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今日、防衛医科大に行ってきました。
問診を受けて、採決、心電図、レントゲンを撮りまして、6月1日に採取と言うことです。
医師の話では、潰瘍ができていて、採取しないと悪性か、そうでないか判断ができないとのことでした。で、潰瘍は薬で治すのかわかりませんが20日分だしてもらい、採取後の6月9日に、結果判定と言うことになりました。
今日若い先生と会話しまして、3つの結論のどれかと言うことで、一つは良性で癌ではない。二つは悪性で癌である、3つ目はリンパ腫、ということで、事態は先延ばし・・・・、
「先生、運動するのはどうですか?」
「激しいのはダメです。しばらくは大人しくしてください。」とんおこと。せいぜいアイビーと散歩ですかね。
1日に再び胃カメラ飲むのですが、写真は前回のです。右の黄色い塊が潰瘍で、これを採取すると言います。黒い線は胃カメラの管ですね。胃袋と言うのは管なんですよね。
ま、そんなわけで、私の誕生月に、入院するかしないかわかります。
「先生、30代?」
「半ばです」
「あっそうですか、出身は医大ですか?」
「はい」
「このご時世だからね、何かあったら大変だ!」
「大震災の時、応援に行きました。」
「そう」
みたいな会話もして、もう自分より半分ぐらいの若い医者に手当てしてもらう。大腸がんの時も若い医者だった。
時代を回しているのは、こういう若い人たち。信頼するしかないよね。
ということで、68の時に脳出血で入院してから、8年経つか。
光陰矢のごとし。
もう一度屋久島に行きたいですが、ね〜。
そんなわけですが、元気です。良性ならね、いいんですが。
右の手を大きくひらき掌の生命線を目で追っている
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