負われて、下山しました。その後の事は覚えていないけど、冬も時々甲が痛む時がありました。
それから40年経った頃、一人で北アルプスに行って、アキレス腱周辺炎症になって、1年山を休みました。
若い時にきちんと治療したか定かではないのですが、この痛みと言うか不具合が、遙か昔の出来事に繋がっていると思うと、なんでしょう。今回はきちんと治して、百高山の残りに挑戦したいと思うのですが・・、時間が残されていませんね。
そろり、そろりと回復のトレーニングをするしかないです。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する